我われ、学校社会で少々の学びを積み、この世界に対処している人間に取り、些か偏った比喩ながら 出馬表 = 公開された入試問題 の様なものであり、結局は向こう(=JRA演出側、出題者)の真意が読めるかどうか。汲み取れるかどうか。
で、今回 第161回 天皇賞・春 予想と異なり、14頭立てとなり、また事前に申し上げていたあの 〇枠 に ドカン!あの馬だったので、非常な驚きでもあったが、咀嚼の上、現時点で最も強く感ずるのは、一言「歴史」である。
平成も2年目を迎え、現在の 徳仁天皇陛下 を思い巡らすにあたり、くっきり浮かぶあのレース。どちらかで現時点で
〇枠〇番 〇・・・・・・〇
こちらが正解と確信に至っているが、正しく今回のほぼ勝ち馬で間違い無かろう1頭の馬名、その意味。しみじみと歴史を噛み締める。
前記事で申し上げた スダホーク 現在著名な評論家・須田鷹雄先生に縁をとどめる1頭とて、知らぬファン、その身で今回のレースへ挑む方々も多い時代。わたくしとて アンバーシャダイ と云われてもライヴで観たことが無い。アーカイブ上の存在である。
だが尤も、長い競馬歴を持たれ、しかし長いからと云って正しいと云う訳では無い。より正しいアプローチで挑み、そのキャリアを積み上げなければ、馬券強者には程遠い。
歴史に刻まれる、そして歴史にオリジナルが求められる大レースとなる。
第126代 天皇 徳仁帝 及び 雅子皇后
謹んでこの日本の御皇室のいやさかを祝い、願う思いである結論、確信に既に到達している。
先ずは、第27回 青葉賞 ダービートライアル 出馬表を見た上でだが、確証のあるレースなので、先ずは土曜。5月3日 憲法記念日 に大一番。
全く新しいレースなどはないが、しかし歴史の反復の中でこそ、新たな時代、新たな真実を織り込め、紡がれる歴史の中でこそ新たな息吹が吹き込む。新時代 は 旧時代 その伝統を踏襲するが、その上で日々新しい。
わたくしは今回の勝ち馬。正しく、馬名そのものが蘇る〇〇を語る、と見る。新たな勝利ジョッキー、栄光の主の顔を思い描く。無論、単 から。
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わたくしとて、
三密 (さんみつ) より 壇蜜 (だんみつ)
と思ってきたが、このようなものも見つけた。もう人妻化してしまい、繁殖に上がったが、絶妙、やり過ぎのいやらしさを超え、やはり時代の美形だった。皆様も、ダンミツより先ずはサンミツ。
第161回 天皇賞・春 出馬表が先程発表された。
14頭立てとなり、一目
18年連続 の連動
過去19年で18回 の連動
この2つ初め、掲げた主要連動3レースで合致する 〇枠〇番 ここがあの馬となった。
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4月号『優駿』表紙。ここには不自然な1つの見出し
ノンフィクション ”奇跡のオペラ” シングンマイケル誕生物語
これが記されていた。変だと思ったが、第一に来たるべき 中山グランドジャンプ では、王者 オジュウチョウサン をこの昨年の 最優秀障害馬 リーチ・マイケル主将を冠した馬が阻み、王座交代が実現する予告では?とまで見た。が、これはフェイク。結局わたくしはこれも読み込み グランドジャンプ では、この2番人気 進軍マイケル を切捨て、勝利した。そして、この見出し 奇跡のオペラ を見た瞬間、閃くものがあり調べを入れるとその通り、確かだった。この一言は次のレースの2年間を暗に訴え掛けていたのである。
1998年 第45回 毎日杯 優勝 ミラクルオペラ
枠連 4-6 7番10番 15頭
1999年 第46回 毎日杯 優勝 テイエムオペラオー
枠連 1-4 1番 5番 14頭
この3月下旬の阪神重賞 毎日杯 この2年連続の ミラクル(奇跡)とオペラオー これを指していた。問題は何処で出現か!?
結局、4月18日 中山グランドジャンプ の土曜日、障害界の2強直接激突 オジュウチョウサン VS シングンマイケル で オジュウ前人未踏の5連覇 シングンマイケル 落馬中止、で死去。この明暗の日の翌日、皐月賞当日だった。
4月19日(日)
阪神 第25回 アンタレスステークス 枠連 4-6 8番11番
中山 第80回 皐月賞 枠連 1-4 1番 7番
この同日の2重賞 枠連 4-6 及び 1-4 出現告知。
これがこの4月号表紙の 奇跡のオペラ シングンマイケル の正体だった。リーチさんの強靭な風貌と冷静かつ豪快なプレイぶり。ジャパンを牽引し続けた迫力ある姿に覚えた感動を忘れ難い我われ。だが、リーチさんがタックス姿でマイクの前に立ち、朗々とアリアを歌い、心をゆすぶる姿は浮かんでこない。どう見ても 奇跡のオペラ 不自然。正体はこのメッセージだった。
5月号『優駿』表紙。やはり5月競馬を見据えれば、どう見ても不自然極まりないではないか。目次と見比べみてもおかしい。
だから、昨日 週中情報 で申し上げた通りの驚くべき結論に到達したのだ。真相かどうか。
前記事で申し上げた 天皇賞・春向けポスター これは 〇番ゼッケン を告げている、と思われるが、今回の春の盾。15頭立ての見込みなので、午後出馬表発表で明らかになるが、今回に置けば 〇枠〇番 と云う位置になる。果たして何が置かれるのか。
また今回の5月号のあれからはもう繰り返し、幾度も 馬連 〇番〇番 が出てくるが、これが5月どれかのGⅠの大正解なのか? 或いは、今週いきなり、土曜 第27回 青葉賞 辺りで炸裂か。
あの今も語り草。1991年 天皇賞・春 翌年、マックイーン が世紀の対決、無敗の トウカイテイオー を下し連覇する前年、最初の勝利の春の盾は 優勝 メジロマックイーン 2着 ミスターアダムス だったが、これは
スティーブ・マックイーン と 最初の妻 ニール・アダムス 揃い踏み
これで実はこの2着馬 ミスターアダムス = ミセス・マックイーン だったと云う真実も昨日お伝えしたが、この通り、JRA演出側が脚本を敷き、その通り行われるのが大レースであり、馬が勝手に マックイーンの妻はアダムスで俺だ! だから今日は走ろう、と決め、発射した訳では無い。
また去年のこの 天皇賞・春 は、実は4月末開催で正しく 平成最後のGⅠ と云う大一番だった訳だが、勝利した馬、今回も連覇を狙い、人気で登場する フィエールマン この1頭には既に、この時点でデビューしていた 弟 ラストヌードル が居り、これが平成最後を飾る根拠の1つだった訳だが、もう現代日本流に解釈し、
ラストヌードル(最後の麺) = 年越しそば
であり、去年4月の締め、平成のオーラス 最後のGⅠ とは、平成と云う元号、その時代の年越しそばを食い、次の令和も細く短く、丈夫に頑張ろう!のメッセージでもあったはずだ。4月末の 年越しそば と云う気付きにくさを克服すべきレースであり、読みのポイント1つでもあった。
では今回。果たして 1番人気 フィエールマン ルメール 連覇の必然性はあるのかどうか。
昨日考えを尽くし、申し上げた通り。そしてわたくしは別の単勝、1頭の馬を明言申し上げた。
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無論、ここではレース前、絶対記せない フィエールマン 強烈な意味、正体がある。これを昨日、紙面を尽くし、お話しした次第。
この様な社会状況、御時節である!
愈々、伝統の春の盾 第161回 天皇賞・春 今日30日、出馬表発表当日となった。
昨日御送付済み 週中情報 是非、御賛同下さり、あの1頭の単勝。お付き合い下さればうれしい。何時までも フィエールマン VS キセキ と云う旧勢力同士の競り合いのレース上演は意味が希薄。自分でも驚くべき1頭へ導かれたが、今日午後の出馬表ではっきりする。フェイクか、無人スタンド仰天の1頭か。
この新時代、しかも夢に思わない年となった 令和2年 このニューエラ = 新時代 に、凱旋門賞負け組の集いは時代にフィットしない。そぐわない。世は人と人とが集わないオンライン時代。
今からちょうど34年前 1986年 春の天皇賞 では、その後、息の長い古豪として知られる スダホーク この春の重賞前哨戦を2勝2着1回で臨み、1番人気 7着 の裏切り。当時のファン、誰しもが知る、GⅠ、重賞の常連ながら、ダービー2着 菊花賞2着 勝利した重賞は結局生涯4勝に過ぎなかったが、最後の昭和末、1988年 宝塚記念 8番人気 タマモクロスの3着 まで、走り続け、遂に天皇賞馬、いわんやGⅠホースにはなれなかった。思い出の芦毛。
この1頭にはやはり、昭和の月見草 胸に HAWKSの文字の入ったユニフォームの長らくの強打者 訃報を聞き間が無い 野村克也さん が写し取られていた、と思われる。
昨日情報、この天皇賞ポスターに就いても語ったが、果たして15頭立てとなり、あの位置には何が置かれるのか。
長らく継続中 この 18年連続の連動 貫徹されるのか。そしてある伝統ある重賞の 第1回 から去年まで一度しか例外のない、この春の天皇賞への連動。今回該当は16頭立てで、頭数近く、これの貫徹ならかなり楽。
そしてメンバー分析で到達した、あの店舗。やはり休業中だろうが、意味ははっきりJRA演出者側に意識されている。
そして、何故 第161回 のレースに対し、最新号『優駿』5月号は144ページまでしかなく、原則通りサインページの筈の 161ページ は一体どうなってしまったのか、どう捉えるべきか。これの見解も申し上げたが、情報中、3月のあの重賞の3着馬。誤って記してしまった。御確認の上、訂正ください。
フルゲート必至 ダービートライアル 第27回 青葉賞 5連動の内、4レースが 〇枠〇番 で合致。ここに置かれる1頭は。
何故、この5月毎週GⅠ連続のクライマックスを包括する5月号。
三浦皇成 GⅠへの挑戦
これをテーマとするロングインタビューが掲載されているのか。
ここしばらく、夏日まで予想される陽気が続く在宅連休。息をつめて見つめる、淀の3200m 今回の特殊性を踏まえ、実に18000字余りの情報となってしまったが、あのレースと同じ 枠連 〇-〇 なのではないか、の疑いも濃く、出馬表が告げる。
そして、急遽参戦
アーモンドアイ ヴィクトリアマイル へ登録、挑戦
これは有意味的であり、はっきりしたと感じられる今季GⅠシステム。如何に人気薄でも、必然的なものを狙う。
その週となる。
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昨日 昭和の日 都内の交通事故の負傷者 40名 であり、車の事故よりコロナ感染者、ずっと上回る日々。もうこの状況への対応、ある意味生き方の革新。確かにごみの増える日々となったが、高倉健さんの映画「あうん」、また黒澤最後の「まあだだよ」を見ても、戦時下の都内の窮屈な暮らしも、意外に明るく、晴朗だったことも解かる。
人々はやはり場所を違え、飲み、かつ笑い、毎日を委縮し過ぎず、楽しく過ごそうと顔を上げて生きてきたのである。人は幸せに心を向けるよう出来ている。自分から暗澹と、闇に落ちる考え方は避けるものだ。要は幸運を信じ、生きているのだ。
松村のノムさん物真似番組。思い出す。歌いながらの当人面前の芸
ノ~ムが来~た、ノ~ムが来~た、何処に~ 来た~!
フジテレビにね、やってきましたよ