覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

辿り着く桜の女王 登場の週

2020年04月10日 10時16分29秒 | Weblog

 今日は 上皇御夫妻御成婚記念日

 土曜2重賞の出馬表も出て 第38回 ニュージーランドトロフィー 最長連動は 過去23年で22回 だが、その次に濃い連動 20年連続の連動 この2つの合致初め、疑い濃厚と事前に見えた 〇枠〇番 ここに4月号の手掛かりからも馬名明言申し上げたあの1頭。正しくぴたり嵌まった配置。人気はどうあれ、この軸1頭不動であの不自然な掲載記事からも相手 〇枠〇番 と云う穴を先ず疑う。

 土曜阪神 第63回 阪神牝馬ステークス お話しした連動7レース中、5レースで合致の 〇枠 ここは ありゃ! と思われる人気薄めとなった。ここなのか? そして申し上げた通りの配置が実現したのがあの1頭。さらに、翌日 桜の女王決定戦 を思えば、果たしてこの土曜前日の桜舞台で 〇枠 が発射するのかどうか。強烈な注目枠。

 各種イベント、催し、スポーツ中止の中、続行開催が決まったJRA日本中央競馬会。福島も交え、3場開催で馬群の行進は続く。日曜はGⅠファンファーレ。待ち詫びたクラシック本舞台である。十三代目市川團十郎 襲名の五月 團菊祭 も無観客での十三代目御披露目は無意味。どうなるやらの最中、全国無観客スタンドの向こうの夥しいファンは、3歳牝馬乙女1頭の戴冠を見届けようと身構えている。

 先ず明日2重賞。一方はただの相手探し。3場、じっくり出馬表を読み込ませて頂く。

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 曲折を経た1頭の笑顔。あのジョッキーだと思う。マスク越しに名を叫ぶ。


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