覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

皐月賞 発射枠

2020年04月13日 16時00分15秒 | Weblog

 皐月賞馬 ナリタタイシン の訃報が入ってきた。皐月賞の週だが、本当に死んだかどうかはさて、皐月賞の週、この皐月賞馬が死去した、と云う告知を放った、と云うことである。

 この1頭が皐月賞を勝利したのは 1993年 27年前だが、今日、わたくしが御紹介、御送付申し上げた 皐月賞最長連動 これは、この馬の優勝、その3年後 イシノサンデー ロイヤルタッチ の年から始まり、去年 サートゥルナーリア の 2019年 に至るまで、

   過去24年で23回 の 連動  

であり、この間、唯一の例外、連動せず、該当レースと枠・ゼッケンとも一致する1・2着でない年。この折は、この対象レースの行われた競馬場で開催された、その年のあるGⅠの 枠連・馬連 まんま で代用。1・2着が入れ代っているだけである。

 今回もこれが貫徹される、と考えられることから、今週 第80回 皐月賞 〇枠 または 〇枠 中でも 〇枠〇番 だと考えている訳である。

 御目通し頂き、詳細。勝つと思われる1頭のことは明後日、水曜の 週中情報 でお伝え申し上げる。

 無論、お約束通り。本日、御登録中の皆様方に対し

   皐月賞 及び 今季GⅠシステム該当表 一覧   御送付済み

である。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。


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皐月賞情報 月曜御送付

2020年04月13日 13時50分59秒 | Weblog

 既に整頓できておりますので、今季3冠最初のレース

   第80回 皐月賞 GⅠ  主要連動

   2020年 GⅠシステム表    

 以上2点。本日4月13日(月)夕御登録各位様宛、御送付申し上げます。

 先週もそうでしたが、連動関連表まで添付致しますと、重くなりますので、図表整理出来ております上記2つのテーマ。一覧で今週 皐月賞週 御登録ある皆様方に御送付申し上げます。

 皐月賞連動は 

   過去24年で23回 13年連続 の連動レース 

 これを初め、申し上げる7レース。内、5レースが 〇枠〇番 で合致しており、これと4月号『優駿』のあの記事を読み合わせれば、この位置に入る馬。これがどの1頭なのか。何故、これが有力視されるのか。御察し頂けるかと存じます。わたくしの考えは、水曜の 週中情報 で明言申し上げる。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 取り敢えず、本日情報。御査収の上、じっくりご覧ください。


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皐月賞 有力位置

2020年04月13日 09時27分26秒 | Weblog

 先週 水曜週中情報 で、今季GⅠシリーズを見渡し、ある特殊性から

   〇〇〇〇年 のある一連のレース  =  2020年 GⅠ  再現 

 これも確実視されるシステムとして申し上げ、この順だと昨日 桜花賞 〇枠または8枠 であり、わたくしは 〇枠 の方を取ったが、これまた 8枠 が正解だったと云う事実。

 そもそも今回、前週 大阪杯 12頭立て5番 ラッキーライラック この 17番目の2歳女王が勝利し、翌週また 17番 レシステンシア 去年の2歳女王 発射2着。これが例外的であり、それを言えば、2週連続のGⅠ 枠連 5-8 土日連続の松山弘平重賞制覇。さらに昨日直前 阪神10R 4番人気 グランドロワ で勝利した 松山弘平 メインも連勝。これら例外的反復山盛りのレースだったが、「同じことが続く」と云うサインは多かったことは事実。

 まさかだが、若手で乗れるジョッキーなのだろうが、松山弘平 この程度の若武者が土日重賞連勝と云う離れ業。まだまだ許されるとは思っていなかった。

 昨日 日曜中山1R 阪神では 梅田ステークス が組まれた当日

   7枠11番 メイショウコバコ      梅田智之 厩舎 
   7枠12番 ルージュキッス

 この造型が組まれ、梅田の日の梅田厩舎だから注目は自然だが、ルージュ馬 と同居する以上、この 梅田先生唯一のGⅠ レッツゴードンキ 勝利の 2015年 桜花賞 暗示たることは当然で、枠連 3-4 6番7番 わたくしが レッツゴードンキ 勝利を見抜き、枠連大本線で大勝したレースだったが、直腸的だったのは、圧倒的1番人気 4枠8番 ルージュバック 4コーナーに差し掛かってももたつき、とうとう届かず ドンキ&岩田 の逃げ切りを許し、最後伸びてきた2着が ルージュバック と同居 4枠7番 クルミナル だった衝撃のゴール。

 何故、昨日 桜花賞 当日これを暗示するのか。これと同じ 枠連 3-4 が 中山9R で出現 枠連 3050円 を教えてくれると云う程度のサービスであることはさて、本番・桜花賞に向けた意味とは? 結局 2015年 桜の出馬表を紐解けば

   8枠17番 レオパルディナ      武豊  高橋康之 厩舎  11着 

 これが昨日の2着 8枠17番 レシステンシア 武豊 と合致する唯一の1頭で、これを暗示するサインだったと云う仕掛。

 昨日中山メインでは 7枠にトウショウの馬 同居。誰がどう考えても 桜花賞 当日、7枠にトウショウ → 1991年 第51回 桜花賞 優勝 7枠15番 シスタートウショウ このレースが3月号『優駿』でもすごいレースとして取り上げらており、わたくしはこの年と同じ 枠連 6-7 かとまで疑ったが、このサインの意味は大きく2つだったと考える。1つは、同一のトウショウの同一枠同居 = 同じ事柄の反復 で、実はこの 日曜中山メイン 春雷S = 去年 桜花賞 全く同じ 枠連 4-8 8番16番 あの グランアレグリア 勝利レースの再現で、馬連で 103倍 と云う高配当だったのだから、これを読み取り、狙った者への恩恵。

 これと別に、桜花賞に向け、この同居は シスタートウショウ の 1991年 で同じく同一要素を探せ!と云うメッセージで、この29年前の桜花賞。上位はさて、極めて特徴的な下位2頭

   1991年 第51回 桜花賞 
 
   17着 5枠 9番 キタノオゴジョ      岡部幸雄  松山康久 
   18着 8枠16番 ミスタイランド      横山典弘  松山康久 
        (18頭) 

 ダービー2勝の名門厩舎。春の桜花賞で共に名手を鞍上に、ブービー・最下位独占の惨敗。しかしこれは、この 7枠のトウショウ の桜花賞での特徴的な下位2頭を使った 枠連 5-8 だったと考えられる。わたくしは 川田将雅 ビッグウィーク の菊花賞も、これと同じあるサインレースの下位2頭で 枠連 3-5 6番10番 を大本線で仕留めている。下位2頭はどうでもいい低レベルの争いではなく、全レース、全着順が予め決められ行われているレースでは、サインアイテムなのである。レース前、ジョッキーらの緊張、冷静はそのための準備なのだ。同着優勝などはさて、5着同着と云うシナリオ通りの実行とて2人のジョッキーの呼吸が合い、フィットしたゴールで無ければ成就しない。この下位着順だとて査定対象であり、やり違いの無い確実なジョッキーだけが「一流」として大レースの常連にも登用され、引いてはトップジョッキーの一人と認定される。松山君も相当に評価されていることは間違い無し。

 で、愈々今週。もうJRAでもまたファンにも定着した「無観客」の 第80回 皐月賞 シーズンGⅠをシリーズ、連続ドラマと捉える視点から。

 前述した ある年のレースの再現システム からは、もう馬の意味を考えれば、ある1頭が合致することは明瞭で、恐らくこの1頭が勝つと思われる。

 前週 桜花賞 実に申し上げた5つの連動レース中、4レースが貫徹される結末ながら、最長連動 過去22年で21回の連動 これが外され、的中できなかったが、次に長い連動 16年連続 過去18年で17回の連動 は 5枠発射 を告げ、その次の別 16年連続の連動 は 17番 発射 を告げていた。

 かく、最長連動だけ外され、他が貫徹と云うことも有るが、今週 皐月賞 へは

   過去24年で23回  13年連続  の連動 

   15年連続  過去18年で17回  の連動  

   16年連続  過去17年で16回  の連動 

   過去17年で16回  の連動 


 これらが揃い、悉く外される結末は考え難い以上、大体の見当はつくが、今回、4月号『優駿』決定的な手掛かりがあるとわたくしは見出しており、明後日御送付予定 週中情報で、今回の勝ち馬を

   第80回 皐月賞  〇枠 〇番 〇・・・・・・・・〇  

 こう前発表させて頂く。別にこれがそのまま枠順発表で実現しても的中配当がある訳ではないが、自信を持ってこの読みを申し上げる。

 サリオスだ、コントレイルだ、これに ルメール騎乗 サトノフラッグ が加わる激突だ、と云う前評判だが、人気はどうあれ、わたくしはこれだと思う。1・2番人気決着の桜花賞翌週、また1・4・2番人気が上位を占めた大阪杯も踏まえ、今回は波乱でない訳が無い。愈々豪州天才 レーン が加わり、ヴェルトライゼンデ 池添 はさて、武豊は マイラプソディ ダーリントンホール デムーロ と鞍上も入れ替わり多く、どうやら上位3頭が人気を占める様相だが、そもそも3冠緒戦 皐月賞 数々の前哨戦、ステップレースを組み、編み上げられていくレースであり、2歳GⅠウィナーがぶっつけで臨み制する。去年 サートゥルナーリア の様な離れ業的事例は稀有。今年1戦もしていない2強同士で決まるとなれば、ここまでの前哨戦、重賞は何だったのか、と云うことになり、もしこの2強で決まるならば、ダービーがまた破天荒なレースと云うことにもなるだろう。わたくしはこうはならない、と見る。

 そして別システム視点。去年のあれを再現する、と云う見方からすれば、正しく 8枠17番 レシステンシア わたくし軽視した1頭の発射がぴたりだったが、これを受け今週は 〇枠 が浮かぶが、正しくその通りだと思う。

 そして4月号『優駿』から、わたくしは今週 皐月賞 枠連 〇-〇 これが第一だと思う。この新型コロナ騒動を踏まえ、刻印するには、様々の角度からこれが早くから浮かんでいた。


 昨日 福島メイン 吾妻小富士ステークス わたくしが本命視したのは4枠

   4枠 6番 アディラート       7番人気
   4枠 7番 サンデーウィザード    9番人気  2着 

 この人気薄枠を読みながら、相手 2枠2番 ダンツゴウユウ 2番人気 を相手から落とし、失敗したレースだったが、この 2番 酒井学 谷潔 厩舎 ここからわたくしが申し上げた 4枠絶対 を信じ 馬連 6820円 馬単 11260円 ゲットの御礼メールも頂戴したが、実は先週が NZトロフィー 即ち、ラグビー最強国のレースの週であり、この 2番 酒井&谷 コンビの菊花賞勝利 トーホウジャッカル これが実はラグビー用語で、オールブラックの2枠で似合いだと後で反省した事柄であり、またわたくしがこの 4枠 を申し上げたのは、既報の通り

   63ページ   グリーンチャンネル でご覧いただけます

 この該当ページの記述 = グリーンチャンネルカップ 優勝馬 アディラート の枠だったからだが、これも手伝い、各場最終全部投票参加と気負い込んだ訳だが、今週は、上記 GⅠシステム読み 確定的になったことで 土曜 第22回 中山グランドジャンプ これとても 〇〇の反復 で今回登録12頭。ほぼ間違い無く 〇枠発射 と読めているレースで オジュウチョウサン 5連覇なのかどうかはさて、これの発射なら楽勝のレースだと考える。

 第80回 皐月賞 〇枠〇番 及び 〇枠〇番 この2つの位置である。明後日、15日の水曜 週中情報 で明言申し上げると共に、確定と見做すGⅠシステム対応一覧表。フィナーレ・宝塚記念まで御提示申し上げる。連動表も多く、場合によっては2回の週中情報で、御提供申し上げる。

 もう、自宅マンション周辺でのシガー、他嗜好品。他、競馬くらいしか用向きが乏しく、語らいの時間も制約される。わたくしにはクラスター心配のない、くつろぎ場所が近所にあるが。人を寄せ付けられないので、情報を通し、お話しをじっくりと読み込んで頂く。

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 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。


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