美術展の御案内である。
2月16日(火)~ 京都文化博物館
「木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―」
アート趣味の芸能人が個展をやることは珍しくもなく、わたくしも友人の知己の紹介で 中尾彬さん個展 に伺ったことはあるが、役柄とはかなり実人物像とギャップがあると云う奥様にも入口付近で出迎えられ・・・、それはさて、実にあの 木梨ノリゾーさん の絵画、オブジェ200点の展示。これに対し
武豊騎手 宣伝部長
と云う非公式、個人的間柄での就任打診。ゆかりの金子さんのダービー馬 ワグネリアン で負けていて、今年の初重賞もまだ。今週GⅠかも知れないが、今年9勝、ルメールは29勝。リーディング14位で京洛、京都動物園近く在住、長閑なスーパースターである。川田将雅を凌ぐ3着内率4割3分超は流石だが、そもそも「予想家」とジョッキーがミーティングして「公正競馬」の名目は大丈夫か。
これはさて ホリー・ドイル ビュイック デムーロ弟 ら参加のサウジイベント。遠征するとその後、2週間の自主隔離と云う今時のきの原則で「有給」期間も覚悟しての今回の参加。
そして今週、今年開幕GⅠ ルメール カフェファラオ 人気模様の 第38回 フェブラリーステークス 去年に続き、ルメール1番人気 連勝 か。または一昨年の王者 インティ 武豊 巻き返すか。盛岡は南部杯の王者 アルクトス 前哨戦 東海ステークス勝利の オーヴェルニュ 他、ルッドルゼル サンライズノヴァ これら以外、どうも先週、昨日までの競馬を見ていると怪しげに思える穴の人気薄が気になる現時点だが、1番人気&最低人気決着で度肝だった去年開幕GⅠからもう一年。
世は大きく移ろった。コロナイヤー、よく中央競馬は命脈を保った。
先週土曜、冒頭で 第88回 日本ダービー 今年のこの大一番の発射馬に関し、現時点での確信した事柄を御登録各位様にお話し申し上げたが、週明けて今日、別に申し上げたあの 〇枠〇番 ダービー最有力視 の材料を見出し、昨日前哨戦 共同通信杯 でも無敗馬、3連勝での重賞ウィナーのクラシック戦線勝ち名乗り。若きジョッキーが3戦とも手綱を取り、JRAも「後継」育て、腐心が感じられる。卒業シーズンに若手をどんどん勝たせている昨今。
そして、朝日杯2着 ステラヴェローチェ 横山パパ は 1番人気 5着敗退 で、ダービー戦線からは一歩遠ざかった。どうもこれじゃないな。またわやくしは2歳王者 ダノンザキッド 川田将雅 これが今年のダービー馬だなどと云う風説を聞かされる度、首を傾げる。もしこれがダービーを勝つならば、わたくしが思っている位置とは違うあの位置に置かれた場合だが。無論、去年の 1・2番人気決着 のダービーを踏まえ、今年は荒れる。
調べを入れている最中の 第56回 京都牝馬ステークス 土曜阪神の芝1400m これが馬券的には最も面白そうだと思うが、去年も機能した 過去19年で18回 の連動 及び 新たに見つかった 10年連続 で 過去18年で17回 の連動。2つが合致する 〇番ゼッケン 注目。
人気の一角 オーヴェルニュ だが、この仏中南部オーヴェルニュ地方は、ジョゼフ・カントルーブがまとめた、民謡歌曲「オーヴェルニュの歌」。若き日々からわたくしが愛聴する一枚、絶品である。
この個人的好尚をレース見解に反映させると云うスタンスはわたくしには全く無いが、芝GⅠホースが転戦、挑んできた去年と異なり、今年はかなりの混戦。確たる頼りが大方のファンにも見出しにくいGⅠ 第38回 フェブラリーステークス ではなかろうか。
カフェファラオ で大丈夫と思われているファンはさて、わたくしの確信は 過去23年で22回 の連動。稀に見るGⅠの濃い連動である。このレースがGⅠ昇格する 1997年 より以前からずっと継続するこの間柄。今回は、4つあるがあの『優駿』該当ページの指示とぴたり合致する。出馬表を開けてみれば解かること。まあ、調べを尽くしつつ、楽しみに待つ。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
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