第三者

　ＪＲＡから、この　２０２５年　今年　３月開催　皐月賞トライアル

　　　スプリングステークス　　は　

　　　　　フジテレビ賞　のサブタイトルを  外し、開催  致します。

と云う発表はまだない。この先も無いと思われるが、今般の事態に至ってみれば　　

　今日の　フジ副会長　のパパ。文豪であり、代表作はハリウッドで映画化もされたが、その映画化の代表作に「沈黙」と云う信仰を扱った作品がある。深刻なテーマの作品である。

　　　　遠藤周作　作　「沈黙」　　　　　

　今日は真に慎重ながら、苦渋の饒舌だった。

　組織的危機。


　これだけ　ナカイ　ナカイ　フジ　フジ　のラッシュの週となると、この週末のＪＲＡ開催の演出。演出者側も苦慮している今頃だろう。


　わたくしも予定通り　本日木曜御送付　週中情報　取りまとめている最中だが、

　　　　売れ筋タレント　と　使う側　（売って自らも儲ける側）　　　

　この問題。著名人となることの意味。愛される存在としてふさわしくあることの意味。虚像と本当の自分の真姿。

　この虚実の乖離に悩み、酒に沈んだ俳優さんの実例。わたくしも少々存じ上げている。俳優さんだと俺はホントはあんな役の男とは違う、と云う実感からのギャップへの悩みは寧ろ普通だろう。


　その身にはない大多数の中の身としても、つらつら思い知らされる感を抱く。

　それを背負うのが責任だろうし、大人として生きる当たり前。

　世にスモーラー中居　たくさん居られるだろうし、この方は目立つお立場なのだから仕様がない。


　まあ、週末なのだから晴れやかに行こう。

　ベートーヴェンの「スプリング」の季節。もう直ぐ。