クリント・イーストウッド監督「父親たちの星条旗」に続く「硫黄島」2部作第2弾、日本から見た硫黄島を見て、リアルで凄まじい戦いに戦争の悲劇は繰り返してはならぬと再認識しました。安倍首相はアッキー同伴で見られたのでしょうか?小泉元首相はよくここプリンスシネマで映画鑑賞してたらしい…。「美しい国づくり」の前に日本の世界の過去を学ぶことです。未履修科目になってた世界史が今のグローバル時代には必修なのは当然であります。米留学経験もある親米家だった栗林忠道中将、1932年ロスオリンピックの乗馬金メダリスト西竹一中佐…。高い教養と優しさを持って部下に接する両司令官。極限状況下で最後まで、任務を全うするリーダーシップに経営者もかくありたいと思って見てました。「予は常に諸子の先頭にあり!」
もちろん、主役を演じた渡辺謙は、見事な演技で、ラストサムライを彷彿させました。私の一歳上なのに、シブイ!そのまんま東より、渡辺謙が知事に立候補したほうがいい。渡辺謙主演2部作「日南海岸からの手紙」を見てみたいもの…。
もちろん、主役を演じた渡辺謙は、見事な演技で、ラストサムライを彷彿させました。私の一歳上なのに、シブイ!そのまんま東より、渡辺謙が知事に立候補したほうがいい。渡辺謙主演2部作「日南海岸からの手紙」を見てみたいもの…。