「ほろほろ酔うて木の葉ふる」

今日は昭和の芭蕉と言われた放浪詩人の種田山頭火が生まれた日であります。

※山頭火の酒豪ぶりはハンパじゃなかった。本人曰く泥酔への過程は「まず、ほろほろ、それから、ふらふら、そして、ぐでぐで、ごろごろ、ぼろぼろ、どろどろ」であり、最初の「ほろほろ」の時点で既に３合だった。酒と俳句については「肉体に酒、心に句、酒は肉体の句で、句は心の酒だ」と語っている。

「どうしようもないわたしが歩ゐている」魂の叫びを歌った詩が染みます。

イマジングループ「ノザック12 月号」

Ｋさんからの情報です。平安閣に収まっている「善知烏タルマ」が紹介されてます。
［Ｋさんのコメント〕
福井さんの善知鳥彫ダルマ表紙です。

ようやく飯

家に帰ってスタンバイしたままの朝食の温めて食べてます。お腹がへるとイライラしてだめですね。それにしてもこの八戸虎鯖の締め鯖は解凍してもうまいです。

お父さんワンダフル！

中央アジア系中里人さんの投稿画像です。青森のお父さんは家を新築？リフォーム中のようです。この不景気の風が吹き荒れるなかお父さんは冬の中頑張ってます。ワンダフル

朝食なし

今朝せっかく朝食のスタンバイを妻がしてくれたのに、長男が寝起きにぐずついて宿題もやらずにやったと虚偽の報告をしたので叱り飛ばしました。妻が最初に激怒して小生が慰め役になろうとしたのですが、ますます悪態をついてきたので仏のモト様も叱り飛ばしました。息子はベッドのほうへ飛んでいきました。念書を一筆書かせましたがもう念書だらけで嫌になります。小生の小学校時代にそっくりなので余計に鏡を見ているようでエキサイトしてしまいました。

こども叱るな、来た道じゃ。
年寄り笑うな、行く道じゃ。

おかげで朝食抜きです。今日の心模様はお天気のようでどんよりと曇ってます。

大里洋吉氏講演会ＩＮ国際ホテル

１１月１４日の「地域創造シンポジウム」の際に来青以来、１２月１５日、１ヵ月ぶりの生まれ故郷青森市の講演です。前回はどうしても参加できずに残念無念でしたが、現役引退後も後継者育成に奔走する大里相談役の青森に対する熱き思いを感じたいと思っております。県中小企業診断協会が主催で「あなたを変えるー青森を変えるー日本を変える」がテーマでお話されます。問い合わせは同協会事務局017-734-9375まで。

「立ねぶたを運べ」

目覚めのコーヒーを飲みながら、ＮＨＫ「おはよう日本」を見てます。
鶴谷昭法さん製作の今年の題材「不撓不屈」を来年１月４日に東京で開かれるイベントに出展させるために今解体作業が進んでます。１３分割されてトラックで輸送されるようです。五所川原の人々の熱い思いが都会の人々にきっと伝染することと思います。小生も今夏初めて立ねぶたを見てその大きさにびっくりしましたが、お囃子の腹に響く音色には本当に圧倒されました。
ヤッテマレー！
ヤッテマレー！