朝からパニックです。普段どおりにインターネットをたちあげようとしたら、警告画面が出てきて画面がどこをやっても何をしても映らなくなってしまいました。コンピューター通の知り合いに携帯で指導を受けても完治できずに、ついには会社でホームページ作成管理をしている代表にエスオエスすぐに飛んできてくれましたが、手間取りました。原因は精度が悪いスパイウェアがエクスプローラに侵入しようとして失敗してシステムを壊したのが原因らしいです。新しいブラウザーソフト「モジラ」をインストールーして約3時間どうやら復帰できました。あらためてインターネットの便利さと怖さを体感しました。
朝の愛読書の中の一冊です。セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長鈴木敏文氏が書いた本です。
アゲインストの風をチャンスとして追い風に危機ではなくて変化に対応する意識改革が必要と述べてます。まさに今の混沌とした時代にぴったりの本であります。この本で「商工は市井の臣なり」という言葉を知り、
●「挑戦しない人は仕事をする気がないのも同じだ」
●「できない」という前に「できない理由」をさがしている。
●「熱意がある人は工夫して実現する方法を考える」
●「価格ではなく価値の追求」
●「顧客のために」ではなく「顧客の立場」で考える。
というフレーズに励まされております。
アゲインストの風をチャンスとして追い風に危機ではなくて変化に対応する意識改革が必要と述べてます。まさに今の混沌とした時代にぴったりの本であります。この本で「商工は市井の臣なり」という言葉を知り、
●「挑戦しない人は仕事をする気がないのも同じだ」
●「できない」という前に「できない理由」をさがしている。
●「熱意がある人は工夫して実現する方法を考える」
●「価格ではなく価値の追求」
●「顧客のために」ではなく「顧客の立場」で考える。
というフレーズに励まされております。
最近は朝読書にはまって運動やウォーキングの時間がとれません。時間管理ができていないのが現実です。宴会もこれから増えますので注意しなくてはなりませんね。せっかくここ数日は積雪ゼロだったのに…。
匿名社長 只野素幸
匿名社長 只野素幸
今朝は5時30分に目覚めました。昨夜の焼き肉がまだ胃のあたりでまとわりついております。最近朝飲んでいるドリップコーヒーを片手に文庫本を読んでました。妻が読んでいた角田光代の短編集です。
【解説】
普通の人々が平凡に暮らす東京近郊の街。駆け落ちそびれた高校生、クスリにはまる日常を送る主婦、パッとしない肉屋に嫁いだ主婦ー。何となくそこに暮らし続ける何者でもないそれらの人々がみな、日常とはズレた奥底、秘密を抱えている。小さな不幸と小さな幸福を抱きしめながら生きる人々を、透明感がある文体で描く珠玉の連作小説。直木賞作家の真骨頂。
なんか不思議な本でした。バラバラの短編であってもみんなどこかで繋がっている…。小さな町に住んでいるだけで、みんな同じ場所と時間を共有しているという不思議な縁。ただみんなが気がつかないだけなのかも…。町を構成しているのは人そのものだということを再認識させられました。角田光代の感性にナイス・トリップ
【解説】
普通の人々が平凡に暮らす東京近郊の街。駆け落ちそびれた高校生、クスリにはまる日常を送る主婦、パッとしない肉屋に嫁いだ主婦ー。何となくそこに暮らし続ける何者でもないそれらの人々がみな、日常とはズレた奥底、秘密を抱えている。小さな不幸と小さな幸福を抱きしめながら生きる人々を、透明感がある文体で描く珠玉の連作小説。直木賞作家の真骨頂。
なんか不思議な本でした。バラバラの短編であってもみんなどこかで繋がっている…。小さな町に住んでいるだけで、みんな同じ場所と時間を共有しているという不思議な縁。ただみんなが気がつかないだけなのかも…。町を構成しているのは人そのものだということを再認識させられました。角田光代の感性にナイス・トリップ