またまた朝から悲惨な事件をテレビニュースで見て落胆している憂国の謝長です。東京江戸川区の川でヘソの緒がついたままの赤ちゃんが川に棄てられていたようです。子どもを巻き込んだ事件が最近特に続発しております。子どもは大人のカガミでもあります。日本は本当に病んでます。親が子を殺し、子が親を殺す。毎日こんな報道が流れてる中、食卓で子どもたちとニュースを見ながらご飯を食べてます。事件発生が日常的になり、麻痺しているのが現状ではないでしょうか。他人ごとではなく自分ごとであります。世界広しと言えども、親子殺しをするのは日本人だけだと言います。どんなに貧しい国でも親子殺しは有り得ないし、むしろ、家族を養うために罪を犯すことはままあると言います。
鳩山政権のキャッチコピー「コンクリートから人へ」は換言すれば「モノからココロ」へと受け止めております。カネ・カネ・カネ…と我利我利亡者になって、大事なことを喪失しつつある日本人。たちあがるには、自信とプライドが必要です。日本人が持つ豊かな感性を再生し、国みがきをしましょう。「心党よみがえれ日本」を結成を望みます!