



入場券買って駅ナカに入りました。滅茶混みです。生産者と強い絆で結ばれたイタリアンレストランの姉妹店に来ました。2000年、山形の鶴岡市にオ-プンした「アル・ケチャ-ノ」の経営です。オ-ナ-シェフの奥田政行シェフは「食で日本を楽しく」というコンセプトで庄内地方の食材を中心に調理して有名になりました。
今日は2500円のディナーコ-スに特別純米酒「大山」をグラスでカウンターで飲んでます。味は素朴で素材を生かしておりますが、育ち盛りの小生には量的に物足りないかも知れません。とにかく有名なレストランテの味を楽しめてハッピーです。
新幹線の中で読みました。先週18日の研修会の講師であられましたジ-エスアイ代表のエンバ-マ-・橋爪謙一郎さんの本です。遺体衛生保全と死化粧のお仕事エンバ-マ-の仕事を通して、グリーフサポートしてきた事例とその生い立ちをやさしく書いております。行間に橋爪さんの笑顔が見え隠れしていたような気がします。いろんな苦労を渡米してエンバ-マ-のライセンスを取得して、すごい勉強家です。そして、日本では人材育成に全身全霊を傾けて取り組んでおります。43歳。なかでも赤ちゃんのエンバ-ミングのくだりは涙が溢れてきました。エンバ-ミングは体の修復だけではなくて、失われた「らしさ」を取り戻す心の修復なんですね。ぜひ、多くの業界人、特に次代を担う若手業界関係者に読んでもらいたい本であります。

東京駅について、八重洲北口を出て、日本橋口を出て、「サピアタワー」27階フロントへ向かいました。スムーズにチェックイン終了です。前回と同じ部屋にしてもらいました。眺めも同じです。永代通り沿いにコレド日本橋が見えます。遥かには幕張副都心も。ロケーションは格別です。

酔いどれて
数えようとする
冬の空
(井上荒野)
オリジナルはいいですね。妻が買ってきてくれました。出張の新幹線の中で読もうと思いましたが、社員に「風の大地」のファンがいて読み終えて会社で渡そうと思いました。
巻頭カラーの尾瀬あきらさんの「どうらく息子」の「第十六噺やかん」は面白かったですね。矢か~ん♪「釣りバカ日誌」の浜崎ちゃんは青森の中里で頑張ってるし…「黄昏流星群」はなんかミステリアスになってきたし、「岳みんなの山」の次回はどうなるんだろう。今回は「看護助手のナナちゃん」に涙しました。「浮浪雲」の「初笑い」の「わ-はっはっはっ!はっはっはっ」にはこちらもハッピー気分になりました。まさに笑う門には福来るです(^o^)



「わいは~!どんだっきゃの、この雪!」。また悲鳴があっちこっちから聞こえてきそうです。
「県内の上空5000メートルに氷点下36度の強い寒気が流れ込み22日は各地で大雪となりました。23日の昼にかけて津軽と下北では雪の降りやすい状態が続く予報です 気象台では東青津軽に大雪警報を出しています」(青森朝日放送)
ちょっと前に、自宅前の駐車場に出て撮影した積雪画像です。いやあ積もりました。今もたんげ降ってるじゃ。もういいでしょう…雪さん。
スキーヤ-にとってはなくてはならないものだし、除排雪業者にすればお金の雪も、普通の暮らしをするものにとっては、招かざる客でもあります。見方によって同じものも違って見えます。
To some life is pleasure;to others life is suffering.
青森市
1月23日(日)
06時 -3℃
09時 -2℃
12時 0℃
15時 -1℃
18時 -2℃
21時 -3℃
お昼、東北新幹線で上京します。はやて君は雪に大丈夫かなあ~?