日本料理の革命児と呼ばれる…君子豹変。新たな発想で日本料理を進化させる調理人。
【龍吟ホームページより】
山本 征治(ヤマモトセイジ)
1970年生まれ、 香川県出身。
日本料理の伝統及び、基本技術を徹底して修得し、納得のゆく修行を長年積み重ねた後、2003年12月、33歳で六本木に「日本料理 龍吟」を開店。「日本料理のこれからの可能性」を店のテーマに掲げる。
2012年
1月 スペイン、 マドリッドの料理サミット「Madrid Fusion2012」に日本人シェフとしては初となる、2度目の代表として龍吟シェフ山本の技術を発表。
2011年
11月 「ミシュランガイド東京・横浜・湘南2012」において三ツ星の評価を受ける。
4月 世界的権威のあるレストラン・アワードThe S.Pellegrino World’s 50 Best Restaurans 2011
において、昨年の48位より28ランキングアップの20位にランクインする。同時に昨年度のベスト50の中から一番ランクアップしたレストランに贈られる、ハイエスト・クライマー賞を受賞する。
3月 インドネシア、ジャカルタの5ツ星ホテル「HOTEL MULIA SENAYAN」にて龍吟山本征治フェアを開催。二日間で200名が訪れる。
2010年
11月 東京銀座、ブルガリ本社ビル内レストラン「BVLGARI Il Ristorante」にて山本征治&chefルカ・ファンティンの白トリュフ”をテーマとしたコラボレーションディナーを開催。
4月 The S.Pellegrino World‘s 50 Best Restaurants 2010では日本料理店としては、世界で初の48位のランクインを獲得する。
2009年
5月 第3回ORDRE DES COTEAUX DE CHAMPAGNE(シャンパーニュ騎士団)より騎士(シュヴァリエ)の称号を叙任される。
素材を大事にする日本料理を食文化として世界に発信する山本さんにはストレスはないそうです。寝ても起きても料理が好きだから…。
プロフェッショナルとは「覚悟を決めた人」。