梅おろしそばの夜

千歳空港内にあるそば酒処「一灯庵」に駆け込みました。１２名全員同じにしました。７時２５分発のJAL便に間に合うように胃に流し込みます。あっさりして食べやすかったです。ごちそうさま！

ウィズハウス手稲

祭壇に十字架を置けばもう立派なハウスウェディングです。ということは逆も真なり。結婚式場から葬儀式場に参入もあり得るということです。結婚式の流れに注目していれば間違いないでしょう。冠婚葬祭は点ではなく線上にあります。

恵庭札幌視察

すごい先進的です。普段、私が言っているように結婚式のあとを葬式が追っているという持論を見事に形にしてます。これからは祭壇を売る時代ではなくて、空間と時間を提供して、ソフトで付加価値を高めていく時代に入りつつあります。
葬儀は確実にこれから変わります。

麺屋「開高」の昼

千歳空港３階にあるグルメ街に来ました。ちょうど昼時にもかかわらず座席１２名分空いてました。ラッキーです。みんなきれいにペロリと食べました。北海道にごちそうさま！

ANA1897

１０時３５分発で千歳に向かいます。天気は最高にいいです。佐藤一男隊長上機嫌ですo(^-^)o。

「黄リンゴ高齢農家救う」

日経ＭＪのフード読みました。

赤の定番のリンゴで最近黄色の割合が増えているそうです。黄色のリンゴは赤と異なり、実を日に当てる作業が軽減できるそうです。海外でも人気で特に台湾では黄色いリンゴは富を招くと好まれているようです。

確かに最近は、「トキ」「王林」「シナノゴールド」が目につくようになりました。

風吹けば桶屋が儲かる…高齢化は色にも影響を与えるということを学びました。

「マンホール蓋」

日経ＭＪのトレンド面を読みました。

マンホールの蓋にハマる人が急増しているそうです。写真集やミニチュア模型などの関連グッズが発売されマンホールサミットやマンホールナイトと言った研究発表を楽しむイベントを相次いでます。
「一見地味なマンホールだが、フタを開けてみると多彩な魅力が隠れているのが人気の秘密だ」（日経ＭＪ）

まさに脚下照顧。教えは足下にあります。

「道楽王子と堅実姫」

１１月１７日の日経ＭＪのトップ面です。

可処分所得に余裕がある独身者の消費意欲が旺盛だ。店頭などでの消費傾向から浮かび上がったのは、時計やアニメなど自分の趣味に惜しみなくお金をつぎ込む「道楽王子」と、マンションを購入し自分の城をコツコツと築き始めた「堅実姫」の姿。未婚化が進む中、すれ違う独身男女の実態を探った（日経ＭＪ）

「独身女性はマンションなど自分の城を作りたがる一方、男性は少年のように趣味に走る傾向がある」（マーケティングライター牛窪恵氏）
単身世帯の男女の消費は２０年に３２兆円にまで伸びる見通しだそうですが、私たち葬儀業界にどういう影響が出るか独身者の意識と行動に目を光らせております。時代が変われば市場も変わります。

「あすは来る」

「あすもまた、同じ日が来るのだろう。幸福は一生、来ないのだ。それは、わかっている。けれども、きっと来る、あすは来る、と信じて寝るのがいいのでしょう」（太宰治「女性徒」）