



初めて渋谷のNHKホールに来ました。紅白歌合戦に一度は生で来て視聴してみたいと思います。
東京バレエ団創立50周年記念シリーズ第7弾。
ダンサー、オーケストラ、歌手、合唱団、総勢350名が心を合わせ、高らかに謳い上げる人間讃歌!
ベートベン作曲、モーリス・ベジャール振付「第九交響曲」
これは地球規模の事件です!NHKホールS席39000円。上演時間約1時間30分。
バレエはロシアのサンクトのマリンスキー劇場以来です。第九のクライマックスはやはり最高の見せ場でした。肉体と音楽との融合見事でした。



ダプルヘッダーでこの作品も気になっておりました。向井理さんと片桐はいりさんの組み合わせが不思議で…。それぞれの相手役の山本美月さん、及川光博さんの掛け合いもぴったりでした。
木造一軒家に兄弟で住む郵便受けに一通の誤配された手紙が変化を生み出す…
見終わってほのぼのとした雰囲気に包まれました。今回のプリンスシネマ3作品に共通しているのは「兄弟愛」でした。
原作は「怪物君」「妖怪人間ベラ」の脚本で注目された西田征史氏。


大好きな俳優・大泉洋さん主演作品です。ようやくここプリンスシネマでご対面できました。
2012年1月に公開されました「しあわせのパン」に続く、北海道第2弾。空知のワイナリーが舞台です。オオの相手役のエリカ役を演じたシンガーソングライターの安藤裕子さんもいい雰囲気出してました。三島有紀子監督の北海道メルヘンというか、宮沢賢治ワールドを連想してしまいました。「ピノ・ノワール」のワインを口にしたくなりました。スクリーンから土の匂いと赤ワインの渋みが滲み出てました。大地に感謝!
朝からコマツ相談役の坂根正弘氏の「私の履歴書」に励まされてます。
コマツ「中興の祖」とも呼ばれている河合良成氏(社長在任1947-1964)の先見性と実行力に感動しました。
品質第一のためにはJISとコストを無視しろ!品質基準を越えた品質でなければキャタピラーを越えて、海外進出の夢を達成できないという熱意が今のコマツの攻めの海外進出のベースになっております。まさに攻撃は最大の防御なり。
「経営者には言葉が不可欠」坂根正弘氏の持論にあらためて経営には夢とロマンが必要だと感じました。
コマツ「中興の祖」とも呼ばれている河合良成氏(社長在任1947-1964)の先見性と実行力に感動しました。
品質第一のためにはJISとコストを無視しろ!品質基準を越えた品質でなければキャタピラーを越えて、海外進出の夢を達成できないという熱意が今のコマツの攻めの海外進出のベースになっております。まさに攻撃は最大の防御なり。
「経営者には言葉が不可欠」坂根正弘氏の持論にあらためて経営には夢とロマンが必要だと感じました。