「世界でたったひとつの想いをカタチに」💍
「平安閣カシータ雫」イベント４日目セミナーは「手元供養品」について勉強しました。仙台から来られたウイザードの橘さん、おつかれさまでした(^◇^;)
手元供養品は道具に過ぎません。手の平の中にある小さな船のようなものです。手元供養品を使うことで、故人はいつでも傍にいて、見守ってくれます🙏
ちょっとした一言や、さりげない微笑みが遺族の心や場を和ませてくれます。和らいだ笑顔とまごころのこもった温かい言葉で、遺族・会葬者の心に寄り添うサービスを心がけております🙏
沈黙の果実は祈り祈りの果実は信仰信仰の果実は愛愛の果実は奉仕奉仕の果実は平和🕊
8月15日は月遅れのお盆で、8月13日はお盆の入りです。お盆の内容は多様ですが、一般的には、盆棚を設え、お墓参りに行って、先祖の霊を招くために迎え火を焚きます。
夕暮れの頃、玄関前や門前でオガラを燃やす習わしがありますが、オガラとは麻の茎の皮をむいたもので、オガラの煙に乗って先祖がやってくるといわれています。まずは火を拝み、外から内へまたぐようにして家に入る風習もあります。ちなみにオガラの燃えさしをタンスに入れておくと、衣服に困らなくなるともいわれています。
死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝です。お盆は祖先に感謝して、自分の存在を再確認する期間だと私は思います。
私達は生まれたとたんに死にはじめています。
「小学生の頃、２０ｍくらい先を歩いていた女の子の後頭部に柿を命中させてプロに行けると確信した」(笑)
柿食えば鐘がなるなり甲子園(イチロー)
