motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「お客様に真剣」ですか?

2019年10月06日 | 日々徒然
前に一度読んだ高橋滋さんの本をまた会社で読み返しました📖。


「お客様に真剣」ですか?お客様を守ってますか?お客様の立場になってみればおもてなしが見えてくる。当たり前のことを当たり前にやる…


高橋滋氏は、有名レストラン「カシータ」のオーナーです。レストランの激戦地・東京において、なかなか予約の取れない 『奇跡のレストラン』 と言われるまでに育て上げた人物です。テレビで紹介されて関心を持ち本を読みました。


私たち葬祭業も究極のサービス業です。主客転倒している企業や自治体が何ほど多いことか…。ハ-ドよりソフト。見えない心をカタチにするのがホスピタリティと高橋滋オーナーは力説します。読み返してまた感動しました。会社にもフィードバックするために同じ本を平行に読んで共感したところにラインマ-カ-で線を引き、社内で回し読みして、実行できることを右脚で一歩踏み込みます。それが心の差別化になります。

真剣とは殺すか殺されるかという意味です。社会から抹殺されない会社を目指します。

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「キッチンぴじょん」

2019年10月06日 | 日々徒然
今朝の朝食は、「キッチンぴじょん」さんからのテイクアウトです。ボリュームたっぷり🍝

ささやかな幸せというものは、また、何か小さなことでいい、自分に課したものをやりとげた時にも味わうことができるものである🥰
ー 場所: 平安閣
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春秋(2019/10/6 日本経済新聞)

2019年10月06日 | 日々徒然
春秋(2019/10/6 日本経済新聞)📰

通勤の乗換駅で、ノーベル賞を数年前に受けた科学者の姿を何度か見かけたことがある。高架のホームから雪崩をうって降りてくる乗客を横目に、自らは電車に乗ろうと階段を上がる機をはかるふうであった。群衆から頭一つ抜け出す長身で、どこか悲しげにも見えた。

▼今年も明日の生理学・医学を皮切りに、14日の経済学までノーベル賞受賞者が発表される。1949年に湯川秀樹が物理学賞に輝き、自信を失った人々に希望を与えて以降、私たちはこの賞に特別な思いを込めてきた。2000年以降は科学系での栄誉が続き、国の秘める知力や探求心の指標のように誇る人も多いだろう。

▼ただ、賞の対象はかなり前の成果もあって、逆に受賞者をはじめ、最先端の頭脳は今、深く憂えている。「この先、日本のサイエンスは大丈夫か」。国の科学技術予算は横ばいで、大学も若手に自由な発想で任せる余裕が物心両面で乏しい。栄冠を手にした後の会見で、喜びより「基礎研究に支援を」と訴える現状なのだ。

▼思えば、不良債権処理やら出生率の大幅な低下の際も「抜本策を」と訴える賢者がいないではなかった。だが、先送りされたり、進行形で社会を悩ませたりしている。「科学技術立国」の目標も同じ軌跡をたどるのだろうか。冒頭の科学者だが、人波に抗しつつ、一歩踏み出しホームに消えた。ゆっくりと確かな足取りで。

ー 場所: 平安閣

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命あってこそ。

2019年10月06日 | 日々徒然

きみよ、生きよ。生きたほうがよい。

命があってこそ諸々の善行をなすこともできるのだ❣️ー 場所: 平安閣

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「天上天下唯我独尊」

2019年10月06日 | 日々徒然

雨の日曜日となりました。

この世で最も尊いのは自分である。なぜなら、この世に自分という存在はひとりだけだから。

人間の一生の間に、大きな幸せと呼べるものは数える程しかないものです。

感謝のグローブで幸せをナイスキャッチ(^o^)/

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