「変わる葬式、消える墓」
久しぶりに埋葬に立ち会いました。葬祭ホール「平安閣カシータ光」がある勝田から三内霊園まで。ゆうにお勤めも入れて往復2時間かかります。
青森地方では、骨壺は使用せずに、骨箱からそのまま焼骨を納めます。カロートの下地はコンクリートではなく、土底であります。他県の人がこの埋葬風景を目にしたらびっくりするでしょう。
これからは改葬や墓じまいや、永代供養墓など少子高齢化が拍車をかけて、墓地のスタイルもボチボチ変わってくるでしょう。「墓無い命」が増えて、彷徨える遺骨で溢れないように行政は死後のこともサポートする仕組みが求められます。ACP(アドバンス・ケア・プラニング)とASP(アフター・サポート・プラニング)の社会化を求めます。
人間死ぬということは、生まれるということと同様に、ごく自然なことである。
久しぶりに埋葬に立ち会いました。葬祭ホール「平安閣カシータ光」がある勝田から三内霊園まで。ゆうにお勤めも入れて往復2時間かかります。
青森地方では、骨壺は使用せずに、骨箱からそのまま焼骨を納めます。カロートの下地はコンクリートではなく、土底であります。他県の人がこの埋葬風景を目にしたらびっくりするでしょう。
これからは改葬や墓じまいや、永代供養墓など少子高齢化が拍車をかけて、墓地のスタイルもボチボチ変わってくるでしょう。「墓無い命」が増えて、彷徨える遺骨で溢れないように行政は死後のこともサポートする仕組みが求められます。ACP(アドバンス・ケア・プラニング)とASP(アフター・サポート・プラニング)の社会化を求めます。
人間死ぬということは、生まれるということと同様に、ごく自然なことである。