「前へ、前へ」

だからこそ我々は、前へ前へと進み続けるのだ。流れに立ち向かうボートのように、絶え間なく過去へと押し戻されながらも🌊

So we beat on, boats against the current, borne back ceaselessly into the past.

「悩み事は次の三段階の解決策」

悩み事は次の三段階の解決策によって克服することにしてます🤗


1．まず最悪の事態を考えてみる。
2．どうしても避けられないとわかったら、あっさり覚悟を決める。
3．次いで、気を落ち着けて、事態の改善に取りかかる。

「〜野辺の送りから霊柩車へ〜」

「フューネラルエポックメイキング〜野辺の送りから霊柩車へ〜」


今は火葬普及率が１００％近くなり、葬送も霊柩車が当たり前になりましたが、戦前は地方の至る所で「野辺の送り」があり、土葬が主流でした。


戦後の高度経済成長期に都市部に人口が集中して、地方の過疎化が進み葬送の景色も変わってきました。沖縄では今も一部の地域では、洗骨が行われて、一度土葬あるいは風葬などを行った後に、死者の骨を海水や酒などで洗い、再度埋葬する葬制が残っているようです。


日本が一極集中になり、都会の情報が地方へリアルタイムで発信されて、地域の風土習俗も失われ、冠婚葬祭が均一化したことが、大手互助会、大手企業がマニュアル化して全国拡大できた理由にもなっております。


このたびのコロナ禍で、オンライン化、リモートワークがさらに業界再編に拍車をかけるものと私は予測しております💻

「山中静夫氏の尊厳死」

新型コロナウイルス感染拡大自粛要請で公開が遅延になっていた「山中静夫氏の尊厳死」の青森公開初日を「シネマディクト」で鑑賞しました。


QOL(クオリティ・オブ・ライフ)はすなわちQOD(クオリティ・オブ・デス)。命について改めて考えさせられた映画でした🎞


公益社団法人日本医師会の推薦作品で横倉義武会長もパンフレットに推薦のコメントを寄せております📝多くの医療介護福祉関係者、そして葬儀関連従事者に見てもらいたい作品です🤗

武田双雲子「ジェンダーの教科書」

武田双雲子「ジェンダーの教科書」📖

この教科書が気楽にさせてくれました📖

アプリで女子化させたら、なんかやたら無駄にポジティブでうざそうなキャラになってもうた　双雲子👩

七十二候では「乃東枯（なつかれくさかるる）」

七十二候では「乃東枯（なつかれくさかるる）」の時期です。「乃東」というのは「夏枯草（なつかれくさ、かごそう）」、「うつぼ草」の異名で、冬至の頃に芽を出して、夏至の頃に紫色の花穂が黒ずみ、枯れたように見えます。この花穂は、昔から洋の東西を問わず生薬として利用されていたそうです。

二十四節気の「夏至」

6月21日は二十四節気の「夏至」🌅


「立夏」と「立秋」のちょうど真ん中で、一年でもっとも昼が長く夜が短い日です。太陽の通り道が地軸に対して90度で、北半球では正午の太陽がほぼ真上に近いところを通ります。


三重県二見浦では、5月頃から7月頃に、大小仲良く並んだ夫婦岩（めおといわ）の間から朝日が昇ります。日本には夫婦岩がたくさんありますが、岩の間から朝日が昇るのは大変めずらしく、特に夏至の頃は、約200km先の富士山の背後より昇る日の出となることから、特別な光景です📷

Saint-Exupéry『Le Petit Prince』

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.


-Saint-Exupéry『Le Petit Prince』

サン=テグジュペリ『星の王子さま』

ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう。


サン=テグジュペリ『星の王子さま』👑

「アストランティア」

アストランティア


学名の「Astrantia」は、
ギリシャ語の「Astra」が語源で


その意味は「星」
花言葉は「星に願いを」


「あなた自身を与えれば、与えた以上のものを受け取るだろう。」👤