motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「映画ゆずりは」

2023年06月19日 | 日々徒然
ものまねタレントのコロッケが本名の滝川広志名義で葬儀社のベテラン社員を演じ、笑いやものまねを封印して挑んだヒューマンドラマ。原作は、新谷亜貴子の同名小説。葬儀社のベテラン社員・水島は長年「死」と向き合う仕事を続ける中で、感情の起伏がなくなってしまった。水島が教育係を務めることとなった新入社員の高梨は、イマドキな外見で言葉づかいもひどいが、時には葬儀社のルールを破ってでも遺族の思いに寄り添おうとする、感受性豊かな心のやさしい青年だった。そんな高梨とともに亡き人々と遺族たちとの交流を続ける中で、水島の心にある変化が起きていく。主人公の水島役をコロッケこと滝川広志が演じ、新入社員の高梨役を「ライチ☆光クラブ」「みんな!エスパーだよ!」の柾木玲弥が演じる。監督は「HERO」などの人気ドラマの演出を手がけた加門幾生。

2018年製作/111分/G/日本
配給:エレファントハウス
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「ゆずりは」

2023年06月19日 | 日々徒然
🟩ゆずりは🟩

ゆずりはとは...春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから、その名で呼ばれる。また、その様子から、親が子を育て家が代々続いていくことに見立てた縁起物とされ、正月の飾りや家の庭木にも使われる。ユズリハは、ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。古名はユズルハ🌿。
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「スピリチュアルスポット青森」

2023年06月19日 | 日々徒然
🟫再生の扉II開けGOMA🟫

1998年、青森市で開催された「文化デザイン会議」のテーマは「異和感の林檎」。竹村真一座長の解説に身震いしました。恐山、イタコ、仏ヶ浦、十和田湖伝説、ナニャドラヤ、十三の砂山…そして縄文人、鬼伝説。青森県ほど神秘的でスピリチュアルで、多様性に富んでいるところはないと透視されてました。岡本太郎さんも縄文に魅せられて青森の風土に興味を覚えて写真集まで制作しております。棟方志功さんの本質は宇宙論コスモポリタンだと思っております。両者の共通点は、原色バリバリの情熱の炎🔥。青森県のポテンシャルは高いです。田根剛さんの「ノスタルジーと記憶」という「弘前れんが倉庫美術館」の空間コンセプトに「再生の扉」を垣間見ました🚪。
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「再生の扉」

2023年06月19日 | 日々徒然
⬛️死生一如⬛️

死は生の対極としてではなく、
その一部として存在している。

村上春樹氏📖
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