リハ科ブログで初投稿の言語聴覚療法室です。
言語聴覚療法の仕事内容は当院ホームページを参考にして頂き、今回は、当院の言語聴覚療法室の特徴をご紹介したいと思います。
①ベテランぞろい。
言語聴覚士(ST)6名中、経験年数20年前後が3名、10年前後が2名、新人1名、日々のリハビリだけでなく、看護雑誌に失語症についての記事を執筆したり、神経難病・嚥下関連書籍への記事を執筆したり、といった実績もあります。
PT・OTに比べ、国家資格としての歴史が浅いSTですので、経験豊かなスタッフが多い病院は珍しいかな、と思います。
②摂食・嚥下障害への対応も安心。
最近、TVでもたまに見かける摂食・嚥下障害。生活の質に大きく影響を与える障害です。
当院言語聴覚療法室では、摂食嚥下障害への専門性を認められた『摂食・嚥下領域認定言語聴覚士』、『日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士』が2名おります。
また、当院では毎週リハビリテーション医が嚥下造影検査を実施しておりますので、専門的な評価・リハビリが可能です。
③神経難病患者さまへのリハビリにも対応。
当院では脳血管患者さまへのリハビリだけでなく、①神経難病へのリハビリの経験も豊富です。
また、パーキンソン病患者さまへの発声訓練であるLSVT® LOUDの有資格者もおります。(注意:LSVT®LOUDの実施をお約束するものではありません)
いかがでしたでしょうか?
新人が1人のため、フレッシュさは他部門に少々引けをとりますが、6人で力を合わせ、患者さまが笑顔になるよう今年度も頑張っていこうと思います。
G5(ST)
東埼玉病院リハ科ホームページはこちらをクリック
言語聴覚療法の仕事内容は当院ホームページを参考にして頂き、今回は、当院の言語聴覚療法室の特徴をご紹介したいと思います。
①ベテランぞろい。
言語聴覚士(ST)6名中、経験年数20年前後が3名、10年前後が2名、新人1名、日々のリハビリだけでなく、看護雑誌に失語症についての記事を執筆したり、神経難病・嚥下関連書籍への記事を執筆したり、といった実績もあります。
PT・OTに比べ、国家資格としての歴史が浅いSTですので、経験豊かなスタッフが多い病院は珍しいかな、と思います。
②摂食・嚥下障害への対応も安心。
最近、TVでもたまに見かける摂食・嚥下障害。生活の質に大きく影響を与える障害です。
当院言語聴覚療法室では、摂食嚥下障害への専門性を認められた『摂食・嚥下領域認定言語聴覚士』、『日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士』が2名おります。
また、当院では毎週リハビリテーション医が嚥下造影検査を実施しておりますので、専門的な評価・リハビリが可能です。
③神経難病患者さまへのリハビリにも対応。
当院では脳血管患者さまへのリハビリだけでなく、①神経難病へのリハビリの経験も豊富です。
また、パーキンソン病患者さまへの発声訓練であるLSVT® LOUDの有資格者もおります。(注意:LSVT®LOUDの実施をお約束するものではありません)
いかがでしたでしょうか?
新人が1人のため、フレッシュさは他部門に少々引けをとりますが、6人で力を合わせ、患者さまが笑顔になるよう今年度も頑張っていこうと思います。
G5(ST)
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