作業療法部門 新入職員の紹介
＜新卒のOT＞
はじめまして
今年の4月に入職しました。
作業療法士として先輩方のご指導を賜りながら日々リハビリを行っています。
手芸や工芸などのものづくりが好きなので、自助具の作成などに活かしたいと考えています。
実際に趣味活動の一環として、刺繍が得意な方に教わりながらフランス刺繍でコースターを作成しました。
得意なことを活かしながら、多くのことを学び、日々精進いたします。
どうぞ、よろしくお願いします。
（自作の刺繍）
＜異動入職のOT＞
この春、異動により配属となりました。最初に来た時の印象は、「リハビリ室の窓が広い。窓からは、緑がたくさん見える。気分が落ち着く」でした。新しい仕事をする中では、つまずくこともありますが、そんな時でも、移り変わる窓からの景色には、心が癒されています。最近、気づいたのは、「たとえ大雨の日でも、雨に木々が打たれている光景には風情がある」ということです。そして、「やはり、リハビリ室の窓が広いのはよい」という魅力を改めて感じながら日々過ごしています。
異動前は、精神科の畑ひとすじで、気分が落ち込みや不安を抱える患者様に寄り添う支援をしてきました。当院でも、精神科の経験を活かし、皆様の心に寄り添える支援をしてゆきたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。
（日々移り変わる木々 ～リハビリ室より～）
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【注意】
本ブログの掲載記事は，個人的な見解を含んでおり正確性を保証するものではなく，当院および当科の総意でもありません．引用や臨床実践等は各自の判断と責任において行うようお願いいたします。