ダンスパーティー

明治16年11月28日　鹿鳴館がオープンしました。
おそらく　その日にちなんでその前後ぐらいにあちらこちらのダンス教室やダンスサークルなどで『ダンスパーティー』を開催するのではないでしょうか？
このたびは、チケットをいただきましたので　じゃっかん体調がすぐれなかったのですが
出かけてみました。

知らない場所を車でうろうろ探して行きながら　自問自答してしまった。
5年もダンスを踊ったことがなくて　踊れるかしら？
参加するだけだから大丈夫よ！
自転車は、しばらく乗らなくても乗れるじゃない。ダンスもそうだと思っていない？
やっとたどりついたダンス会場
人が多いのにも驚いたが
あまりに年齢層が高いのには、うわぁーー！と思った。
茶道会といい　ダンス会といい　若い人が見当たらない。
あたりまえだが　唯一　女性のプロダンサーの方がめだって若い。



気がつくと知らないおじいさんが　そばに立って　いろいろ教えてくださったが
あげくに　ダンスも教えてあげるからと　しぶしぶ踊る。
（しかし　ふふふふ　全て忘れている）
そうか・・・踊れなくなるんだ。
ブルースも踊ってくださった方がいらっしゃったが
「がに股でおどるんじゃないよ」
「えっ！？足元を見ていないのになぜわかるのかしら？」
やはり　ダンスは、踊れない。
上履きの代わりにはいたダンスシューズがとてもしんどかった。

そもそも父母にすすめられて　始めたダンス
そんなに楽しいものでもなかったかな！？
最近もう一度　レッスンに通うように父は、言うのだが・・
あなたの娘は、忘れっぽいうえに不器用です。


　　木製パレット屋のつぶやき