風邪に用心

風邪がかなり流行っているようです。
学校では学級閉鎖や学校閉鎖がかなり見受けられます。

思えば昔　扁桃腺が弱かった次男がよく熱をだしました。そのたびに会社を休むわけにはいかないし　長男を休ませておりました。
「かあさんが休むと暮らしていけなくなるでしょう？」
「・・・・？」
まだ暮らすことの意味が深く分からない年端も行かない頃。
携帯もない時代。
公衆電話から
「どう？熱はまだ高いの？３８度をこえたら熱が下がる薬を飲ませてね？」
「うん」
夕方　急いで帰ると
枕元には水、体温計
すぐそばに長男が座っていて　ほっとした顔をこちらにむける。
「ありがとうね　助かったわ」
有給はあるのだけれど当日の休みはヒンシュクをかいました。
この頃は大手の企業は休みを（法律で決まった）推奨するそうだけれど
ぎりぎりの人数でやっている　たとえばうちなんか　とても困ります。

雨続きの数日です。
明日は晴れればいいな！