本日、1~3校時に4年生の総合学習で「アイマスク体験」が行われました。
子ども達はクラスごとに、「アイマスクをして歩行」や「アイマスクをして卓球」、「点字」などの体験をすることができました。
最後に比嘉直美さんが、「私は目は見えないが、料理や洗濯など自分の事は自分でしているよ。」といって、包丁でコーヤーを切ったり、にんじんシリシリする様子を見せて下さいました。
この体験を通して、体に障害のある方々を理解しようとし、困っている時には手を差し伸べられる、そんな南っ子になって欲しいと思います。
本日、1~3校時に4年生の総合学習で「アイマスク体験」が行われました。
子ども達はクラスごとに、「アイマスクをして歩行」や「アイマスクをして卓球」、「点字」などの体験をすることができました。
最後に比嘉直美さんが、「私は目は見えないが、料理や洗濯など自分の事は自分でしているよ。」といって、包丁でコーヤーを切ったり、にんじんシリシリする様子を見せて下さいました。
この体験を通して、体に障害のある方々を理解しようとし、困っている時には手を差し伸べられる、そんな南っ子になって欲しいと思います。
今日の2~4校時、体育館でニライ消防署から救急救命士の方々をお呼びして、「救命講習」が行われました。
まず、忘れてはならないのは人の命を救う前に、「自分の身の安全を確認すること。」が一番だとお話しして下さいました。
4年生のみんなができる「人命を救う行動」って何かを考え、それについての方法を教えて頂きました。
【119番通報について】
【心臓マッサージについて】
教えて頂いた「心臓マッサージの方法」を参考にしながら、各グループに分かれて実技演習をしました。
今年の5月に部活帰りの中学生が、畑で倒れていた高齢男性を発見し、救急車や警察の誘導をして助けるというニュースがありました。こういった講習会を通して、実際に何かあった時に対応出来る子ども達を育てていきたいと考えています。救急救命士の皆さん、暑い中本当にありがとうございました。
体育館で、4年生の体育の授業「高跳び」が行われていました。 準備体操の「ジンギスカン体操」が終わった後は、みんなで今日の学習のめあてを確認しました。
めあてを確認した後は、5歩の助走や踏み切る際の丸い目印を意識しながら、何度も練習していました。
途中でグループのお友達が撮った動画を見ながら、自分やお友達の課題点や改善点を話し合い、その後、話し合ったことを意識しながら又何度も練習していました。
後半の時間は、高跳びの高さごとに分かれて、自分の記録に挑戦していました。新記録が出た児童には賞賛の声と拍手が送られていました。
授業が終わった後は、みんなで協力して片付けを行っていました。
みんなが一生懸命、記録に挑戦している姿、とてもかっこよかったです。