今日は夏休み最後の校内研となりました
今日の研修の内容は「読谷村の戦跡を通した平和学習」です
照屋盛行さん(沖縄市平和ネットワーク)をお招きして、古堅小、ハンの碑、シュムクガマ、義烈空挺隊 玉砕の碑・九条の碑をマイクロバスにのって見学してきました
主に、沖縄戦から何を学ぶか、なぜ、沖縄戦は起こったかのか、現在の沖縄を取り巻く状況はどうか、についてお話を伺いました
【古堅小】
【ハンの碑】
【シュムクガマ】
【義烈空挺隊玉砕の碑・九条の碑】
学校に到着後、照屋さんを交え、戦跡巡りのまとめ、意見交換などをし無事に校内研を終えることができました。
村内の身近な場所にたくさんの戦跡があり、沖縄戦で受けた被害や、村民の苦しみなどを知ることにより、戦争の怖さ、命の大切さなどを、児童あるいは未来の子供たちに伝えていく義務が私たち沖縄県民に託されているんではないかと強く感じました。