読谷村立 古堅南小学校・幼稚園

古堅南小学校・幼稚園の最新情報を掲載しています。

花と野菜がいっぱいの自然豊かな学校です。

体育発表会に向けての練習風景

2024-11-21 | 日々の記録

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11月28・29日に行われます「体育発表会」に向け、どの学年も練習に熱が入ってきました。ちょっとだけですが、練習の様子をお見せします。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5・6年生】

本番まで、残り1週間。どの学年も最高の演技を見せられるように頑張っています。

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、地域の皆さん、ぜひ、28・29日の「体育発表会」には足を運んでいただき、子どもたちに多くの声援を送ってくださいますようお願いいたします。


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校長講話(11月)

2024-11-13 | 日々の記録

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11月13日(水)に体育館で校長講話が行われました。11月23日の「勤労感謝の日」に向けて、「感謝の気持ちを伝えよう」という題材でお話しました。

「もし、働く人がいなかったら、私たちの生活はどうなるのでしょう。」

「お米や野菜を作る人がいなかったら、きれいな水を作る人がいなかったら、服を作る人がいなかったら、家を建てる人がいなかったら。私たちは今のような生活ができなくて困ってしまう。私たちが毎日幸せに過ごすことができるのも、周りで一生懸命働いている人がいるから。これまでも、また、これからも幸せに過ごせるように、働いている人たちに感謝しましょう。」とお話しました。

私たちの身近で働いている人に、「お父さん・お母さん」、「おじいさん・おばあさん」、「先生方」がいます。

それ以外にも自分のお仕事をしながら、ボランティアとして私たちを支えて下さっている方々がいらっしゃいます。

読み聞かせボランティア「ふうせんの会」、朝の交通安全ボランティア「ひまわり隊」、丸付ボランティア、緑化ボランティア「差門原会・南風の会」の皆さんです。

交通安全ボランティア「ひまわり隊」の方は、「あいさつしてもらったり、お礼のお手紙をもらったりした時がとてもうれしかった。」、毎朝、交通安全指導をしてくださっている嘉手納警察署の職員さんは、「あいさつは言葉のキャッチボール。しっかり、あいさつを返してくれると嬉しいですね。」と話していました。

今月は皆さんのために頑張って働いてくれている「おとうさん・おかあさん」、また皆さんを支えているボランティアの方々に「ありがとうございます」と言う感謝の気持ち伝える月にしたいと思います。人の心は見えないけれど、行動であらわすと見ることができます。しっかりと「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちを手紙や言葉という形で、相手に伝えてほしいと思います。


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人権教室(1・3・5年)

2024-11-07 | 日々の記録

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11月6日(水)の2~4校時は、みなみホールで1・3・5年生の「人権教室」が行われました。講師には、人権擁護委員の皆さんが来てくださっていました。

話のスタートは、「人権って何だと思う?」からでした。

みんながいろいろな意見を出しました。

学年によってお話の内容を変えながら、DVDなどを使って分かりやすく説明して下さいました。

学校生活の中でのいじめや携帯電話でのトラブルなどについてみんなで考え、解決方法やみんな仲良くなる方法についても話し合いました。

最後に、「いやな思い」「つらい気持ち」の時には、一人で抱え込まずに、先生方やお父さん、お母さんなどの周りの大人たち、またはお友達などに相談する。相談しづらい場合は、「SOSミニレター」や「こども人権110番」に相談することもできると話していました。

これからも、誰とでも仲良くし、相手のことを思いやることのできる、優しい古堅南小学校の子ども達でいてほしいと思います。


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校長講話(10月)

2024-10-16 | 日々の記録

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10月9日(水)は、体育館で10月の校長講話が行われました。

今日のタイトルは「みんな ちがって みんないい」です。

一人一人、顔も違えば、体の大きさも違う。眼鏡をかけている人もいれば、髪形も違う。虫取りが上手な人もいれば、しゃぽん玉を作るのが上手な子も。折り紙を折るのが上手な子もいれば、工作が好きな子もいます。

逆に、勉強が苦手な子もいれば、運動が苦手な子も。話すことが苦手な子もいれば、野菜嫌いの子もいます。

その後、金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」という詩を朗読しました。

小鳥は空を飛ぶことができるが、私みたいに地面を早く走ることはできない。すずはきれいな音を鳴らすことはできるが、私のようにいろいろな歌を歌うことはできない。すずも小鳥も、私も、できないこともあるけど、できることもある。みんなちがっていて、みんないいんだよ。

古堅南小学校の皆さんもそうです。人は一人一人みんな違う。できないことや嫌いなこともあるけれど、できることや好きなことだってある。

大事なことはそれを認め合い、できない部分は助け合うこと。「みんな ちがって みんないい」です。

そうすることで、思いやりにあふれ、みんなが「学校楽しいな。毎日行きたいな。」と思えるような「明日も登校したくなる学校」になるはずです。


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夏休みの作品

2024-09-10 | 日々の記録

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二学期がスタートして1週間が過ぎました。

各教室の後ろや、廊下には夏休みに子どもたちが作ってきた作品がいっぱい展示されています。

 

たくさんあり過ぎで、すべてを載せることができませんでした。すみません。

9月13日は授業参観日となっていますので、ぜひ足を運ばれて子どもたちの作品をご覧ください。

 


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