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6月28日(金)3校時に、不審者対応の避難訓練が実施されました。
1・2年広場から2年生の校舎に入ろうとしていた不審な人物に、2年生の先生が声をかけ、とっさの判断で中から鍵をかけ、校舎内に入れない状態にしました。
その間に別の職員が内線電話で職員室に状況を伝えると、すぐに非常事態を知らせる放送が入ります。
放送での指示に従い、子ども達は教室の窓やドアのカギをかけ、警察がかけつけるまで教室で静かに待機しました。
男子職員はさすまたやほうきなどを持って不審者の元へ向かいます。その際、さすまたの使い方について警察の方に教えていただきました。
不審者を警察署員に引き渡した後は、全児童体育館に移動し、嘉手納警察署の狭間さんのお話や校長先生の講評を聞いて今日のふり返りをしました。
狭間さんや校長先生のお話にもありましたが、不審者は「いつ、どこに」現れるか分かりません。日頃からしっかり「イカのおすし」を確認し、心の準備(心がまえ)をしておきましょう。