読谷村立 古堅南小学校・幼稚園

古堅南小学校・幼稚園の最新情報を掲載しています。

花と野菜がいっぱいの自然豊かな学校です。

学びのたしかめ(4・5年)

2024-07-02 | 学推・校内研

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7月2日(火)は、4・5年生対象に県学力到達度調査(学びのたしかめ)が行われました。2校時に国語、3校時に算数を実施しました。

「粘り強く、最後まで諦めない」を合い言葉に、自分の持てる力を存分に発揮しようと頑張っていました。

4・5年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 

 

 

 


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救急救命講習会

2024-05-18 | 学推・校内研

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5月17日(金)は、校内研の一環として「救急救命講習会」が行われました。今年度もニライ消防署から二人の職員が講師として来てくださりました。

早期認識と通報(呼吸の確認、救急車要請やAEDを持ってくるなどの指示)、一次救命処置(胸骨圧迫、AED)をまずは1人で、次にチームで何度も行いました。

今年度から4年ぶりに水泳学習が始まります。

こういった場面が起こらないことが第一ですが、もし起こってしまった「いざという時のために」、子どもたちの一番身近にいる大人である私たち教師が、子どもたちの大切な命を守れるようなスキルを日ごろからしっかりと身に付けておきたいと考えています。


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エピペン講習会

2024-04-10 | 学推・校内研

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4月2日(火)に職員室で「エピペン救急時の対応」についての校内研修が行われました。本校でもエピペン保持児童がいるため、毎年行われている研修です。

養護教諭の説明を受け、実際のエピペン(練習用)を使用してグループで打つ練習をしました。

次に、実際に児童にアナフィラキシーショックが生じた場合の対応について、チームで指示や対応の確認を行いました。

児童にアナフィラキシーショックが生じた場合、発見者が教室に設置されている役割分担カードを使って、近くにいる人たちに指示を出していきます。連絡係(管理職へ連絡する)、準備係(エピペンの準備)、通報・誘導係(119番通報や救急車の誘導)、記録(アナフィラキシーショック症状がでた時刻など)

指示された人は、カードに書かれている指示に従って動きます。

「子どもたちの命を守るため」

いざという時のために、先生方は毎年研修を行っています。

 

 


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校内研授業研(3年)

2023-11-07 | 学推・校内研

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11月2日(木)の5校時に、今年度最後の校内研授業研が行われました。今回は、3年生の国語の授業を行いました。

本校は研究テーマを「主体的・対話的で深い学びのできる児童の育成」とし、友達との対話などの交流を通して問題解決できる児童を目指しています。今日は、グループのお友達との対話を通して、読谷村で自慢できる場所・物を使った5・7・5の歌づくりをしました。

まず、各自でキーワード(村の自慢できる場所・物)を使って歌を作りました。

次に各自で作った歌をグループのお友達に発表し、グループのお友達を相談して、その中からグループ代表の歌を決めました。

各グループで選んで歌を、選んだ理由も一緒にみんなの前で発表しました。

最後に今日の授業の振り返りを発表しました。

授業後には、授業検討会が行われました。

今回も「良かった点、改善点は。」など、多くの意見が飛び交いました。最後に講師としてお越しいただいた県教育センター研究主事の大城エリカ先生から今年度の校内研の取り組みや次年度に向けて取り組んでもらいたいことなど講評をいただきました。

今年度は3回の代表での校内研授業と、それに伴い隣学年での授業研究会など多くの授業研究を行うことができました。ぜひ、授業研で得たものを日々の授業実践の中で生かしていただきたいと思います。


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校内研授業研(2年)

2023-10-19 | 学推・校内研

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10月6日(金)の5校時に、校内研の授業研究として2年生の音楽の授業が行われました。

本校は研究テーマを「主体的・対話的で深い学びのできる児童の育成」とし、友達との対話などの交流を通して問題解決できる児童を目指しています。今日も、グループのお友達との対話を通して、お祭りに合うリズムづくりをしました。

授業の最初にクラスの歌を歌って今日の授業への気持ちを高めます。

次に自分でお祭りを想像しながら、これまでに学習したリズム(四分音符、八分音符、四分休符、八分休符)を使って、お祭りに合うリズムを作成しました。

それから、グループのみんなと協力しながら、祭りに合うリズムを考えていきました。

グループでの作成が終わったら、選んだ理由を発表しながら、作ったリズムをみんなに披露しました。

授業後には、授業検討会が行われました。

「本時のねらいは達成されたのか」、「教師の発問はどうだったか」、「教材はどうだったか」、「良かった点、改善点は。」など、多くの意見が飛び交いました。最後に講師としてお越しいただいた県教育センター研究主事の大城エリカ先生から講評をいただき、本校が目指している言語活動について講話をしていただきました。実り多い研究会となりました。


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