3月23日に第31回卒業式が行われました。
6年生、129名が古堅南小学校を旅立ちます
6年間の想いを胸に抱き堂々と入場です
今回も卒業生から毎日お世話になっている、お母さん、お父さんに感謝の気持ちをこめてお手紙のプレゼントもありました
6年間の長い年月、雨の日も風の日も登校して、これから大人になっていくために必要な基礎・基本をしっかりと身につけてきた6年生の努力、6年生の頑張りを優しく見守りながら、絶えず身の回りの世話をしてくださったおさ父んやお母さんの愛情、6年生のより良き成長のために、ある時はきびしく、またある時は優しく導いてくださった先生方の労苦、6年生が楽しく学校生活が送れるようにと、いつも気遣って下さった読谷村教育委員会の方々の温かい配慮。こうしたものの積み重ねによってはじめて手にする事の出来る卒業証書。
卒業生もこの想いを一つ一つ感じながら、卒業証書を受け取っていました
最後に卒業生の退場。
5年生、職員、父母の皆さんと花道をつくって6年生を送り出しました
みんなの涙と拍手の音がとても温かいアーチとなり卒業生を包み込んでの退場にとても感動しました
古堅調理場の皆さんも手作りのクッキーをもって6年生の卒業を祝福してくれました
第31回卒業式も皆様のおかげで無事終える事が出来ました
PTAをはじめご協力してくださった皆さん本当にありがとうございました
そして卒業生のみなさん、父母のみなさん本当におめでとうございます
「南っこ」の心を忘れずにこれからも笑顔で楽しんで未来をきりひらいてくださいね
みんなの活躍を応援しています