３月のカレンダー

今日２１日は“春分の日”

日本の祝日　赤色で印刷されている

でも　ロンドン、ケンブリッジ、ルーブルのカレンダーは

　普通の文字の色

やっぱり、他の国のものなんだ！　新鮮！

ただロンドンのカレンダーにだけ　小さな文字で何か書いてある

でも　小さな文字は特に最近よく読めない・・・　最後は（ＭＸ）と読める

これってメキシコの意味？

とにかく　お日様が遥か南回帰線から北上し　赤道まで帰って来たのだ

イギリス・フランスの日没も随分遅くなったことだろう

１１月末に旅した者にとっては　少し損をした気分・・・

今日Ｎ県では　お日様は　三輪山から昇り　二上山の真ん中に沈んでいく

これは　古代の人の“カレンダー　”

「写真；パリ　ギャラリー・ラファイエット」

ｅ４１１ｙ同窓会in大阪

今日はｅ４１１ｙ同窓会

朝、早起きして　７時から大阪・平野・東関部屋へ　稽古の見学

暫らくしたら　曙がやってきた　大きかった

高見盛関は　思ったとおりの人物だった

みんなで　“ちゃんこ”をよばれた　美味しかった

サインも貰い　写真も撮った

その後　大阪府立体育館へ移動

１０時３０分頃から　ず～っと相撲観戦　凄く新鮮で

　長かった・・・

（途中　ビールの飲みすぎで昼寝をしてしまった）

応援したけど　高見盛は負けてしまった

そんな予感は朝からしてた・・・

そして　本当の“ｅ４１１ｙ同窓会”

イギリス・フランスの思い出話に花が咲いた 　懐かしかった

次回も元気で　Ｎ県で再会できますように ！

「写真；東関部屋」

ｅ４１１ｙ同窓会

明日はいよいよｅ４１１ｙの同窓会！

３ヶ月半ぶりの再会が楽しみです。

朝は早起きして大阪へ

７時から相撲部屋の見学

その後　大相撲観戦

夜は　本当の“ｅ４１１ｙ同窓会”

盛り沢山な一日になりそう

相撲レスラー幹事ご苦労様です　お世話になります！

そのために　今日は早く寝ることにしよう・・・

e411y－Ｎ県人会

昨夜は　“e411y－Ｎ県人会”

6名が参加して昨年のイギリス・フランスの思い出話や近況報告など

なにより昨夜の料理は“クエ鍋”

私、クエ初体験だったのでそれだけでワクワク

（昔　「美味しんぼ」で読んだことある　食べてみたかった憧れの魚）

美味しかった～　　お酒もすすんだ～

来週は　“ｅ４１１ｙ同窓会”

皆さんと“お相撲さん”に会えるの楽しみです

「写真：ロンドン　セント・ポール大聖堂？」

土筆

昨日、“つくし”の写真を撮ってブログに載せた

記事を書きながら　

“つくし”って確か“土筆”と書くんだったよな・・・って思い

変換キーを押してみた　確かにそうだった

今回の旅で　イギリス・フランスの子どもたちとの交流にと

筆ペンを持参し　子どもの名前を　漢字やひらがなで書いてプレゼントした

子どもたちの笑顔って　世界共通で可愛かった

果たして　“土筆”で文字は書けるのだろうか？

「写真：マルセイユ　ル・コルビジェ幼稚園　屋上プール」

旅の土産はカレンダー

以前に旅の記念に買った“カレンダー”のことを書いた。

昨夜寝る前に、３月になってカレンダーを換えていないことに気付いた。何だか嬉しい気分！３種類のカレンダーがあるから、３度の楽しみが体験できる・・・。

まずは「ロンドンの大きなカレンダー」から。　“ビッグベン”から“自然史博物館”へ。自然史博物館は結局時間の都合で入館しなかったが、ホテルに近い場所にあり何度もその前を歩いた。バスでも通過した。とても大きくて立派な建物だったが、このカレンダーで館内の様子も伺える。凄く重々しい。さすが英国！

次に「ケンブリッジの中位のカレンダー」。　“雪のケム川と雪の積もったパントと呼ばれるボート”から“ＣＯＲＰＵＳ　ＣＨＲＩＳＴＩ　ＣＯＬＬＥＧＥ”へ、雪景色（最上川下りのような）から春の日差しに照らされた大学の建物へと変身！気分も春へ。

最後に「ルーブルで買った小さなカレンダー」。　“Ａntonio Ｃanaietto”の絵（描かれているのはベネチア？）から・・・　“モナリザ”！！　　もう幸せ！　　もしかしたらこのカレンダーはずーっと３月のままかもしれない。　いや永遠に２００６年３月のままだろう・・・。

　旅の土産は“カレンダー”、やはりこれに限る。　“モナリザ”のことは明日ブログに書こうと思う。　「写真：ロンドンで滞在したホテルの近くにあった教会」

ｅ４１１ｙ同窓会

今日は生憎の雨、昨日は素晴らしい天気だったのに。

ｅ４１１ｙの同窓会、近づいてきましたね。

申し込み締切日（３月８日）も近いですよ！

仕事、忙しい時期ですが、

皆さん忘れずに相撲レスラーさんに連絡しましょう。

旅の思い出を酒の肴に、帰国後のことなども話出来たらいいですね。

同窓会を楽しみにしています。

今日は雨でノンビリしています。

「写真；ケンブリッジ　キングス・カレッジの礼拝堂」

海辺のカフカ

今回の旅に出る前に受験生の息子に“旅先で何か読む本を貸してくれへんか。”と聞いてみた。

息子がどんな本を貸してくれるのか楽しみであったし、また帰国後の話題の一つにでもなればとも思った。

息子が貸してくれたのは村上春樹著『海辺のカフカ』だった。

その本にどんな意味が秘められているのかは、読めば分かるだろうと思い何も言わずに借りることにした。

私は本のタイトルは知っていたが内容は全く知らなかったし、村上春樹の本を読むのも久しぶりであった。

私は私の住む町にある“関空行き”のバス停から読書をはじめ、空港や飛行機の機内、移動中のバス、ホテルのベッドの上などで帰国までに上、下巻とも読み終えることが出来た。

しかし、残念ながら息子からこの本に託されたメッセージを解読することは出来なかった。

本の内容も　“夢の中”　のような話で難しすぎた

。ここ数年、四国遍路を続けている私にとっては、讃岐・高松は四国遍路の最終の地であることに偶然を感じ、早く四国・讃岐に行ってみたい（旨い讃岐うどんが食べたい！）という気持ちだけが残った

。帰国後、息子と『海辺のカフカ』について少し話をしたが、どうもこの本を貸してくれたことに特別な理由は無かったようである。

“写真；マルセイユ・イフ島”

タバコ

今回のイギリス・フランスへの旅で“やっぱり日本と違うなぁ”と思ったのがタバコやお酒の自動販売機がないことです。

どうして日本は未成年者にとって法律に触れる物をあんなに簡単に購入できる機械で街頭で販売しているのでしょうか？

本当にそれで良いんでしょうか？

先日、新聞で「タバコが１箱いくらだったら貴方はタバコをやめますか？」と言うアンケート結果が載っていました。

およそ５００円で約半数の人がタバコを止めると答えたそうです。

（私は子どもが誕生した時に、“もう自分ひとりの身体ではないんだ・・・。”と思ってタバコを止めました。２０年以上も前のことですが。）

確かイギリスではタバコ１箱が約１０００円だったとか。

日本もそれぐらいの価格にしてみませんか？

でもお酒の値上げだけは止めて下さい！　私が困ります！

だから値上げを止めてタバコとお酒の自販機を無くそう！

これは自分勝手な意見なのでしょうか・・・。

高緯度

今回の旅で地球が大きな球形であることを体感することが出来ました。

飛行機に長時間乗りましたね。

「経度」については“時差ぼけ”を感じました。

“時差ぼけ”には個人差があったと思いますが、ｅ４１１ｙの皆さんはどうでしたか？

いつも私は研修になると眠くなってしまうのですが、今回は瞬きすると眠むってしまうときがありました。

逆に夜は眠れずにお酒の力を借りて寝ていました。

しかし「緯度」の感動の方が大きかった！日の入りの早いこと。

ケンブリッジの夜は本当に長かったですよね。午後３時半にはもう暗くなってしまうのですから。

そしてマルセイユでは久々に美しい日の出を見ることが出来ました。

それも朝８時の日の出。それを見たのは丘の上の教会。

空の色、海の色、町の色が変化していくのに見とれてしまいました。

何度も教会へ誘って頂いた杉岡さんに感謝しています。

研修成果

今回の研修の成果はどうですか？

私は賢くなったのか体重が重くなって帰国しました。

脳みそをすごく使ったので、きっと頭部が重くなっているはずなのに目立つのはウエストなのです。

少し元に戻そうと頑張ってみたのですが、冬休み・お正月（忘年会・新年会）と食べて飲むのに忙しく、“やっぱり日本の味は良いなあ！”なんて言いながらの生活でさらに研修成果以上になってしまっています。

皆さんはどうやって研修成果を元に戻されたのでしょうか？

良い方法あればアドバイス下さい。

２月初旬に人間ドッグが待っています。

このままでは、また体重だけが単調増加の傾向を示してしまいそうです。

でも寝る前に夜食やお酒 の誘惑と闘うのは辛いものがありますね。

世界遺産

私の１週間のこころの区切りは昔は「サザエさん」だったのが、やがて「世界ウルルン滞 在記」になり、現在では「世界遺産」になっています。

この番組が終了すると明日、つまり新しい週が始まるのです。

今回の旅でも多くの世界遺産を見ることができました。

次はどんな世界遺産に会えるかな？などと、夢のような旅の計画を立案中です。

インターネットの「世界遺産の旅」というサイトがお気に入りです。

各国の世界遺産のスライドショーが音楽入りで沢山あります。

一度覗いてみてはどうですか。癒されますよ。

ｅ４１１ｙにコメント

時間と場所（苦労や感動）を共有した者だけが分かり合えるってことありますよね。

報告書を家で家内や息子に読んでもらい感想(指導助言？）を求めても、文章表現が下手なのかなかなか通じず、厳しい指摘をされました。

デジカメへの思いもそれと同じかもしれません。

今回の旅行のことは職場の同僚や同じ職業の元同僚や友人にもなかなか話難いところもあり、やはり分かってくれるのはe411yのみなさんですよね。

中川さんありがとう！、またコメントください。

私も4日坊主にならないよう頑張って書きたいと思っています。

最大の難関は明日の飲み会です。この記事で明日の分にしようかな・・・。

今、２３時５７分あと３分で明日なのですよ。だから３分後にクリックしよう！今週は長いからね・・・。

デジカメ

デジカメってすごいですよね。

今回の約2週間の旅行ですごい枚数の写真を撮りました。

他の参加した皆さんもシャッターをバシバシ切っておられたと思います。（私で約800枚。あの日のあの出来事がなければもっとすごい枚数だと思う。）でも、あの写真、誰が見てくれたのでしょう？

①自分もすべては見ていない人。　

②自分は見たけれど家族を含め他の人は誰も見てくれなかった人。（他人に見せていない人を含む)　

③自分と自分以外の人とで写真を見た人。　

　私は・・・②番です。　あの枚数・・・。他人に全て見てとは言う勇気がありません。

家族も「見たい！」とか「見せてよ！」とか誰も言ってくれませんでした。

とりあえず自分が写っているものを印刷したのですが、それでもすごい枚数でした。

家族に見せると「飽きてきた。」とか「同じ人しか写っていない！」とか・・・。

でもあの写真、わたしの大切な思い出です。

宿題

楽しかった思い出は良いのだけれど、「人生楽あれば苦あり」

宿題の提出締め切りが近づいています。

どうして楽の後は苦しかないのでしょう？

楽の後に楽でも私は良いと思うのですが・・・

e４１１ｙのみなさん！思い出だけで宿題が出来た人はいいですね。

私の宿題には現地で調べたことがあまりありません。

だからメンバーから「こんなん知らんで！これはうそや！」という言葉が出ませんように、協力お願いします。