e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

伏見稲荷参道のうずら

2010年08月29日 | グルメ
先日、山口県秋吉台で購入した岩石は“うずら”という名前だった。

(※“うずら”とは、腕足類の化石を含む石材の名称?)

その“うずら”という名前を見て、私は京都・伏見稲荷参道の焼鳥屋を連想した。

あの参道に並んだ焼鳥屋には、店頭に“うずら”や“すずめ”が沢山売られていたからだ。

もう何年、伏見稲荷に行ってないんやろか?

以前は何度も家人の実家の信仰にお供し、お供えの荷物を背負っ て山頂まで子どもたちと登ったよなぁ~

チビ(次男)が勝手に下山してしまって、はぐれて(行方不明?)心配したこともあった。

あの朱色の鳥居が立ち並ぶ姿は本当に美しかった・・・

そして帰りはお決まりのように参道の焼き鳥店での食事やった。

“うずら”を注文したら口の中に骨がなぁ~

“すずめ”を注文したら姿がなぁ~

そんなことを思い出していたら、昨日、インターネットに次のようなニュースが出ていた。

<スズメの焼き鳥>100年の名物ピンチ 退治、御利益ありすぎた?--京都・伏見
【京都市伏見区の伏見稲荷大社の参道で、大正時代から続く名物「スズメの焼き鳥」を売る店が今年の三が日でまた一つ姿を消し、2店だけになった。スズメを捕る猟師の高齢化や禁輸による中国産の在庫切れなどで、原料が手に入りにくくなったのが原因。参拝客からは惜しむ声も出ているが、販売を中止した料理屋は「ないもんはしゃあない」とため息をつくばかり。市井の伝統料理が幻の味になる日も近い?】

家人の両親は年老いて、あの伏見稲荷の山頂まで詣る力はもうないという。

伏見稲荷の“すずめ”と共に、すべてが過去のことになっていくんやろうかなぁ~

「写真;秋吉台で購入した“うずら”」



宮島の牡蠣

2010年08月29日 | グルメ
新幹線を広島で降りて最初の観光地は“宮島”やった。


船を下りるとすぐに「鹿に注意」の看板発見!


その内容は奈良公園と共通していた。


私は“宮島の鹿”に関する知識はなにもない。


事前に調べてきたのは、「牡蠣の美味い店」のことだけ。


奈良では春日大社と鹿との関係があるのだが、ここでも厳島神社と鹿との関係があるのやろか?


船着き場から少し歩くと参道に鹿を発見した!

せやけどその数は、奈良公園ほどではないなぁ~

やっぱり鹿は奈良が本場なんやろか?


有名な朱色の大鳥居を見ながら歩くと、神社の入り口前で作り物の白馬の前にも鹿発見!


「えぇ~!馬の前に鹿いてるでぇ~!」短縮したら「馬鹿」やんか~

慌てて鹿が去らないうちにその構図を写真撮影した。

厳島神社の参拝を終えトイレを探すと、トイレの入り口には戸があった。


“鹿戸”と言うらしい。

鹿がトイレ内に入らないようにあるとのこと。


でも・・・「しかと」って・・・「無視すること」とちがうん?


“鹿戸”は奈良公園にあったんやろかなぁ?


そのあと土産物店に入って「鹿グッズ」をチェックした。


奈良やったら“鹿のふん”やけど・・・


やっぱり予感的中やぁ~! 


鹿のお菓子発見!

“鹿のはなくそ”と“鹿のふんふんふん”というのやった。


みんな考えることって似てるよなぁ~


「写真;宮島の牡蠣」


月見だんご

2010年08月29日 | グルメ
昨夜は中秋の名月やったけど、みなさんお月さん観れたんやろかなぁ?

閏年には、団子(小芋)の数を1個増やすって、ラジオで言ってたから、我が家は1個増やして13個の小芋を供えたんや。

昨日は、ほんまにええお月さんやったわ~

せやけど結果は、やっぱり“月より団子”、いやいやそれよりも“月見酒”やったけどなぁ~。

“伝飛鳥板蓋宮”の“光の回廊”も見たかったんやけど、二日も彷徨続くとなぁ~

せやから家でゆっくり月見することにしたんや!

TVで言ってたけど,関西のは関東のと月見団子の形が違うの?

「写真;ご近所から戴いた月見だんご」



西大和・さえきの古都懐石

2010年08月29日 | グルメ
今日は西大和で会食会。

“古都懐石”・・・少々リッチな昼食会。

通された部屋から外を見ると、矢田丘陵が正面に見えた。

北西の方角には信貴・生駒の山並。

信貴・生駒の山並みと矢田丘陵との間の谷間を流れるのは、紅葉で有名な“ちはやぶる 竜 田川”。

その竜田川と奈良盆地の水を集めた大和川が合流するあたりに“竜田神社”があるはずなのだが・・・

それよりも、もっと有名な世界遺産“法隆寺”が正面に見えるはず。

料理を待つ間、皆で“法隆寺探し”。

私は最近近い処は見えにくいが、まだまだ遠くは良く見えるのに・・・

しかし全員“法隆寺”を発見することが出来ない。

皆の方向感覚がずれていた。

“法隆寺”は正面よりも、もっと東(右)にあったのだ。

通された料理は全部で14品。

「ビールもええけど、やっぱり夏の懐石には冷酒やろう。」ということで、大和五條の“五神”を飲んだ。

甘かったので、その次は大和新庄の“梅の宿”。

“大和茄子 鴨団子”が通されたが、蓋を取ろうとして驚いた。

蓋が本物の茄子だったから柔らかい!

それでは下の器は・・・ と恐る恐る触れてみた。

本物の茄子ではなかったので、半分がっかり・・・

最後は抹茶。

“奈良絵”の茶碗に描かれた兎?が可愛いのとその意味が分からないのとで、皆で大盛り上がり!

昼の酔っ払いは、ナンデモオモロイ!

ザウルス丼

2010年08月29日 | グルメ
あの日、Nを出る時、ナビの目的地を“福井県立恐竜博物館”に設定したら、到着予想時刻は13時30分過ぎやった。

「中途半端な時刻やなぁ~」

この時刻を見て、「恐竜をしっかり見たい!」という考えと、「昼食はどうなるんやろう?」という考えが交差しだした。

高速道路を名古屋、岐阜、そして白鳥ICへ向かうのや。

せっかくの旅やから、サービスエリアの昼食 では精ないしなぁ~

それより、12時頃にSAあるんやろか?

まさか、九頭竜湖(ダム)周辺で食事は出来へんやろうし・・・

城下町・越前大野まで行けば、旨い蕎麦屋があるんやけどなぁ~

せやけどそこへ寄ってたら、博物館への到着遅なり、見学時間が・・・

K氏は、とにかく恐竜を見たいのや!

しかし、私の本心は、「発掘やったら興味あるけど、標本やったらやっぱり食べ物やなぁ~」

結局、K氏のためなら・・・と、SAに寄らず、九頭竜ダムで写真撮らず、越前大野の蕎麦も我慢して恐竜博物館に直行、12時過ぎに到着した。

これから昼食かと思ったら、K氏はチケットを購入し見学にやる気満々・・・

私はレストランを目で探しながら彼の後ろをお供した。

彼は凄い集中力で展示物を見学。

私は持参したデジカメで恐竜の撮影に夢中。(ただし、ストロボ撮影は禁止)首が痛くなってしまった。

結局、昼食は展示見学の後、食後再び特別展を見学した。

「写真;福井県立恐竜博物館内で食べた“ザウルス丼”」

大仏あんぱん

2010年08月29日 | グルメ
先日、Nで噂?の“大仏あんぱん”を戴いた。



普通のあんぱんよりひと回り大きい!



手渡されて、さらにビックリ!



そのあんぱんが、非常に重いのだ。



表の包装の文字を読みながら、中身を想像する。



きっとこの重さなら・・・



皮が薄くて・・・



中身は殆どがアンコやろう・・・



試しに重さを量ったら、310gを超えていた。



食べてはみたいけど、



またまた“85cmの向こう側”に行ってしまうやんか!



ゴルフで云うたら「ファ~~」って状態やろか?



それよりも問題は、あんぱん1個よりも毎日のビールやろうなぁ~



「写真;大仏あんぱん」

ひよこサブレ

2010年08月29日 | グルメ
先日の出張の際、 「土産は何がいい?」と家人に聞くと、

ちょうど帰省していた長男が、「鳩サブレがいい!」と云った。

この前“鳩サブレ”を戴いた時、長男は「牛乳に浸け、柔らかくして食べるのが美味しい。」と云って食べていたのだ。

家人は「そんな食べ方・・・なにもせんとそのまま食べた方が美味しいやん。」と注意していたのだった。

私は、土産を探す時間があまりなく、“鳩サブレ”を発見できず・・・

でも、発見しましたよ!“ひよこサブレ”!

ホンマにそっくり、ウリフタツやねん!

これでやっと奈良に帰れるわ~って思ったわ。

帰宅後、包装から取り出すと、“鳩”と“ひよこ”は、表面の様子が少し違うような・・・

私には、ひとつも廻って来なかった(食べていない)ので、その違いは分かりません。

「写真;水族館で撮影した飛行物体?」

蕗の佃煮

2010年08月29日 | グルメ
先日、曽爾高原で山菜を摘む人たちを見た。

もう10年ほど前、家族全員で曽爾に“蕗摘み”に来たことを思い出した。

帰宅すると籠一杯に大量の蕗。

親父が摘んできたのだと言う。

そして家人が、それを佃煮にすることに。

「こんな時に、別に炊かなくっても・・・」と、私は思うのだが。

昨年までは、母がいつもしてきたコト。

だから家人にとっては、初体験。

私も昨夜、手がだるくなるほど鋏で昆布を刻んだ。

そして調理の方法を調べた。

酒のこと全く知らない家人が、私の大事な日本酒を調理に使おうとしているのを危うく止めた。

今、我が家には、醤油と味醂?が煮詰まる匂いが充満している。

さて、美味く出来るだろうか?

「写真;開花した我が家の睡蓮」


ちりとり鍋

2010年08月29日 | グルメ
今日も仕事を終えて母の病院へ。

名阪国道天理インター付近が交通渋滞していると、私は国道を避けて、西側の道へと天理の街を迂回する。

天理大学体育学部がある交差点の手前で信号待ちしていると、ついつい目がいくのが一軒の居酒屋。

その店には“ちりとり鍋”の張り紙が貼ってあるのだ。

最初は“ちりとり鍋”?

“チリ味の鳥の鍋”のことかと思っていたのだが、

何度かの信号待ちで考えていると、

いつかTVでもやっていた

“塵取りのような形をした鍋”であることに気がついた。

空腹やし・・・

ちょっと寄ってみたいなぁ~

せやけど・・・

飲んだら病院へ行かれへんしなぁ~

今度、息子を誘って行ってみよう!

※昨日、母は風呂に入れてもらったとのこと。

 今日は、手すりを使って立つ練習?

 でも見た限り、大きな変化はないのです。

「写真;信号待ちでいつも眺めてしまう居酒屋」

こばし焼餅

2010年08月28日 | グルメ
昨夜も夕食を済ませてから病院へ。

病院の消灯は早く、午後9時だ。

寝ようとしてもなかなか眠れず・・・

やっと寝ついた頃に看護師が、約2時間おきに病室に遣って来る。

昨夜は久々に妙な夢を見た。

止めてくれと頼んでいるのに、携帯電話を分解されてしまう夢・・・

“焼餅”を食べようとしたのに横取りされる夢・・・

手を伸ばして取り戻そうとしたら、身体が妙な感覚?

すぐにドスン!と衝撃????

長椅子で寝ていた私は、床に落ちてしまったのだ。

※携帯電話の夢は、昨日長男が壊れたノートパソコンを分解したからだろう。

※焼餅の夢は、昨日、吉野の脳天さんへの道中で、「こばしの焼餅」を買っている人を見かけた。家人に「ここの焼餅は、すぐに売り切れるねん。帰りに買ったるわ。」と言い、お参りの後に寄ったのだが、既に売り切れてしまって、残念な思いをしたからだろうか・・・ この店の焼餅を谷崎潤一郎が『吉野葛』出筆のため当地を訪れ、食べたかもしれないのだ。

「写真;こばしの焼餅」



ICUと柿の葉すし

2010年08月28日 | グルメ
昨夜も病院のICU仮眠室で泊まり、ただいま帰宅しました。

母が倒れて一週間。不規則な生活が続いています。

正直言って病院で食べるコンビニ弁当やおにぎりに飽きてしまいました・・・

そんな時、見舞いの方が持ってきてくださる“柿の葉すし”が美味しいです。

やっぱり大和の名物やなぁ~

昔は“鯖”よりも“鮭”の方が好みだったのですが、ここ最近は、やっぱり“鯖”が美味しいですね!

「こんな3月に、なんで柿の葉っぱがあるねんやろう?」なんて思いながら、久々に独身生活を思い出しています。

母はいまだに、目を開けてはくれません・・・

皆様方からの励ましのコメント、感謝しています。

※昔々南朝の頃、空因親王が土地の人々から献納されたすしを柿の葉で包み、臣下に下賜されたと伝えられます。それ以来、祝いの食事として親しまれてきました。海から運ばれる長い道中、腐らないように鯖を塩でしめ、それを米とあわせる。米は押し寿司にして発酵させると長期の保存ができます。さらにそれを、抗菌作用や防腐作用などさまざまな効能のある柿の葉で包む。こうやって保存性と味わいを兼備した柿の葉すしは誕生したのです。


南九州工場見学

2010年08月28日 | グルメ
パック旅行の定番と云えば、みやげ物店めぐり。

今回は、それ以外に1日1箇所の“工場見学”が付いてきた。

・“軽羹(かるかん)”工場の見学。
かるかんの栞には、『二十八代当主島津斉彬が、播州明石の菓子職人八島六兵衛を江戸から連れ帰り御 用菓子職人にした。六兵衛が薩摩の山芋と良米に目を付け苦心の末完成したのが軽羹。』とあった。
私は“軽羹”工場の壁に飾られた約300種類の焼酎のビンを眺めて感激というか・・・

・くろず情報館「壷畑」
最近は“黒酢”の大ブームである。家人も毎日愛飲しているようだ。
先日は母にTEL有り。どうやら“黒酢”の押し売り?身体に良いからと勧められ、断りきれずに購入してしまったとのこと。値段を聞いて驚いた!1本8000円と云うではないか・・・
そんなことを思い出しながらの見学。
桜島をバックに約52000個の壷が並ぶ風景はなかなかのものだった。
“黒酢ソフトクリーム”を買って食べた。

※ この近くで“森伊蔵”の酒造会社と社長さんの邸宅を拝見した。幻の焼酎“森伊蔵”・・・私もグラス1杯だけ飲んだことがある。邸宅を拝見し、ヨオモウケハッテンナァ~と感心した。

・“芋焼酎”工場
“霧島酒造”の工場見学。ここも最近の焼酎ブームで儲かってるのだろう。
最新の工場内は“芋”焼酎の匂いでいっぱい。お酒に弱い家人は、その匂いだけで少し酔っていた様子。私もある意味お酒に弱く、今朝は二日酔い・・・
だからあの工場見学後、“黒霧島”を試飲させて戴きウレシカッタ!

※焼酎粕と環境問題
最大で400t/日の焼酎粕からバイオガス約20,000立方メートルを回収し、併設された焼酎粕脱水ケーキ飼料化プラントの乾燥設備の燃料として使用する。
(バイオガス20,000立方メートルから発生するエネルギーは1万世帯の1日の電力消費量に相当。)

このツアーの参加者も、見学地に着くと必ずと云っていいほど何か土産を買ってバスに乗り込んでこられることに感心していた

百味の御食

2010年08月28日 | グルメ
昨秋、私の家にムカゴを探しに談山神社の方が来られたことをブログに書いた。

私たちは一昨日、雪の談山神社の拝殿で、

“百味(ひゃくみ)の御食(おんじき)”として飾られた、

我が家のムカゴに再会した。

10月の嘉吉祭から4ケ月ほど経っているので傷んではいるが、

我が家の畑で採れたものとして観ると、

どこか愛着を感じてしまう・・・

でも、ムカゴの横に飾られた米粒を食紅で染めて積み上げ模様を作った

“和稲(にぎしね)”に目を惹かれてしまう。

そのお隣の稲の禾を使った“荒稲(あらしね)”も見栄えがよい。

ん・んnn・・・

我が家で産まれたムカゴにも

もうちょっと目立ってほしかったなぁ~




恵方巻

2010年08月28日 | グルメ
昨夜からの雨が深夜に雪に変わった。

朝起きると、白い世界。今日は“節分”。


家人は近所の寿司屋に電話を入れた。

そう、太巻き寿司“恵方巻”の注文だ。


いつ頃から、我が家にもこの行事が入って来たのだろう?

昔は、なにかあると家で寿司を巻いていた。しかし、節分に食べた記憶はない。

20~25年ほど前からやろか・・・


太巻きのお寿司を丸ごと1本、丸かぶりして食べるのだ。(包丁は不要)

食べる(お願いする)方向は“恵方”。本年は南南東。

ただし、食べ終わるまで喋ってはいけない。福が逃げてしまうから・・・


子どもがいた頃は楽しかったけど・・・

私と家人、親父と御袋、

「干瓢が噛み切れへん・・・」だとか

「1本も食べられへん・・・」だとか・・・


離れて暮らす子どもたちは、今日、恵方巻を食べるのだろうか?

外は雪景色やけど、明日からはもう“春”なんやなぁ~


鹿せんべい

2010年08月28日 | グルメ
昨夜もTV「鹿男あをによし」を見た。



奈良が舞台なので、登場したのは“鹿”。



“鹿”と云えば、 やっぱり“鹿せんべい”!

先週、主人公も奈良・飛火野でこっそりそれを食べていた。



世界中で“鹿せんべい”を食べたことのある人間は、一体何人くらいいるのだろうか?



じつは私も“鹿せんべい”を食べたことのある人間のひとりなのだ。



それは大学生の頃、コンパの罰ゲームで。



一束食べたがあまり味がなかったので、最後はマヨネーズをつけて食べた。



“鹿せんべい”の主成分は米ぬかと穀類。



鹿の健康を守るため天然の材料で作られ、砂糖や刺激物などは一切使用していない。



なんと云うか、“食の安全”を考慮した優良食品なのだ。



でも・・・“鹿せんべい”を人間が食べる件に関しては、“食品衛生法”に違反するのかも知れません。

“鹿せんべい”は、江戸時代の1670年代に売られていたというのだが、



人間が食べる“鹿せんべい”を販売しようと、誰もしなかったのは謎だと思った。



※“鹿せんべい”の売り上げの一部は、奈良の鹿の保護に役立てられています。