e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

エンドウ尽くし

2010年08月30日 | グルメ
昨日の趣味の園芸で,腕と肩の腰が痛い。


ゆっくり寝て,やっとベッドから抜け出た。


遅い朝食を済ませると,


食卓の床にエンドウの鞘が入った入れ物があるのに気が付いた。


昨夕,私がイチゴを収穫している横で,親父はエンドウを収穫してたんやった。


と言う事は・・・


「このエンドウを剥いておけ」という親父のサイン?


私は,家人が洗濯物を干している間に,ぼんやりTVを見ながら「エンドウ剥き」。


せやけど・・・肩と腕が痛い・・・


少し力を入れると,エンドウ豆が何処かへ飛んで行ってしまう。


床に落ちる音とそれから床を転がる音はするけど,エンドウ豆の姿は発見できへん!


まぁ~ええか・・・


掃除する家人の小言を聞けばええんやから・・・


暫くの間,我が家の食卓は「エンドウ尽くし」。


食後のフルーツは「イチゴ」という生活が続きそう。


「写真;私が剥いたエンドウ」


生シラス

2010年08月30日 | グルメ
今日の趣味の園芸は,苗代用のパッドに入れる山土を取りに軽トラで山へ。


山肌を鍬で削り,山土を袋に入れて運んだ。


昨日の「富士を観に静岡まで行った話」の続き。


高速道路は春の陽気で渋滞。


助手席の家人は,前日に私が買ってきた“るるぶ 静岡”を読みはじめた。


前夜に私が静岡県内のB級グルメの話をしたのに,あま り理解していない様子。


「浜松 餃子」,「袋井宿 たまごふわふわ」,「静岡 おでん」,「富士宮 やきそば」,「すその 水餃子」を“るるぶ”で探し読んで いた。


渋滞の様子と時計の時刻を見比べると,B級グルメ巡りは無理?


第一目標の「富士宮 やきそば」まで,お昼に到着できない・・・


家人は,「富士宮ってまだまだ遠いの?」と聞く。

「静岡を過ぎて1時間ほどやろか?」と答えると,


「私,やきそばよりこの海鮮丼がいい!」と“るるぶ”の写真を指差した。


後部座席の次男に「海鮮丼の方がええやんなぁ~!」と同意を求める。


次男も家人の味方・・・


この時点でB級グルメ巡りを諦め「駿河湾の幸」に変更。


東名高速を必死に走って,一番近くの焼津にお昼過ぎに到着。


“るるぶ”に載っていた「焼津さかなセンター」の食堂に直行した。


先ず,旬のもの。


漁期が始まったばかりの「シラス」と「桜エビ」を「生」と「釜揚げ」で!


「まぐろのテールステーキ」も是非!


もちろん「海鮮丼」も忘れずに・・・


帰路が300kmもあるので,ビール我慢して食事のみとした。


食事中の主な話題は,嵐で飛行機が飛ばず帰れなくなった冬の北海道で,ほぼ毎食出てきた「海鮮丼」のことやった・・・


「写真;生シラス」


榛原牛・福寿館本店

2010年08月30日 | グルメ
今日は何月?と思うような生暖かい風。

これから春の嵐が通過するんやとか・・・

口の中には,甘ぁ~い昨夜の余韻。

そして,全体的に二日酔い・・・

昨夕も,N交通のバスに乗り,最寄り駅へ。

そこからK電車に乗って「榛原(はいばら)」駅下車。

「榛原」で有名なものといえば,やっぱり「榛原牛」!

(N県では有名なブランド牛)

美味しい「榛原牛」が戴ける福寿館本店で宴会やった。

駅から徒歩3~5分。

お店へと歩きながらも,頭の中は「榛原牛」でいっぱい!

お店の1階がお肉屋さんで,階上がお食事処。

牛肉の刺身,牛肉のたたき,そして焼肉(石焼)・・・

ん~ん~ このお肉,一切れナンボするんやろか?

味を声に出して表現しようとすると大変難しい・・・

「モ~!」としか言いようのない美味しさでした。

「写真;榛原牛」

イカナゴ漁解禁

2010年08月30日 | グルメ
今日のお昼のTVニュースは「イカナゴ漁解禁」の映像やった。

昼食を食べながら,海の無い奈良県民は,「イカナゴって何の魚の子どもなん?」っていう話題に。

先日戴いた「くぎ煮」は冷蔵庫に入れたまま・・・

そう云えばこの時期,よく似た映像で「シラウオ漁」というのもよく見る。

「イカナゴ」と「シラウオ」の区別がつかない???

さらに「シラウオ」と「シロウオ」の違いは???

結局,家族みんなが分からないということで,ひとまずその話題は終了した。

夕方,離れて暮らす次男が帰宅。

久々に,皆でそろって焼肉「吉川」へ。

注文をした料理が出てくるまでの間,カウンターに座っていたオジサン達の会話が自然と耳に・・・

その会話とは,「イカナゴ」と「カマスゴ」の違いやった。

その会話で,関西人特有のボケとツッコミの応酬・・・

どこでも今日は,TV見ながら良く似た話題をしているのに,納得というか共感というか・・・

ホンマにオモロカッタんやで!

※ イカナゴ・・・スズキ目 イカナゴ亜目 イカナゴ科

  シラウオ・・・サケ目 シラウオ科 シラウオ属

  シロウオ・・・スズキ目 ハゼ科 シロウオ属

※兵庫県瀬戸内に春を告げるイカナゴの新子の群。
2月下旬から4月にかけて船曳網の船団がこの群を追います。 兵庫県は全国トップクラスの水揚げがあり、地元ではイカナゴの新子のくぎ煮を炊く家庭がたくさんあります。イカナゴは水面を長い群(玉)になって泳ぐので、玉筋魚(いかなご)と呼ばれます。小さいものを小女子(こうなご)、大きいものを大女子(おおなご)と字をあてる地方もあります。名前の由来は「いか なる魚の子なりや」何の魚の子か判らなかったことからイカナゴと呼ばれるようになったと言われています。

※「イカナゴ」の名は「糸のように細長い小魚」という意味の古語に由来し、その名の通り成魚でも太さ2cm、長さ10~15cmほどの小さな魚です。1~2月に生まれた稚幼魚は新子と呼ばれ、釜揚げや、チリメンジャコとして賞味されます。また佃煮原料としても珍重されています。約1年で成魚となり、「カマスゴ」と呼ばれます。「カマスゴ」と呼ばれていても、本物の「カマス」とは全然別の種になります。


海の駅・しおさい市場の定食

2010年08月30日 | グルメ
昨夜,西の方から帰って来ました。


一人旅の予定が,前夜に次男に声をかけると,


「牡蠣」が食べられるなら行くと急に参加表明。


車で近畿→中国→山陽自動車道を走る予定が,次男を神戸で拾って,阪神高速を西へ。


松本清張の『火の路』に登場する高砂市宝殿の生石神社に寄ってみたかったけど,やっぱり今回は「牡蠣」が第一優先でパス!

姫路を抜けて相生に入った。


最近,もの忘れが多い・・・


相生で忘れてならない買い物は,湊水産の「うまいか」。

直売所に寄って適当に購入し,これで土産が出来た。


今日の目的地は,赤穂の「海の駅・しおさい市場」の焼き牡蠣の食べ放題。

しかし,駐車場から溢れた車が路上にたくさん並び・・・


店内には,焼き牡蠣90分間食べ放題を待つ人のすごい列が・・・


待ち時間は,60分以上とのこと。


諦めて定食を注文し,家に殻つきの牡蠣と牡蠣の剥き身を送った。


これはクリスマスプレゼント?


定食の牡蠣,美味しかったで~!


「写真;海の駅・しおさい市場の定食」


上高地帝国ホテルのオムハヤシライス

2010年08月30日 | グルメ
あっという間に,私の短い夏休みが終わってしまいました。



皆さんは,昨日の「日食」をどこでどの様に観測しておられたのでしょうか?



ついつい空を見あがると,自然と口が開いてしまうものです。



私も昨日の11時頃,口を開けながら空を見上げていたことでしょう。



私が口を開けていた場所は,信州・上高地の大正池の畔。



それが都合のいいことに,適度の雲のフィル ターがかかり,肉眼でしっかりと「日食」が見えたのです。



薄暗くなった大正池,梓川の流れ,穂高岳,焼岳・・・



久々に訪ねた上高地でした。



日食を観た後は大急ぎ,次の目的に向かって早足で。



その目的とは,上高地帝国ホテルの「オムハヤシライス」。

私,上高地に行こうと決めた日から,絶対食べようと決めていたのです!



写真を並べたら,どこか似ていると思いませんか?



「写真;上高地帝国ホテルのオムハヤシライス」




モモヤの饅頭

2010年08月29日 | グルメ
「桃栗3年、柿8年」と云いますが・・・


昨夜,家人が私に見せたいものがあるからと仏間に呼んだ。


何やろか?と思って行ってみると,お供えしてある戴き物の箱。


どうやら和菓子のようだ。


「まぁ~開けてみいよ~!」と家人が云うので,蓋を開けてみた。


箱の中には大きな饅頭が2個。


1つは色・形ですぐに柿やと分かった。


もう1つの茶色いのは???


顔を近づけ繁々観察。


やっと分かった! これ桃やんか!


せやけどこの饅頭,大きいにも程がある!


私の手の平くらいの大きさやあるやんか!


「こんなん,どこの店で作ってるん?」と聞くと,


「(大阪)布施のモモヤ知らんの? お母さん好きやったやんか!」と云われてしまった。


気になって「モモヤ」を知らべてみて分かったこと。


この饅頭の消費期限「柿3日間,桃5日間」やった。


急いで食べんとあかんやんか!


「写真;モモヤの饅頭」

日本一たい焼

2010年08月29日 | グルメ
先日、マキムク遺跡の近く,箸墓古墳の前に「たい焼店」がオープンした!

コンビニが店を閉じて何か改装をしていると思ったら、「たい焼店」に大変身!

それが開店したら、そこそこ広い駐車場に車が入りきれないほどの大盛況。

それを見たら急に「たい焼」が食べたくなって・・・

なんとこのお店、店の張り紙を読むと1日最高売上がグループ21店舗で最高記録の6090匹やったとか!

その店の名前は「日本一たい焼」。

店の名前の由来は、そこの会長さんがこのたい焼を食べたとき、

「このたい焼の味は日本一たい!」と博多弁で言ったからだとか。

やっとのことで並んで買ったら、

一匹150円のたい焼は、頭から尻尾まであんこがいっぱいで重かった。

これから暑い夏になっても売れるんやろかなぁ?

「写真;日本一たい焼」



あすかいちご狩りパーク

2010年08月29日 | グルメ
家人が「あすかいちご狩りパーク」の入園券に当選した!



友人と出かける約束をしているのを長男が耳にし,「自分も行きたい!」と言い出した。



明日香村内13箇所のいちご農園で開園され,アスカルビーを30分間食べ放題なのだそうだ。



我が家の息子はイチゴが大好きである。



30分で何個食べられるのかを楽しみに出かけて行った。



帰ってきた息子の顔を見ると,満足げな様子。



「何個食べれたん?」と尋ねると,手に握ったビニール袋を差し出した。



その袋の中にはイチゴのヘタだけが緑の塊になって・・・



それから彼は,新聞紙を広げてイチゴのヘタを並べて数えだした。



総数137個!



彼が食べたイチゴの列だけ,赤いイチゴが完全に無くなっていたと家人は言う。



農園の人も,あまりに綺麗に残さず食べるので感心していたという。



そんな彼も4月から就職や・・・



「写真;いちご農園内(左端の列が息子が食べた列)」




伊勢志摩の幸

2010年08月29日 | グルメ
先ほど、伊勢志摩から戻ってきました。

昨日の土曜日は、“春二番”?

定期船が運航されるのか心配したほどの春の嵐。

今日は打って変わって、素晴らしい春の陽気!

近鉄特急に乗って行きからビールを飲み、

漁師宿では、もの凄いご馳走を戴き、

今日は灯台を見学しながら“アコヤガイの貝柱”とビール。

すべてが美味しかった・・・

伊勢志摩ってエエトコやなぁ~

「写真;伊勢志摩・漁師宿の舟盛 」

榛原牛・福寿館の石焼

2010年08月29日 | グルメ
昨夜は「福寿館」で食事会。

関西各地には、旨い牛肉の産地が多くある。

松坂牛、近江牛、丹波牛、神戸牛、そして奈良なら榛原(はいばら)牛。

ここ「福寿館」は、旨い榛原牛を食べさせてくれる処。

通された座敷には、「寿き焼」と「石焼」の2種類のテーブルが準備されていた。

私は迷わず「石焼」へ。

理由は「寿き焼」の甘さが少々苦手やから。

来た者から好みの席に座っていくと、「石焼」のテーブルが満席を越えてしまった。

さぁ~皆は、誰が「寿き焼」の席へ移動するかで大盛り上がり。

いろんな理由や理屈を言ってワイワイガヤガヤ。

私は、私の都合で石のように席を動こうとはしなかった。

それなりに治まって、宴会が始まった。

なぜか私が、はじめの言葉。

なんにも考えていなかったので、「早くお肉が食べたい!」とだけ。

テーブルの上の食器の中には、かわいいお雛様と桃の花。

もうすぐ3月なんやなぁ~って、柔らかい榛原肉を食べながら思っていた。

今でも口の中に、昨夜の余韻が残っています。

食べられるってシアワセやなぁ~

「写真;福寿館の石焼」




飛鳥の蘇

2010年08月29日 | グルメ
大和三山のひとつ、天香具山の南麓に「飛鳥の蘇」という看板が立っている。

「飛鳥の蘇」って何?

飛鳥京の時代に年貢として納められていたのが、「蘇(そ)」だったという記録が残っている。最初は牛乳を年貢として納めていたが、保存の利 く日本初のヨーグルトといわれる「酪(らく)」になった。その後、年月を経て固形の「蘇」になったとのこと。

古代日本に酪農があったんや~

「蘇」というのは、インドの仏典の中の喩え話として「牛乳は酪→生酥(しょうそ)→熟酥(じゅくそ)→ 醍醐と変化する」というくだりの「酥(そ)」から来ているそうだ。シルクロードを通って日本に入ってきた時点で「酥」ではなく「蘇」と呼ばれるようになっていたらしい。作り方もインドのとは違うとのこと。
残念ながら日本における「蘇」の作り方を詳しく記述した文献は見つかっていない。

1987年に奈良国立文化財研究所で再現したのがきっかけで、県内の酪農業者が製造販売を始めたのがこの看板。
作り方は全乳の牛乳を加熱しながら練り、どんどん煮詰めていくというもの。30リットルの牛乳を約7時間煮詰めて約4キロの「蘇」ができる。最初は真っ白だった牛乳も数時間加熱したらだんだん薄く茶色に色づき、煮詰まった頃には濃いキャラメル色になりねばねばとしている。そのねばねばした状態のものを木箱に流し込み冷蔵庫で冷やし固める。
味は何故かほんのりと甘く、そしてこうばしい。歯触りはしっとりとしたケーキかクッキーのような感じで、素朴なお菓子の様とのこと。


残念ながら「蘇」を、私はまだ食べたことがない。


それから「醍醐味」とは「醍醐」の味のことなんやろか?


天香具山の北側には「醍醐」という集落があるけど、それとの関係は?


今話題の生キャラメルも食べたことないねんなぁ~


「写真;「飛鳥の蘇」の看板」


梅干し

2010年08月29日 | グルメ
親父が1泊2日、和歌山・南紀白浜の旅から帰ってきた。

最寄り駅集合・解散のバス旅行。

土産は、「うすかわ饅頭」と「梅干し」やった。

その「梅干し」は、1個ずつパックに入れられてあり、金粉がふられ「特上」というシールまで張られていた。

小袋に6個ずつ入れられていたはずだったが、バス旅行の道中で揺られ、袋が倒れたからか、パックが凹んだものもあり、パックの中で梅干しが転がり金粉が乱れ?・・・

私が小袋に入れ直すと、1個足りない結果となった。

親父に聞くと、「高かってんで・・・ どこで落としてんやろか?」とだけ・・・

そして、「和歌山って言うたら昔は、箕島や有田はミカン畑ばっかりやったんやけど、バスから見てもそれがあらへんで、梅林ばっかりやねん。」って話だした。

親父の旅の話を夕食を摂りながら相づちを打って聞いていた。

「梅」と聞いて私が思い出したのが、1月の北九州・門司港駅で見た「梅花石」。

岐阜の谷汲山で見た「菊花石」は知っていたけど、「梅花石」は初めて見る石やった。

自然の造形美って凄いもんやなぁ~

これからしばらくは梅の花の季節。

花見が楽しみや!

久々に月ヶ瀬梅林に行ってみたいなぁ~

※梅花石
梅花石は、企救半島を形成する古生代の石炭紀前期からペルム紀の砂岩、粘板岩等の岩層中にある特異な赤紫色凝灰質石灰岩や石灰質凝灰岩から産出する。この梅花石は3億5000年前の火山活動の盛んな当時の海底に繁殖した棘皮動物の一種であるウミユリや火山灰が岩石化したものである。赤紫色の部分は火山灰で、「花」や「つぼみ」は細長いウミユリの茎の断面が現れたものである。

「写真;親父の土産の梅干し」



ふろふき桜島大根

2010年08月29日 | グルメ
先日、TVで「桜島大根コンテスト」の番組が放映されていた。

以前にも紹介したが、我が家の畑には青々と「桜島大根」が育っている。

しかしながら、我が家の「桜島大根」、葉だけ 凄く茂って根っこの部分は・・・

1月に期待して桜島大根引いたら、ホンマニがっかりしたわ~

しかしながら先日、「よく見てみるとソコソコ育っているのがある。」と親父が言い出した。

「オレが試しに引いてくるから、何か料理してくれるか?」と言うのだ。

家族誰も桜島大根を食べたことがない。

「何の料理がエエやろかなぁ~」と相談し、

結局“ふろふき大根”を作ることになったのだ。

味?

どこか普通の大根と違っていた。

いつもそうだが、味を言葉で表現するのは、ホンマニ難しい・・・

親父は、「これでまぁ~食べたから、いっぱい畑にあってもしょうないから、近所や知り合いにやるわ~」と言った。

「来年はもっと間隔を広くして、大きいのんを作らんとなぁ~」とも言うのだが、

私と家人は「種はどうすんねんやろ?」と、疑問に思いながらも、

「そうやなぁ~」と、話を合わせることで終わった。

「写真;我が家の畑で育った桜島大根」




横田寿司のアラカルト

2010年08月29日 | グルメ
人間ドックの楽しみもあるけど、


人間ドックのあとの楽しみの方が大きい!


昨夜の21時以降は飲食禁止。もちろん今日の朝食もヌキやった。


今日喉にしたのは、あのイヤ~なバリウムとシロップのような下剤だけ・・・


だから1番の楽しみは昼食!


以前は、病院内の食堂で昼食出たんやけど、


昨年ぐらいから病院近くの3軒のお店を昼食場所に選ぶことができるようになった。


私は迷わず「横田寿司」!


このお店、平日のお昼の時間帯「アラカルト」というメニューが人気なのだ。


1000円以下の料金で、7種類の自分の好きなネタのお寿司を注文し食べることができる。


その他に、2種類の小皿と赤だしとフルーツが付いている。


人間ドックの病院のチケットを持て行けば、タダで食べられるということになる。


検診中、私の頭の中は何を選ぼうかばかり考えていた。


まずは、ネタの大きな鰻の注文を忘れたらあかん。


中トロとビントロは「お一人様、1個限り」やから絶対外せへんやろう。


あとは・・・昨夜のTVで北海道のイカの話をしてたよなぁ~


私、指をくわえて見てたんや・・・


これで何個やったっけ?


せやけど・・・最後に医者から、キツイこと言われたら食べる気失くすやろなぁ~

美味しい顔して、横田のお寿司、食べたいなぁ・・・・

「写真;横田寿司アラカルト
     鰻・中トロ・ビントロ・イカ・海老・鯛・エンガワ

※横田寿司のアラカルト7は、諸事情で1155円に値上がっていました。