オオサンショウウオは両生類サンショウウオ目で、約16種類いるサンショウウオの中で最も大きい種類。
成魚は約50cmほどで、大きいものでは100cmを超えるものも。寿命は人間とほぼ同じですが、飼育したものでは114年生きたという記録もあります。
非常に生命力が強く、半分に裂いても死にそうにないということから、「はんざき」という別名がついたと言われています。
現在は日本と中国の一部にしか生息しておらず、カブトガニとともに「生きた化石」といわれます。
@はんざき祭り
国の指定天然記念物オオサンショウウオの別名「はんざき」にちなんだお祭り。
毎年8月8日、華やかな道中囃子とはんざき山車が湯原温泉街を練り歩きます。
成魚は約50cmほどで、大きいものでは100cmを超えるものも。寿命は人間とほぼ同じですが、飼育したものでは114年生きたという記録もあります。
非常に生命力が強く、半分に裂いても死にそうにないということから、「はんざき」という別名がついたと言われています。
現在は日本と中国の一部にしか生息しておらず、カブトガニとともに「生きた化石」といわれます。
@はんざき祭り
国の指定天然記念物オオサンショウウオの別名「はんざき」にちなんだお祭り。
毎年8月8日、華やかな道中囃子とはんざき山車が湯原温泉街を練り歩きます。
15年ほど前。親父が田んぼの水路の見回りに行ってオオサンショウウオと出会ったことがありました。
市の方に連絡し、大騒動の末、ふるさとの川に戻しました。
親父も“はんざき”と呼びます。