e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

半夏生

2011年05月26日 | 趣味の園芸
二上山中腹で見かけた「半夏生」。
「ハンゲショウ」は「半夏生」と書き、別名を「カタシログサ(片白草)」とも言いう。
暦の上では、夏至から11日目を「半夏生」という。

この半夏生のころに、花を開き、葉が白くなるから半夏生と呼ばれると、一般には理解されている。
茎の先端の葉数枚が、一部分だけ白く変わるので(それも表側だけなので)、片白草とも呼ばれるそうだ。
半化粧(葉の一部だけ白いので、白粉を塗りかけた、つまり半分しか化粧ができていない)とする理解もある。


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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2011-05-27 10:47:44
ハンゲショウの上の方が白くなったのを見たことはあります。若い時は緑なのですね。
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Unknown (酒徒善人)
2011-05-27 18:06:29
kazuyoo60さんへ
>若い時は緑なのですね。
なぜかこの文に惹かれるところがありました。
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