御堂筋の並木は1937年(昭和12年)、御堂筋の完成と共に植えられました。
現在では大阪市の指定文化財となっており、季節によっていろいろな顔をみせる御堂筋のいちょう並木は、府民投票の結果により、1989年(平成元年)4月に大阪みどりの百選に選定されました。
淀屋橋から難波までの区間では、毎年樹齢に至ったものを新しく植替えて景観を維持するなどの努力が続けられています。
近年は銀杏の匂いの問題もあり、雄株が植えられるようになっており、近い将来全て雄株になるかもしれませんが、文化や風情が失われるとして賛否両論があります。
1937年の竣工時は淀屋橋以北はプラタナスが植えられていましたが、現在ではいちょうに植え替えられています。
現在では大阪市の指定文化財となっており、季節によっていろいろな顔をみせる御堂筋のいちょう並木は、府民投票の結果により、1989年(平成元年)4月に大阪みどりの百選に選定されました。
淀屋橋から難波までの区間では、毎年樹齢に至ったものを新しく植替えて景観を維持するなどの努力が続けられています。
近年は銀杏の匂いの問題もあり、雄株が植えられるようになっており、近い将来全て雄株になるかもしれませんが、文化や風情が失われるとして賛否両論があります。
1937年の竣工時は淀屋橋以北はプラタナスが植えられていましたが、現在ではいちょうに植え替えられています。
写真は昨夜遅くの御堂筋の銀杏です。
まだまだ散らずにいっぱい樹に残っていました。