南側の130m程の部分が「一丁台場」、
その付け根から東側に約30度の角度を持つ石積みの護岸が「新波止」、
その接続部分は新波止の構造を踏襲し、
美しい局面を損なうことなく全体の景観に融合した巻石防波堤が「第一防波堤」である。
巻石のいたるところには、石工たちの名が誇らしげに刻まれている。
国指定重要文化財で、土木学会選奨近代土木遺産に選定されている。
竣工年は明治38年,平成5年改修された。
その付け根から東側に約30度の角度を持つ石積みの護岸が「新波止」、
その接続部分は新波止の構造を踏襲し、
美しい局面を損なうことなく全体の景観に融合した巻石防波堤が「第一防波堤」である。
巻石のいたるところには、石工たちの名が誇らしげに刻まれている。
国指定重要文化財で、土木学会選奨近代土木遺産に選定されている。
竣工年は明治38年,平成5年改修された。
>用途だけでなく美的にも素晴らしいです。
そうなんですよねぇ~
昔の構造物のこの美観がいいですよねぇ~