昨日は、奈良では“まむし(蝮)”のことを“はび”と呼んでいる話だった。
今日は、“まむし”の話。
家人は、蕗の佃煮を炊いて以来、その匂いに酔ってしまっている様子。
なにせ、約3.5kgの蕗を昆布と椎茸を入れて長時間炊いたのだから・・・
病院からの帰り、信号待ちをしていると、
あの醤油と味醂?を煮詰めたような匂いがしてきた 。
家人は「この近くでも蕗を炊いてはるんやろか?」と言った。
私は、「違うやんか。この前は有名な鰻屋さんやねん。」と答えた。
家人は「そんな有名なお店やのに、連れて行ってもらったことないねぇ~」と言う。
私は妙な風向きになってきたので、
「また落ち着いたら一緒に来うなぁ~」と答えた。
関西では“鰻”のことを“マムシ”と呼ぶ。
その語源は、
・ 鰻をご飯の「間」にはさんで「蒸し」て食べる。
・ 大阪では一般に鰻飯(まんめし)と読んでいた。
という説があるということだ。
「写真;マムシグサ 」
今日は、“まむし”の話。
家人は、蕗の佃煮を炊いて以来、その匂いに酔ってしまっている様子。
なにせ、約3.5kgの蕗を昆布と椎茸を入れて長時間炊いたのだから・・・
病院からの帰り、信号待ちをしていると、
あの醤油と味醂?を煮詰めたような匂いがしてきた 。
家人は「この近くでも蕗を炊いてはるんやろか?」と言った。
私は、「違うやんか。この前は有名な鰻屋さんやねん。」と答えた。
家人は「そんな有名なお店やのに、連れて行ってもらったことないねぇ~」と言う。
私は妙な風向きになってきたので、
「また落ち着いたら一緒に来うなぁ~」と答えた。
関西では“鰻”のことを“マムシ”と呼ぶ。
その語源は、
・ 鰻をご飯の「間」にはさんで「蒸し」て食べる。
・ 大阪では一般に鰻飯(まんめし)と読んでいた。
という説があるということだ。
「写真;マムシグサ 」