e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

無鉄砲 つけ麺 無心

2010年08月30日 | 麺類
昔,山の辺の道と平行してN盆地を南北に走る国道169号を北進すると,奈良の町の入り口に人の列ができる豚骨ラーメンの名店があった。

その店の名前は「無鉄砲」。


現在その店は,県境を北に越えた京都府木津にある。


その「無鉄砲」のつけ麺専門店が,昨夏?奈良市の富雄川沿いに開店した。


しかし,何かの用事でその前の道を通過するときは,いつも営業前の時刻。


やっと先日,「無鉄砲 無心」に入店することにした。


12時ちょうどに到着したけど,店の駐車場は満車 ,店の前には10人ほどの人の列。


私は食券販売機で「豚骨つけ麺(並)麺300g」850円の食券購入し,列の最後尾に並んだ。

15分ほど並んだんやろか?


カウンターの席に通され,注文の確認を受けた。


「あつもり」?なんて分からない???


私は,「はじめてなので,オマカセします。」と答えた。


店内には店員さんの「つけ汁 温めなおしましょうか?」や「スープ割り しましょうか?」とお伺いの声がひっきりなしに飛び交っているけど,私には意味不明?
やがて,待ちに待った「豚骨つけ麺(並)麺300g」 が登場した。


隣りの人は,「麺大盛り100gプラス」?


私のボリュームとは,かなり違って見えた。

麺は極太麺,それを,こってりドロドロ系のつけ汁につけて食べる?


つけ汁の濃度が濃いので,麺をつけると言うより箸で麺を沈めながら食べて行く。


冷たい麺だったので,つけ汁がどれだけ温かいのか分からない?


まぁ~初体験やから・・・


隣の麺大盛りの人は,つけ汁の温めなおしを店員に告げた。


その頃,私はほとんど食べ終わってしまっていた。


最後に,「スープ割り」のスープには,「豚」「鶏」「魚」の3種類のスープがあるという。


私は,店員さんオススメのあっさりしているという「魚のスープ」を注文した。


麺にボリュームがあったからか,つけ汁がこってりドロドロで胃に重たかったのか,夕食時になってもお腹が空かなかった。


「写真;無鉄砲 つけ麺 無心」


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