私が吉野山中にあるラーメン“河”に行きたかったのは,前回たべなかった“鳥丼”を食べたかったから。
約1時間の待ち時間,小さなガラス窓から見えるお店の厨房で働くご主人の姿を眺めた。
たまに店の扉が開くと,店内からええにおい!
これこそが“鳥丼”のにおいや!
やっと順番がまわってきて席についた。
女将さんが注文を聞きにきた。
私は,「ラーメン3つと,鳥丼2つ,まぐろ丼2つ。」と告げた。
女将さんは「エッ! 丼4つになるんですが・・・」と声をあげた。
そう,あの日,ラーメンを食べに出かけたのは,私と家人と長男の3名。
私は「大食いがいますから・・・」と云うと,
女将さんは「うちは注文してもらうのは,有り難いんですよ!」と答えた。
長男が鳥丼とまぐろ丼,ラーメンをあっと言う間にたいらげ,
私と家人が鳥丼とまぐろ丼を分け合って味見した。
予想通り,残すことなく腹八分目で完食やった。
約1時間の待ち時間,小さなガラス窓から見えるお店の厨房で働くご主人の姿を眺めた。
たまに店の扉が開くと,店内からええにおい!
これこそが“鳥丼”のにおいや!
やっと順番がまわってきて席についた。
女将さんが注文を聞きにきた。
私は,「ラーメン3つと,鳥丼2つ,まぐろ丼2つ。」と告げた。
女将さんは「エッ! 丼4つになるんですが・・・」と声をあげた。
そう,あの日,ラーメンを食べに出かけたのは,私と家人と長男の3名。
私は「大食いがいますから・・・」と云うと,
女将さんは「うちは注文してもらうのは,有り難いんですよ!」と答えた。
長男が鳥丼とまぐろ丼,ラーメンをあっと言う間にたいらげ,
私と家人が鳥丼とまぐろ丼を分け合って味見した。
予想通り,残すことなく腹八分目で完食やった。