e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

ルーブルのピラミッド

2010年08月25日 | フランス
昨日のニュースでは パリのルーブル美術館入り口のピラミッドが、入場者増に対応し切れなくなり、改修の検討を始めたそうである。
 ピラミッドは89年、当時のミッテラン大統領の意向で完成した。当初は「伝統的建築にそぐわない」と非難が多かったが、やがて斬新なデザインが人気を呼び、今ではモナリザ、ミロのビーナスに次ぐ同美術館で3番目の人気スポットとなっている。
 しかし、設置当時は年間400万人を想定していた入場者が現在は750万人。さらに4年後には900万人になると見込まれており、親しまれている一方、入り口の荷物検査で行列ができ、混雑度を増すばかりである。
 美術館側は当初のピラミッドのイメージを保ったまま、階下の切符売り場と案内所を移転拡張する方向で検討しているとのことである。

昨年11月末は空いていたけど 今回は夏休み?本当に混んでいました。

今度は本当のピラミッドが見たい!

「写真;ルーブルのピラミッド」


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