ウズベキスタンという国をご存知でしょうか。14世紀ティムール帝国の都、サマルカンドをはじめとして美しい建築物が残る中央アジアの国であります。
先日あるサプライヤーと話をしていた時にウズベキスタンの話題になり、”私の行ってみたい国ナンバー1”などと話していたのですが、それを耳にしたE&G内にいた人間から”なんでそんなところに行ってみたいのか全然わからない”という話になってちょっと面白い事に気がついたのです。
私にとってなぜかやたらと旅情を掻き立てられる風景は建造物の上に葱坊主みたいなのが乗っかっている町並み。つまり、モスクのある風景にやたらと弱いのです。これはモスクがある風景が”落ち着く”とか、きれいだなと感じるとか、そういった事ではなく、何か”旅”を実感する風景なのです。そう。どちらかというと身が引き締まる風景と言うか・・。とにかくモスクのある風景にやたらと弱いのです。
ちなみにウズベキスタンがナンバーワンとなっている理由はもう一つ。”サマルカンド”と言う町の名前の響きがやたらと心をくすぐるのです。ちなみに名前部門での2位はカブールです。
どういったことが自分の中に”旅情を掻き立てられる”風景を形成したのか非常に不思議ですね。私はイスラム教国に生まれたわけでもありませんし、残念ながら自分自身はイスラム教徒であるわけでもありません。・・・むしろ非常に仏教に近い位置にあり(母親の実家はお寺、高校は仏教系の高校)且つそれなりに信心深い仏教徒であります。
もしかするとNHKの”シルクロード”の影響かなぁ。
皆さんが”旅”という言葉から思い浮かべる風景をいろいろ分類してみたいですね。おそらくある人にとっては椰子の木と海と砂浜がそういう風景なのかもしれませんし、高層ビルが立ち並ぶマンハッタンの風景がそうである人もいるのかもしれません。
E&G内では3対1で非常に劣勢だったモスク派の私ですが、その何日か後、スペイン旅行を申し込みに来ていただいたうら若い女性が”ホントはイスタンブールに行きたかった”と言う話から私の秘蔵のウズベキスタンの資料を見て、行き先を変更しようとした事により一気に地位を回復しました。
今回はスペインに行ってもらいます。私より先にウズベキスタンへ行っては行けません。
先日あるサプライヤーと話をしていた時にウズベキスタンの話題になり、”私の行ってみたい国ナンバー1”などと話していたのですが、それを耳にしたE&G内にいた人間から”なんでそんなところに行ってみたいのか全然わからない”という話になってちょっと面白い事に気がついたのです。
私にとってなぜかやたらと旅情を掻き立てられる風景は建造物の上に葱坊主みたいなのが乗っかっている町並み。つまり、モスクのある風景にやたらと弱いのです。これはモスクがある風景が”落ち着く”とか、きれいだなと感じるとか、そういった事ではなく、何か”旅”を実感する風景なのです。そう。どちらかというと身が引き締まる風景と言うか・・。とにかくモスクのある風景にやたらと弱いのです。
ちなみにウズベキスタンがナンバーワンとなっている理由はもう一つ。”サマルカンド”と言う町の名前の響きがやたらと心をくすぐるのです。ちなみに名前部門での2位はカブールです。
どういったことが自分の中に”旅情を掻き立てられる”風景を形成したのか非常に不思議ですね。私はイスラム教国に生まれたわけでもありませんし、残念ながら自分自身はイスラム教徒であるわけでもありません。・・・むしろ非常に仏教に近い位置にあり(母親の実家はお寺、高校は仏教系の高校)且つそれなりに信心深い仏教徒であります。
もしかするとNHKの”シルクロード”の影響かなぁ。
皆さんが”旅”という言葉から思い浮かべる風景をいろいろ分類してみたいですね。おそらくある人にとっては椰子の木と海と砂浜がそういう風景なのかもしれませんし、高層ビルが立ち並ぶマンハッタンの風景がそうである人もいるのかもしれません。
E&G内では3対1で非常に劣勢だったモスク派の私ですが、その何日か後、スペイン旅行を申し込みに来ていただいたうら若い女性が”ホントはイスタンブールに行きたかった”と言う話から私の秘蔵のウズベキスタンの資料を見て、行き先を変更しようとした事により一気に地位を回復しました。
今回はスペインに行ってもらいます。私より先にウズベキスタンへ行っては行けません。
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