橋本治とナンシー関のいない世界で

「上野駅から夜汽車に乗って」改題
とうとう橋本治までなくなってしまった。
平成終わりの年にさらに改題してリスタート。

3月4日(月)のつぶやき

2013-03-05 03:41:41 | ツイッターつぶやき

NHKで「釜石小の奇跡」を見てる。まだ子供だという謙虚さが、命を救ったんだなあ。あと、日々津波について学んでいたこと。大人は勉強してないもんな。大人は勉強してないくせに、自分は人生経験が…とか思ってる。意識的でないもの、無根拠なものに自信を持ってはいけないという教訓。


でも、津波が来たことがある場所ではちゃんとそういう防災教育がされてるんだなあと感心。東京の小中学校では、首都圏直下地震が起こった場合の避難について、どういう教育を行ってるんだろう。首都圏は親と離れてる確率高いし。


NHK釜石の奇跡。防災教育やった教授「日本社会は自分の命を守ることに受け身になってる。」釜石の子供は主体的、積極的。行政の警報があったから逃げるとかじゃなく、自分の判断で。それは防災だけでなく、いろんなことにいえることだなあ。人のせいにしないことが重要。

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