昨日2回戦が行われ、我がオンワードオークス(今年からチーム名が変わりました)はなんと残り3秒で逆転のフィールドゴールを決めての逆転勝ちをおさめました。しかも相手は昨秋のリーグ戦で逆転負けを喫したIBM。そして驚くことに昨秋逆転負けのフィールドゴールを決められたのも残り3秒。
これって凄いことだと思いませんか!?
そんなことはさておき昨日の試合を通して感じたことがあります。
昨日みたいな最高の試合(観ていて楽しい試合です。勝ったからというのではなく)を毎試合展開していくことがフットボールを盛り上げることに繋がるということです。
今はマイナーの域を出ないフットボールですが、プレーヤーの中には本当に凄いアスリートが沢山いますし、トップチーム同士の対戦は常に白熱した試合になります。そんな試合を毎回繰りひろげファンの皆さんに楽しんで頂ければきっといつかはフットボールもメジャー化できるはずです。
トップリーグの上位に属する私たちは自己満足で終わるのではなく、フットボールの普及に貢献する義務があると、試合展開に沸いている観客席を見上げながら考えていました。
そしていつかはプロリーグ発足!
子供たちの夢には多くの選択肢があった方がいいんです。
ポジションごとに役割が大きく異なるフットボールならば、太っていても足が遅くてもレギュラーになれるポジションがありますから、子供たちの夢は広がるはずです。
プロリーグ発足・・いいなぁ、いつかはきっと。