最初に断っておくが私はナショナリストではない。
だが、「サムライ」と江戸っ子の「粋」に対する憧れは強い。
サムライって何?
粋って何?
って話だが、サムライとは武士道であり武士道とは特別な死生観を
あらわしたものと言えるのかもしれない。
一方で「粋」だとか「粋じゃない」とかの話だが、これは私の勝手な解釈で
やせ我慢ができるかどうかだと思っている。
ようは 自己中心的な考えを捨て、他人のために自らを律することのできる人間が
サムライであり粋な人なのかなと考える。
旧大日本帝國陸軍 岡田資中将をご存知だろうか。私はこの方をサムライだと感じている。
岡田中将以下、の部隊が犯した戦争犯罪について良いとか悪いという話をするつもりは一切ないし、
アメリカが悪いとか日本が悪いとかいう話でもない。
なぜ岡田中将をサムライと感じるのかをお知りになりたい方は、「明日への遺言」という映画を
是非ご覧になってみてください 。