江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

外に出ないので作品を「お団子屋さん」です

2020年08月15日 | 日々の栞

こんにちは 今朝の天気予報だったかな

越谷市は35.7度とか言っていましたけど

外に出てみたらとてもそんな温度ではないような気がします

 

今朝起きてすぐに朝顔を観ました

爽やか~~ に咲いていてくれて ありがとう

 

お盆休みですけど この暑さに、コロナに… で

お家に籠っていらっしゃる方に見て頂けたら嬉しく思います

 

「お団子屋さん」

作品の台の裏に珍しく完成した日付け書いてありました

2012.4月21日 なので 8年前に完成したものですね

 

2010年ごろに仕事を辞めたので  このころは家事以外の時間は

江戸小物細工に打ち込んでいましたけど

この作品も3か月くらいは かかっていると思います

 

後ろ側です

内部がよく見えるように 屋根とこの後ろ側を

外せるように作っています

 

正面です

 

 

 

 

この作品も 台からすべて自分で作っています

 

後ろ側を外したところです

 

柳の葉っぱを和紙で切って

一枚ずつ 貼っていくので こういう所にも時間がかかりますね

 

昨日の夕食は 息子のお土産に貰った「佐野ラーメン」が残っていたのと

娘が作ってくれた 焼豚があったのでラーメンにしました  

 

Sちゃんは仕事で遅くなるので

珍しく先に帰ってきた息子が 私のを半分食べちゃった

美味しかったです

 

 


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