私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。





最近、目立ってきた傾向で、
間違えるくらいなら答えを書かない、
選択肢を選ばないという方がいます。


2択、4択の問題ですら、解答しない、
つまり解答欄を空欄にするようですが、
その行為は、問題作成者、及び、
丸付けをしている先生の神経を逆なですると
思って下さい。


間違った答えを書くと『減点』されるのであれば、
わかりますが、答えを選択しないということは、
答えたくない=テストを受ける気がない=
(通っている学校で)勉強する気がないと、
意思表明しているようなものとなります。


青春時代の、一時の感情、反抗期のつもりでの、
抵抗、意思表明なのかもしれませんが、
高校・大学への進学を推進、前提としている、
私立校・中高一貫校においては、
無駄、無意味、むしろ、マイナス、負債となる
行為となりますので、止めておくことをオススメします。


昔からこういった考えをしている、そして、
そういう反抗を示す方は、一定数いる、
いたのかもしれませんが、
『記録』として残るもの・ことに、
そういう結果を残すと、
これからの時代、社会においては、
かなり厳しい制裁、罰則を課せられる
可能性があります。


また、審査・評価、あるいは、判定・評定を下す側に対して、
あまり露骨な態度、姿勢を示すこともオススメ出来ません。


今は、ハラスメント、虐待等の問題で、
下手な手出し・口出しがされない、出来ない、
「何も言わない、言えない、言われない」ために、
そういった行為や態度、姿勢が
増長されているのかもしれませんが、
「その分」制裁、断罪されること・ものが、
厳しくなる、何よりも、ある一定の基準や条件を超えると、
その瞬間に、一気に、全てに、罪が問われる、罰が下されることに
なるので、気を付けて下さい。


特に、『記録』された『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校においては、
その『結果』、そして、『進級・進学』『進路』が、
『罰則』の対象となります。


わからない、出来ない、間違えたくないから、
答えない、書かない(解答欄を空欄にする)、
解こうともしないという言動、態度、姿勢は、
若い時分には、ちょっと悪びれていて
(学校・先生に、社会に、親御さんに反抗しているようで)
「格好いい」ように思われるかもしれませんが、
後々になって、ソレが、その考え、悪癖が「原因」で、
自分の、お子さんの、進路を、未来・将来を、人生を、
大きく変えてしまったとならないことを祈ります。


“たかだか”学校(内)の勉強、テスト“ごとき”のことであれば、
“たかだか”高校・大学に進学出来ない“ごとき”で済みますが、
社会に出て、会社に入って、仕事をして、なお、
そういった言動、態度、姿勢、考え、悪癖が出てしまうと、
本当に取り返しのつかないことになりますので、
“たかだか”“ごとき”のことで、卒業しておくことを
オススメします。

 

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こう書くと、“そういう”気迫、気持ちで
頑張りましょうと言われていると思われる方が
多いかと思いますが、気迫や気持ちではなく、
具体的に、確実に、出来る、解ける、わかる
問題を、決して、「間違えない」ように、
必ず、「正解する」ように、
何度も『見直す』『解き直す』のを、
“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”でも、
やって下さい。


“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”「だからこそ」
なのかもしれませんが、「見直し」はもちろんのこと、
「解き直し」をする方は非常に少ないです。


ですので、ほとんどの方が、「後から」見返してみて、
あるいは、テストが返却され、点数が記録されてから、
あー、これはわかっていたのに、出来てたのに、
“単純な”計算ミスをした、書き間違いをしたなどと、
すでに、「中間テスト」でも体験したことを、
「繰り返し」ます。


ソレを、何度か繰り返した末、
進級・進学出来ないとなった時に、入試のように、
“その”“たかだか”「たった」数点分によって、
後悔することになります。


“受験無く”高校・大学に進学出来るがゆえに、
たった数点“ごとき”のことなど、
気にされないのかもしれませんが、
その数点の『積み重ね』が、大きな壁となることも
あることに気を付けて下さい。


一二年生にとっては、
“まだ”一学期、“まだ”2回目、
8回目のテストだから、『そこまで』
必死にならなくとも、余裕、大丈夫と
思っているかもしれませんが、
三年生は、“もう”12~3回目のテストです。


“もう”「失敗」を繰り返せない状況・状態に
追い込まれているので、注意して、テストに
臨む、挑むようにしておくことをオススメします。


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今週で、いやいよ一学期の最後の山場、
期末テストを迎える学校が多いと思います。


この『最も点数・成績の取りやすい一学期』の、
“最後”の『機会』となりますので、この『機会』を
落すことのないように、頑張って下さい。


散々、脅すように、この「一学期」に、点数を、成績を
取りましょう、取っておきましょうと提案してきましたが、
今月、今日に「なって」しまえば、もう、
「なるべくして、なった」の『結果』が示される、
示され続けることになります。


正確には、明確な数字・数値で、『結果』が『記録』され始めた、
中間テストからではありますが、ここから先も、たんたんと、
『結果』が『記録』され、その『時間』と『機会』は、『結果』は、
“二度と”戻ってこない、変えられないとなります。


そこまで意識を高めて、この期末テストに臨みましょう、
挑みましょうといっても、もう、残り『時間』は、物理的に
限られてきていると思いますので、精神論、根性論、理想論でも
点数・戦績に結びつくのであれば、頑張ってみて下さい。


『記録』される『結果』が全てとはいえ、
実際に“審査・評価”を下すのは、
人、つまり、先生ですので、その頑張り、努力が、
愛嬌、人柄、人間性などが、
“認めて”もらえるかもしれませんので、
テストで、『結果』を出して、今までの負債、借金を
返せるようにしておくことをオススメします。


このブログで提案してきたことの多くは、
こうした状況・状態に追い込まれることなく、
最大限の『保険』をかけて、最低限の『結果』となっても、
救われる、許される、与えられるように、
事前の根回し、準備・用意といったこと・ものです。


“そういった”根回し、準備・用意をせずに、テストで、
その『点数』で、『結果』を出すというのであれば、
ソレで、ソレだけで、認められる、与えられるだけの、
『結果』を出すことを祈ります。


ある意味、これが、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校での、
『一発逆転劇』ということが出来ますが、
ソレが出来れば、「勝てば官軍」ですので、
“要領・効率の良い”勉強(進学)法と言えます。


ただし、その「勝てば官軍」の続きには、
「負ければ賊軍」という言葉が続きますので、
その紙一重の『結果』に、自分の、お子さんの
進路、選択肢、人生が狂うことのないように、
しておくことをオススメします。


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教科によっては、来月7月のテスト前日までの授業、
ギリギリまで、授業をされる先生もいるかもしれませんが、
ほとんどの教科、先生は、この6月までの授業で、
期末テストまでの範囲は“終わっている”と思います。


むしろ、もう二学期の範囲まで、
どんどん授業を進めていて、
今やっている授業は、“期末テスト”には
関係してこないようになっているかもしれません。


ですので、実質、この一学期の授業、勉強は、
ほぼ終わっていて、あとは“その”『確認』としての
期末テストを受けるのみになっているかと思います。


今日、この時点で、宿題等の「平常点」も取れていて、
中間テストにおいても、“ソコソコ”の点数を
取れているのであれば、おめでとうございます、
まず、間違いなく、今学期においては、
“進級・進学に問題無い”『結果』を、
得られることでしょう。


期末テストで、よほどのことがない限り、
成績1や不合格という審査・評価が下されることはありません。


ただ、中間テストで合格点・平均点以下、
赤点ギリギリだった方は、この期末テストで、
“たった”数点、十数点、落しただけで、
成績1や不合格という審査・評価が下される
可能性がありますので、気を付けて下さい。


5~6割ほどの方は、各学年各学期においても、
“そこまで”追い込まれることはありませんが、
1~2割くらいの方が、進級・進学不可に
“追い込まれるほどではない”にしても、
各学期でその一回一回の結果に、
「追い込まれる」ことがあります。


限られた『期間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で、合否が決まるシステム上、
こういった危険性、危機を、各学年各学期においても、
意識していないと、後々になって、より一層、
それこそ、もう不可能、絶望的というところまで、
追い込まれることになります。


「帳尻合わせ」が出来る=要領良くやれるのが、
私立校・中高一貫校生の特性、特徴ではありますが、
“その”能力を、各学期にきちんと発揮して、
乗り切れるよう、頑張って下さい。

 

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最終的に、大学受験で、“何年”かかっても、
一発逆転(学歴ロンダリング)するということを除き、
基本的に、学生時代の『結果』の挽回は、
『機会』が限られています。


学校の勉強に限らず、仕事や恋愛、趣味ややりたいことなど、
『長い人生』で考えれば、一回二回の失敗に、気を病む必要は
ないということが出来ますが、その時、その当事者となった方に、
“そう”言って、慰めたところで、厳しいまでの『現実(の結果)』は、
変えることが出来ない、消すことが出来ない、忘れることが出来ない
もの・こととして、“残る”ことになります。


特に、具体的に、そして、数字や数値として、記録としての
残るもの・ことは、“その”記録、結果が、「関わって」こないように
なるまで、嫌というほど、それこそ、「呪い」のようなものとして、
まとわりつくことになります。


社会人に「なって」から、高学歴であることや、
学校の勉強が出来たことを
自慢したり、自信にすることは、
意味のないこと、今風で言えば
「痛い」人のように見られることでしょうが、
社会人に「なる」までは、学歴や学校の勉強が
出来る出来ないが、どうしても“関わって”くることになります。


昨年、進級・進学“出来なかった”方は、今まさに、
“ソレ”を実感されていると思いますが、
進級・進学の未来・将来、可能性が“まだ”残っている、
残されている在校生の皆さんは、「そんなこと」、
『なって(体験して)みないと、わからない』こととして、
意識的か無意識的かはわかりませんが、“考えない”ように
している、少なくとも、“そう”見えるかのような、
振る舞い、言動、態度、姿勢、そして、何よりも、
『結果』を示されていると思います。


考えているかどうか、意識しているかどうか、
各個人個人の感情、思想、信条、思考の問題なので、
赤の他人には測りかねることになるため、
具体的に、明確に、数字・数値的に、
表せられる『結果』で、判断、審査・評価されることに
なります。


“受験無く”高校・大学に(内部)進学出来る
私立校・中高一貫校で、この時点(一学期)で、
進級・内部進学「する気」は無い、
この学期が終わったら、転校・自主退学するつもりだ、
と思われている方は、親御さんも含めて、皆無だと
思います。


しかしながら、“その”進級・内部進学の要綱、条件、基準を
“満たす”『機会』が、無限にあると勘違いする、あるいは、
有限であることを無視する方は、限られた、与えられた
『機会』を、無駄にしてしまう、無下に扱ってしまうことに
なります。


この時点(期末テスト、一学期の成績)での『結果』で、
あるいはすでに出された中間テストの『結果』で、
進級・内部進学が厳しい、出来ない、させないと、
示される、警告・忠告されるような『結果』を示された場合、
残りの“機会”を、意識して、考えないと、進級・内部進学は
かなり厳しい道のりとなる、というよりも、進級・内部進学
“できない”と「なるべくして、なって」いきます。


この一学期の段階では“まだ”残り「期間(時間)」を感じられるため、
『機会』も“まだまだ”あるかと錯覚されやすいですが、
『機会』は、“時間”よりも、圧倒的に少ないので、
よくよく考えて、気を付けて、限られた数少ない『機会』を、
大事に、有効に活かせるように、意識して、行動しておくことを
オススメします。

 

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