私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。





この2月、28日間、672時間の使い方、過ごし方、
その『結果』は、いかがだったでしょうか。


先月来、うるさく書いてきましたが、
“普段の月”よりも2~3日短く、
それでいて、私立校・中高一貫校生は、
「受験休み(自宅学習期間)」があって、
『日々の過ごし方』『時間の使い方』が、
問われたと思います。


一学期・二学期と『結果』に余裕・貯金を作ってきた方は、
「精神(気分)的に」“普段通り”あるいは
“普段より楽に”過ごせたかと思いますが、
余裕・貯金が無い方、それどころか、
この学年末テストで、「挽回」する必要がある方は、
いかがだったでしょうか。


今「宿題に追われている」という方は、さすがに少ないと思いますが、
「(テスト)勉強に追われている、追い込まれている」という方は、
少なくないと思います。


毎回の定期テストごとに感じることだとは思いますが、
この三学期、2月、学年末テスト前は、
「あ~、あの時に、あの時から、やっておけば」の
後悔、葛藤が鮮明に、如実に、思い浮かばれることでしょう。


それでも、“あわよくば”学校・先生が、温情で、
何とかしてくれる、特に中学1・2年生は、
どんな結果だろうと、留年にはならない=進級できるため、
「結局は」何とかなった、何とかしてもらえたということを
成功体験と勘違いされやすくなります。


その感覚を、高校以降も持っていると、
この時期に、失敗をすることになります。


“たかだか”進級の合否“ごとき”で、
大げさなと思われるかもしれませんが、
“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、
合否が決まるシステム・制度において、
“時間をかけて(無駄にして)”
失敗した(進級できなかった)ということを、
自覚して、危機感を持たないと、
“同じ”失敗を繰り返す、それも、
“たかだか”“ごとき”ではないこと・ものにも、
適用されてしまうことになると、
後悔してもしきれない失敗になりかねません。


高校生は、もう「なってみて、わかった」と思いますが、
「なるべくして、なった、なっていく」のを、
軌道修正するには、どのタイミングで、
どのくらいの時間をかけて、どうすれば良かったか。


思い起こせば、一つ一つは大したことないこと、
そして、そこまで時間がかかることではないこと、
ソレを、しなかったのは、やらなかったのは、
出来なかったのは、誰か、なぜか、何でか、
“その”葛藤と不安を、再び繰り返す危機感と
もう一年過ごすことになります。


この2月、そして、学年末テストの『結果』をもって、
よく考えて、学んで、来年度、次に活かせるように
しておくことをオススメします。

 

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「受験休み(自宅学習期間)」があった
私立校・中高一貫校生にとって、
短いようで長かった2月も終りを迎えます。


もうすでに、「同時に」学年末テスト“も”
終わるという方もいると思いますが、
「明後日」から始まる“3月”に
学年末テストを控えている方は、
月日の終り、流れ、過ぎる早さを
感じている場合では無くなっているかと
思います。


毎回のテスト前に、そうして「追い込まれる」
「慌ただしくなる」「時間が無いと感じる」のは、
“余裕”が無いからだと思います。


それは「時間的」「学力的」なものによってなのかもしれませんが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、その『記録』された『結果』、
そして、“何よりも”限られた、残された「時間」と「機会」によって、
“余裕”を失うことになります。


最終的に「受験」で、一発逆転出来る、あるいは、
最悪「浪人」して、「時間」と「機会」を追加、リセット出来る、
“その”「選択肢」があるのであれば、そこまで、
時間的、精神的に、追い込まれることはないでしょう。


しかしながら、“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、合否が決まる
システム・制度の私立校・中高一貫校での、
『進級・進学』の問題、不安や葛藤は、
“余裕”が無くなれば無くなるほど、
増大していくことになります。


なぜなら、一発逆転や「時間」と「機会」を
追加、リセットすることが出来ないからです。


高校生であれば、「留年」という選択によって、
もう一度、一年間、挑戦するということも
出来なくはないですが、昨今、そうして
留年(再チャレンジ)しても、“続かない”、
ある意味悪い意味で、悪癖・悪習慣を
“続けて”しまうことで、同じ一年を
過ごされてしまう方が多いです。


“そこまで”“必死になって”
「学歴」「高校・大学への進学」に
しがみ付かない、付く気がない、なれないのかも
しれませんが、皆さんの「思い」や「考え」とは
裏腹に、「時間」は、そして、学校の「授業、勉強」は、
淡々と進んでいき、皆さんに合わせて、
“止まって”“待って”もらえませんので、
気を付けて下さい。


この2月も、「受験休み(自宅学習期間)」という
自分のペースでゆっくりじっくり出来る「自由な時間」が
あったにも関わらず、“気付いたら”あっという間に
終わっている、過ぎている、そして、授業は、勉強は、
進んでいる、終わっているとなったと思います。


そうして、迎える学年末テストで、“最後の”「機会」で、
最後の『結果』を求められることになります。


『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、「終わりよければ全てよし」
「勝てば官軍」、つまり、『結果』さえ出せば、
進級・進学が、「許される」「与えられる」
「認められる」ことになります。


余裕が無かろうが、追い込まれようが、
『結果』さえ出せば、認められる、
その環境、状況を、最大限活かし、
学生・青春時代、学校生活を謳歌出来るように、
最後の最後ぐらい頑張ってみることをオススメします。

 


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中学1・2年生は、“そんな”感覚がないところだと思いますが、
この学年末テストで、今年度、今学年、「最後」のテストを
迎えることになります。


これで、今年度、今学年の最終『結果』が『記録』され、
もう“二度と”変えることが出来なくなります。


それでも、“どんな”点数・成績を取ろうとも、
中学3年生までは、進級出来るので、
大したことのないように感じられるかと思います。


内部進学が決まった中学3年生は、昨年末、先々月に、
経験されていますが、これからは、毎年、この時期に、
「後が、次が、無い」を経験していくことになります。


昨年末、先々月に、“どうなって”おけば、
良かった、もっと、楽できた、不安・葛藤無く、
過ごせたと、考えられた、思われたかと思いますが、
“その”「どうなって」が、すでに、始まっている=
「時間」と「機会」を徐々に失ってきています。


この学年末テストは、“そこまで”頑張らない、
やる気になれない、やらないかもしれませんが、
『3ヶ月後』の今頃、『最も点数が取りやすい』
一年次一学期、中間テストを迎えることになる、
その前哨戦ということが出来ます。


その時に、「なってみて、わかった」で、
“また”後悔、不安・葛藤、自責の念を、
繰り返す毎学期毎月毎週と、ならないように、
しておくことをオススメします。


そして、もう高校生は、わかっていると思いますが、
この学年末テストで、「進級の合否」が決まります。


高校1年生は、“まだ”中学生気分で、考えで、
「なんやかんや言って、学校・先生が、
 “何とかして”もらえる」と
思われているかもしれませんが、
“もう”義務教育では無くなっており、
一昨年末の、「内部進学の合否」の“温情”は、
ありませんので、気を付けて下さい。


この「後が、次が、無い」学年末テストで、
その結果で、「進級の合否」が決まります。


よくよく考えて、後悔することのない行動(勉強)を
しておくことをオススメします。

 

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物理的「時間」が無くなってくると、
こういったことを言うのも、
嫌味に聞こえてくるかと思います。


希望や可能性は、ある程度の「時間」があって、
成り立つことが多いです。


4月、進級・進学・入学時にも書きましたが、
「あの時」は、“確実に”無限の可能性、未来・将来、
希望・夢がありました。


しかし、「11ヶ月」という『時間』が経過し、
“その”可能性、未来・将来、希望や夢は、
どうなりましたでしょうか。


苦言・説教・忠告・嫌味を言う私の言うことなどは、
全くもって無視してもらって構いませんが、
自分自身が経験した、この期間のことを、
よく考えて、成長、進歩していく、何よりも
「結果」「成果」を出していくことを、
オススメします。


特に“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生は、
このことを「なってみないと、わからない」で、
過ごしていると、「なってみて、わかった」時、
「なるべくして、なった」後悔、自責の念を
抱えることになります。


そのことに、なるべく早くに気付くためにも、
毎学期の勉強、宿題、定期テスト、成績で、
“その”過程、結果で、よく考えて下さい。


内部進学が決まった3年生にとっては、
「何言ってるんだか、そこまで、
 大げさなものではなかった、
 うるさい説教・忠告、脅しだった」と
思えることだと思いますが、
“次の”「時間」と「機会」へと、
着々と、刻々と進んでいることに、
“気付いて”、事前に出来ること、
やれることを、やっておくことを
オススメします。


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最終的に、大学受験で一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりの方には、
うるさい説教・意味のない忠告となりますが、
私立校・中高一貫校で、進級、そして、内部進学していくつもりの方は、
宿題の対応・対策が出来ない限り、『成績』は、上がることはありません。


そのことは、すでに一学期・二学期で、
「証明」されていると思いますが、
この期に及んで、まだ、宿題をため込む、
さらには、“最悪”やらないでも、出さないでも良い、
などと、考えられている方は、私立校・中高一貫校で
進級・進学していくのに「向いて」いません。


もうわかっていると思いますが、
“たかだか”学校の勉強、宿題“ごとき”のことでも、
事細かく、『結果』が『記録』され、審査・評価が
下されます。


親御さんの中には、
何をそんな大げさなと思われる方もいるかと思いますが、
その一つ一つは、そこまで、「大げさな」ものでなくとも、
ソレがその都度『記録』されていき、積み重なって、
最終的にまとめられて、審査・評価が下された時、
どうなるかが、もう“具体的な”数字・数値として、
示されたと思います。


“ソレ”でもなお、“たかだか”“ごとき”のことだと
思われるのであれば、お子さんが通っている私立校・中高一貫校での
進級・進学、学歴“ごとき”など、大したものではないのでしょう。


冒頭に書いたように、大学受験で一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりで、
数年後を見据えて、じっくり、どっしりと、大きく構えて、考えられて
(対応されて)も、問題はありません。


ただし、これもよく書いておりますが、
“限られた”「時間」と「機会」内で、『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まるシステム・制度において、
“後々になって”=「時間」と「機会」を失って、
ある程度の『結果』が『記録』されて、から、
「あの時は“そう”思った、考えたけど」「やっぱり」
「(今まで頑張ってきた)皆と、クラスメイトと“同様”に」
「進級・進学したい」、「今までのことは、無かったことにしてほしい」
ということが、許されない、出来ないということは、
よくよく考えておく、そして、お子さんに伝えて(言い聞かせて)おく
ことをオススメします。


今学期、学年末テストを除けば、
1年生は、“まだ”「22ヵ月」「5回の学期(成績)」
「9~12回の定期テスト・休み明けテスト」“ほど”、
2年生は、“残り”「10ヵ月」「2回の学期(成績)」
「5~6回の定期テスト・休み明けテスト」“しか”、
ありません。


“後々に”「なってみて、わかった」で、
追い込まれて、「なるべくして、なった」後悔と
ならないように、よく考えて、早め早めの、事前事前の
対応・対策しておくことをオススメします。

 

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“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まるシステム・制度の
私立校・中高一貫校生に、よく、
進級・進学の条件を満たすことが、
「間に合わなくなる」と書いておりますが、
毎学年毎学期の勉強、宿題、テストにおいても、
“同様の”表現が出来ます。


“そのこと”で、つまり、普段の勉強、宿題、
そして、定期テストまでの、自分の状況・状態、
何よりも、“その”結果、どうなったかで、
最終的な進級・進学の条件へ「間に合う」のかを
感じ取ることが出来るかが、私立校・中高一貫校での
進級・進学が「なってみないと、わからない」で、
進級・進学“出来ない”と「なるべくして、なっていく」を
防ぐことが出来るかどうかに繋がります。


普段の勉強、宿題もそうですが、この「テスト」までの勉強、
テスト勉強に『間に合っていない』=時間・理解が足りない、
点数が取れない、取れていない、その結果、『成績』が
上がらない、合格・3が取れないということは、
進級・進学へ、「間に合わなくなる」ことを
示されることになります。


失礼ながら、親御さん“も”、このことから、
この現実から、目を背け、“そこまで”危機感をもって、
「間に合わせよう」とされず、のんびり、ゆっくり、
“いつか”良くなる、時間が解決してくれるものとして、
『学校の勉強』『テスト・成績の“結果”』を、
ないがしろにされます。


問題の先送り、後回しすればするほど、
その問題が大きくなって、
面倒・厄介な問題に発展していって、
「何でもっと、早くに対応しなかった」のだ、
ということは、「お仕事」においても、
多々あるかと思います。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のこと、
「大した」問題ではないように思われるかもしれませんが、
“その”本質として、このように、『問題を先送り、後回し』にする
悪癖、悪習慣を“身につけている”=経験として学んでいるとしたら、
“たかだか”“ごとき”の問題では済まなくなります。


まだ、生まれて十数年の、
「なって(経験して)みないと、わからない」を
こじらせやすい中高生が、こういったことに、
自分一人で、自ら、気付き、学び、修正し、
成長・向上していくということは、
まず不可能です。


そうなると、“そういったこと”を、“誰か”が、
教え、諭し、導く必要がありますが、
下手な口出し・手出しが、ハラスメントと言われかねない昨今、
「ソレ」は、『親御さん』が行う、少なくとも、
『判断』し、『対応』する必要があります。


今年度一年、そして、今学期の「お子さん」の状況・状態を見て、
通っている私立校・中高一貫校での『勉強』に、
“間に合っている”かどうか、問題・物事の解決に、
“間に合わせる”能力・努力、胆力・気力を備えているかどうか、
親御さんが、“客観的に”よく見て、判断し、審査・評価して、
対応・対策していかないと、進級・進学“出来ない”と、
「なるべくして、なっていく」ことになります。


学年“最後”のテスト、学年末テスト、そのテスト前、あるいはテスト中の、
この「連休」での、“時間的に追い込まれた中”の、自由な時間での、
お子さんの言動、態度、姿勢を、よく見て、ソレで、その結果で、
「間に合いそうか」、何よりも、「間に合ったか」=点数・成績が取れたかどうかを、
親御さんはよく確認しておくことをオススメします。

 

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毎定期テスト前もそうですが、
テスト前ギリギリまで授業がある教科は、
気を付けて下さい。


基本的に、学校の先生は、
復習や自習が出来るくらいに、
余裕をもって授業を進めていると思いますが、
新任の先生や、クラスによっては、時間割と、
祝日休み、特にこの三学期は、受験休みの関係で、
各クラスで、授業の進捗状況が変わってきます。


そのため、“授業数”に余裕がないクラスの場合、
テストまでの範囲を、テスト直前に教わることになります。


点数・成績に余裕がある方は、それでも、その範囲だけ、
勉強出来なかった=点数を落したとしても、そこまで、
影響が出ませんが、点数・成績に余裕がない方は、
その範囲の、その点数分が、合否を分けることに
なることもあります。


そんなのは、学校、先生の都合であって、
自分には、関係無い話じゃないかと思われるかもしれませんが、
“他の”クラス、そして同じクラスの方でも、
“同じ”状況下・環境下で、「出来る」方は、
出来る、出来ているということは、
『出来ない』ほうが、“悪い”=低い評価を付けられる
ということになります。


大人の都合で、理不尽に感じられるかもしれませんが、
こういったことは、学校を卒業してからも、いえ、
むしろ、社会に出てからは、より露骨に、如実に、顕著に、
審査・評価されることがありますので、
知らなかった、わからなかった、そして、
出来なかった(結果を出さなかった)ほうが、
厳しい審査・評価を受けるということを、
学生時代の内に、学んでおくことをオススメします。


そして、“その”対応・対策が出来ること“も”、
学んでおかないと、これから先、起きうる、
あらゆる「理不尽」に対して、
不平不満や愚痴や文句を言うことしか出来ない“だけ”で、
不遇な、不当な扱いを受けることになっていきます。


不遇、不当と書きましたが、これは、
理不尽を“受けた”側、低い評価を“された”側の表現であって、
審査・評価をした側からは、正当な、公正な、
審査・評価を下したことになります。


なぜなら、“同じ”状況下・環境下でも、
出来る、出来ている方がいるからです。


以前、学校の勉強、特に学問としての側面・特徴として、
「出来ない、わからない、知らない」“まま”では、
“決して”許されない、与えられない、認められない
という「壁」が立ち塞がることになる、と書きましたが、
こういったことは、実社会でも、社会に出てからも、
仕事をしていても、出てくることになります。


受験休みなどは、学校・先生の“勝手な”「都合」で、
授業が休みになったかもしれませんが、“その”時間に、
勉強・学習、復習・予習、宿題を、“出来なかった”わけでは
ないと思います。


その時間に、貴方“も”勝手な、身勝手な「自分の都合」を
楽しんだ、楽をした、休んだのであれば、ソレは、
先々のこと、それも、確実に予想できることを、
考えずに、過ごしたということが出来ます。


もう過ぎてしまった「事後」のことへの、
説教ほどウザいものはないと思いますが、
そういった経験を、限りある「次の機会」に
活かせるようにしておくことをオススメします。

 

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一学期・二学期と『結果』を出してきた方は、
すでに今学期始まってから、今日に至るまで、
余裕=(点数・成績の)貯金があるため、
“そこまで”必死に勉強しなくとも、
そして、仮に、学年末テストで、失敗しても、
“学年成績”は変わらない=進級・進学に問題の無い、
となっているかと思います。


かなり前に流行った、いわゆる「勝ち組」ということが出来ます。


“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、
合否が決まるシステム・制度を、
最も“効率・要領良く”対応・利用した結果の、
「優位性」「優遇」「保険」「確約」と言えます。


その逆に、一学期・二学期と「結果」を出せなかった、
点数・成績を落してきた方にとっては、上記システム・制度の
「厳しさ」「怖さ」「不安」「葛藤」を、今この時に、
この状況・状態に「なってみて、わかった」と思います。


「わかった」というより、今まさに体験している、
そして、苦しんでいる、苦悩・葛藤しているかと
思いますが、ソレを、高校まで“持ち越して”しまうと、
さらなる苦労・苦悩、不幸・悲劇の始まりとなりますので、
気を付けて下さい。


高校生、特に高校1年生は、そのことに気付いた、
気付かされたと思いますが、この学年末テスト、
一週間前から「やる気になって」「勉強し始めて」
“一発逆転(挽回)”できそうですか。


二週間前からでも、“そう”思えるかどうか、
難しいところだと思いますが、これから先、
一日一日の『結果』(勉強の理解度、進捗)が出る、わかると、
「過去の自分」に、そして、“たかだか”“ごとき”の
「学校の勉強」に、『否定』される、『断罪・制裁』されることが、
増えていきます。


それも、「そのこと」から逃げれば、サボれば、より一層、
不可能性が高まっていく、決まっていくことになり、
追い込まれることになります。


それでも、やらなければ、ソレらを、打ち消すことが出来ない、
一縷の希望を、一発逆転(挽回)を“引き寄せる”“つかむ”ことが
出来ませんので、頑張って下さい。


そこまでの危機感をもって、一定量、一定数、一定時間の、
それも、勉強が出来る人・結果を出した人“以上”の
「やる気」「集中力」をもって、「勉強」「努力」をして、
『結果』を示して、初めて、「合否」の土俵に立てます。


その土俵に立てない、何よりも、“立たずして”、
何とかなる、何とかしてもらえると考えていると、
何とも出来ない、救えないとなってしまいますので、
注意して下さい。


また、“その”“今年度の”失敗・怠惰を、
来年度に、その先の未来・将来に、“持ち越さない”ように、
しておくことをオススメします。

 

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学生時代、勉強やテストが延々に続くと思い、
その度に、嫌になる、うんざりする、となるのは、
いつの時代も同じだと思います。


しかし、ソレ、ソレらが、“永遠に”続くわけではない、
そして、“何度も”「試せる」「許される」「与えられる」わけではない、
ということに、気付くのが遅くなればなるほど、
“その”代償、失った「時間」と「機会」は、
後悔してしまうほど、大きく、厳しく、
もう、取り返すことの出来ない絶対的なものとなっていきます。


昨年末、内部進学“出来なかった”方は、
もう嫌というほど実感していると思いますが、
隣に座る同級生、クラスメイトと“一緒に”
“同じように”今通っている私立校・中高一貫校で、
過ごすことは出来なくなります。


言い方が厳しいかもしれませんが、
“もう”“今まで通りの”“普通の”「日常」=
通っていた私立校・中高一貫校での学校生活を、
見知った友人知人、クラスメイトと共に、
過ごすことはありません。


“そう”なった同級生、クラスメイトを目の当たりにした、
3年生は、次は自分が、友人知人、クラスメイトの誰かが、
“そう”なるかもしれないということを、
“その”可能性は、誰にも、貴方にも、「平等に」あることを、
自覚して、精進する、用意・準備をし始めておくことを、
オススメします。


1・2年生は、実際に、“そう”なったのは、「先輩」であって、
自分では、友人知人、クラスメイトではないので、
“まだ”他人事のように考えられていると思いますが、
『10ヶ月後』『22ヶ月後』には、“自分事”になることを、
この学年末テストをもって、“その”結果をもって、
本気に、真摯に、現実的に、具体的に、考えて下さい。


昨今、「学歴不要論」や「(既存の)学校教育の批判・否定」などの情報が、
ネットやインフルエンサーの方から溢れているためか、
学校の勉強そのものはもちろんのこと、高校・大学への進学、
自分の進路(人生)を、「あっさり」考える、判断・決断する傾向が
見受けられます。


「学生」「子供」の内は、そういった言動・態度・姿勢でも、
『与えられる』『許される』ことがありますが、
中学以降、特に高校以降は、“一気に”“急に”、
与えられなくなる、許されなくなる、そして、
(自己)責任を問われる、選択を迫られることに
なりますので、気を付けて下さい。


最終的に、大学受験で一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりで、
高校を“卒業”さえ出来ればいいと考えられているのであれば、
途中過程のテストの点数、成績などは、そこまで深刻に考える
必要はありません。


しかし、“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、「内部進学」「進級」していきたい、
というのであれば、『記録』される『結果』=テストの点数、成績のことを、
“考えざるおえない”“考えなければならない”となります。


そして、“進級・進学”していくための、対応・対策を、
“残り”“限られた”「時間」と「機会」で、
していかなければ、進級・進学“出来ない”と、
「なるべくして、なって」いくことになります。


うるさいくらい書いておりますが、
“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、進級・進学出来る・出来ないは、
「なってみないと、わからない」ことではなく、
「なるべくして、なって」いきます。


『進級・進学要綱、条件、基準』と今の自分の、お子さんの
状況・状態、何よりも“今までに”『記録』された『結果』を、
よく確認して、この学年末テストを、三学期の成績を、
これから先の「時間」と「機会」を、どうするのか、
よく考えて、判断・決断をして、『10ヶ月後』
『22ヶ月後』に、笑って過ごせるように、
行動(勉強)、対応・対策、用意・準備しておくことを、
オススメします。


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いよいよ、残り時間も“限られて”きました。


その結果、「強制的に」でも、“短時間で”“効率・要領良く”
勉強することが求められることになりました。


以前にも書きましたが、こうした状況・状態で、
“最も”簡単で、効率・効果的な方法・手段・対策・解決策は、
「諦める」ことになります。


ソレはつまり、今学年の結果、成績、進級、
さらにはこの先の内部進学すらも、
「諦める」ことになることになりますが、
ソレを、そこまでを、望まれる方は少ないと
思いますがいかがでしょう。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”で、
高校・大学への進学“ごとき”のことで、
「何を大げさな」と、思われるかもしれませんが、
『記録』される『結果』で、進路の選択、
進級・進学の合否が決まることになる
私立校・中高一貫校生は、このことに危機感をもって、
学生時代を過ごさないと、最低最悪の悲劇・不幸、
進級・進学“出来ない”となって、選択肢を失うことに
なります。


昨今の学生の皆さんは、そのことを、
実にあっさり、そっけなく、他人事のように
考えられる傾向が見受けられますが、
“たかだか”“ごとき”のことで、
“最も”“簡単な”“誰でも出来る・取れる”
効率・効果的な方法・手段・対策・解決策、
『諦める』ということを選ぶ、選んでしまうことは、
その後の人生に、進路に、物事の取り組み方・考え方に、
影響してしまいますので、気を付けて下さい。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”は、
“たかだか”高校・大学に進学出来ない・しない“ごとき”のことで、
済みますが、これが仕事や貴方がやりたいことなどのことにおいて、
その悪癖・悪習慣は、思考・考え方、生き方・やり方は、
認められる、許されることが少なくなります。


少ないと書きましたが、仕事などにおいては、
「信用を失う」=「損をする、不利益を被る」、
さらには、訴えられて、加害者・犯罪者として捕まるといった、
最悪の結果まで、行き着く可能性も出てきます。


そんなこと“まで”「なってみないと、わからない」で、
過ごされる、突き進むことなど、ありえないと思いますが、
“たかだか”“ごとき”のことで、「その」片鱗を示していると、
そうなる“可能性”は高まっていく、それこそ、
追い込まれるようになってしまいます。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
本当に大げさなこと、戯言だとは思いますが、
“そう”ならない、“そこまで”にはならないということを、
“たかだか”“ごとき”のことで、証明・経験しておくことを
オススメします。


テスト前の残り時間、(締め切りまで)
現実に、物理的に“残された”時間を、
どう使い、どう過ごし、そして、どういう「結果」を
残す、示すのか、“その”方法・手段・対策・解決策を、
“限られた”学生時代の「時間」と「機会」の内に、
学び、(成功・失敗)体験を活かせるようにして下さい。

 

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私立校・中高一貫校各校、受験の対応が終わる頃には、
1年生も「新入生」気分は抜けて、もうすっかり、
通っている学校の●●生というのにも慣れてきたと思います。


「1ヵ月半後」には、二年生、先輩になるので、
“それなりに”「自覚」も「風格」「自信」も
ついてきたことでしょう。


しかしながら、学校の勉強面に関しては、
むしろ、『慣れ』からか、あるいは
「(学校・先生に対しての)侮り」からか、
“多少”のことは、目をつむってもらえる、
許してもらえる、温情で何とかしてもらえる、
ということを、“悪い意味で”「成功体験」として、
身につけてきた方は少なくないと思います。


下手な口出し、手出しが、ハラスメント、虐待と言われかねない昨今、
学校・先生が「何も言わない、言えない」ことを良いことに、
やりたい放題、好き勝手に、自由に、過ごされる方も多いですが、
『時間』と『機会』がなくなればなくなるほど、
温情や許容、寛容は、失われることになりますので、
気を付けて下さい。


特に、高校への進学が「(ギリギリ)許された」方は、
おそらく一学期に「高校の勉強、テストの“洗礼”」を
受けることになると思います。


進級・進学時の4月にうるさく書いておりますが、
「最も点数・成績が取りやすい一学期」において、
“複数教科”で、不合格・成績1となった場合、
その後の学校生活、特に勉強、学習に関して、
苦難の道を歩むことになります。


“その”兆し、予兆が、この
「(学校・先生の)温情で、何とかしてもらえる」を、
中学時代から、引き継いでしまうことにあると言えます。


すでに進学が決定しているため、この学年末テストで、
“よほどのこと”がない限り、進学不可となることはないですが、
“その”学年末テストにおいてですら、「温情」で何とかしてもらう、
つもりでいるならば、「高校の勉強、テストの“洗礼”」は、
免れることは出来ないでしょう。


進学が決まった今、正確には昨年末から、
誰が、おそらく、親御さんですらも、
「何を言って(忠告・警告して)も」
受け入れる、聞き入れることは無い、
出来ないかと思いますが、高校以降、
「なってみないと、わからない」で過ごす代償は
高くつきますので、気を付けて下さい。


今まさに、“その”「代償」によって、
苦しんでいる高校生は、よくわかった、
わかって頂けたかと思います。


いつまで、どんな状況・状態になるまで、
「なってみないと、わからない」で
過ごされるつもりかはわかりませんが、
“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
“そう”過ごされる「時間」と「機会」も、
限られていますので、『なるべくして、なった』と
後悔することのないように、自己責任を取らされることのないように、
「時間」と「機会」がある内に、行動、勉強、対応・対策して、
“軌道修正”しておくことをオススメします。

 

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2月も残り2週となり、「2週間」を切っております。


テストは「3月」から“だから”という方も、
さすがに、テストの気配を感じ始めたと思います。


ただ、クラス内の雰囲気は、微妙と言いますか、
あまり良い環境、状況・状態になっているかと思います。


“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』された『結果』によって、
合否が決まるシステム・制度上、
今、この時点で、もうすでに、
進級・合格を『確定』している方にとって、
“そこまで”焦る、頑張る、必死になる必要はないために、
面白楽しく過ごしても問題なく、好き勝手に出来ていると
思います。


進級・合格が「確定」していない方でも、
一学期・二学期と「普通に」点数・成績を取っていれば、
そういった「確定」している方と一緒になって、
好き勝手に過ごしても、進級・合格出来ないと
なる可能性は低いでしょう。


そんな方々に囲まれて、一学期・二学期と
点数・成績を落してきた方が、一人で、
孤軍奮闘するくらいの覚悟をもって、
勉強をするというのは、かなりの決意、精神を
もっていないと、厳しいかと思います。


友達・友人付き合い、付き合い方に、口を出すつもりはありませんが、
昨年末、「進学“出来なかった”方」向けに忠告・警告しました通り、
“そうした”付き合い、付き合い方の結果、自分“だけ”が、
進級・進学“出来なかった”とならないようにして下さい。


“そう”なってしまうと、必ず「後悔」します。


なぜなら、同じ教室で、同じ先生から、同じ授業、テストを受けてきて、
面白楽しく、ふざけたことをし合った、笑い合った、友人知人たちは、
進学出来て、自分だけが進学出来なかったということに、
理不尽、不条理、不合理と感じられることでしょう。


実際には、貴方だけが、『結果』を軽んじて、甘く見積もって、
進学の“条件”を満たすことが出来なかったからではありますが、
そうそう『納得』することは難しいと思います。


今はまだ、“そんなこと”「なってみないと、わからない」ことかもしれませんが、
中学1年生は、22ヶ月後、2年生は10ヶ月後、そして、高校生は来月、
その『結果』が示されることになります。


“その”「時」がやってくることは、「なってみなくとも、わかります」、
必ず予定されています。


そして、この学年末テストも、予定された日に、予定通り行われます。


「なってみないと、わからない」で過ごして、
「なってみて、わかった」時に、
「なるべくして、なった」“結果”だったと、
後悔することのないように、「時間」と「機会」がある内に、
対応・対策しておくことをオススメします。


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もう受験休みもとっくに終わり、
授業が、それも、「テスト前の」授業が、
再開していると思います。


休み明けに“追加”で宿題が出されているかもしれませんが、
少なくとも、受験休み前に“終わっている”“終わらせている”と
思いますが、いかがでしょう。


今年“も”、テスト前の週末に、一気に終わらせる予定・計画で
考えられている方が、“まだ”いるかもしれませんが、
その「対応・対策」で、“(宿題を終わらせることが)出来なかった”時、
そして、テストで、点数が取れなくなった時、
一気に断罪・制裁されることになりますので、気を付けて下さい。


そして、その『結果』が『記録』され、進級・進学の条件に、
関わってくることになる私立校・中高一貫校において、
“その”断罪・制裁は、かなり厳しく、“追い込まれて”
いくことになりますので、注意して下さい。


1年生の中には、“まだ”「最悪、(外部・他校)受験すればいい」と
考えられている方は少なくないかと思いますが、
“その”受験(に必要な学力、勉強)にも、
『時間的』『学力的』に“間に合わない”となるリスクが
高くなることも含めた、「断罪・制裁」となります。


“たかだか”宿題“ごとき”のことで、
そこまで「大げさな」ことにならないだろうと、
その“たかだか”“ごとき”のことを、
軽んじる、甘く見積もる、そして、
“たかだか”“ごとき”のことですら、
やらない、やれない、(対応・対策)出来ない
ということを証明するための学校生活だったと、
ならないようにして下さい。


“そんな”大げさなことになった事実・現実は、
昨年末、先々月に、進学出来なかった方が、
示してくれたと思います。


自分が、お子さんが、“たかだか”宿題の「対応・対策」“ごとき”のことで、
足をすくわれることのないように、「時間」と「機会」がある内に、
対応・対策(行動・勉強)しておくことをオススメします。


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2月も「半月」が過ぎ、残り2週間を切りました。


“来週”に、テストがある方は、「宿題」、それも、
受験休み“前”に出された・指示されたものを、
残しているなんてことはないと思いますが、
まさか、残している、残っているのであれば、
“今日中”に、終わらせて、少しでも早く、
「テスト勉強」=「早く正確に、多く解く」の訓練を
始められるようにしておくことをオススメします。


“再来週末”、「3月」に、テストがある方も、
来週末、再来週頭の「連休・祝日」の、貴重な「時間」を、
“やり残した”『宿題』をやることにならないように、
今週末、今日・明日で、宿題を“仕上げて”おくことを
オススメします。


もう一学期・二学期とテストを受けてきて、
そして、成績=『結果』が「記録」されてきて、
「なってみて、わかった」と思いますが、
宿題をやらない、出さない、「テスト勉強」をしないで、
どういった『結果』となったか、自分、あるいは、
友人知人、クラスメイトの方々を見て、
「わかった(知った・経験した)」ことでしょう。


高校・大学に進学する、させることを前提とし、
多量大量の宿題が出され、テスト(審査)され、
その「結果」が「記録」され、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、「このこと」を、
学ばない、学び取れない方は、苦労することが、
進級・進学“出来ない”となっていくことが、
「なるべくして、なっていく」ことになります。


この三学期、学年末テスト前までの「時間」と「機会」に、
「追い込まれて」なお、やりたくないは論外ですが、
やれない、出来ないと、泣き言を言っても、
誰も、何も、言ってくれない、救ってくれない、
助けてくれない、となっています。


中学1・2年生は、「そうは言っても」
“進級”出来ないということは無い、という、
事実・現実はありますが、10ヶ月後、22ヶ月後に、
『(内部)進学“出来ない”』と、突きつけられることに
「なってみて、わかった」とならないように、
“今から”“この三学期・学年末テスト”をもって、
危機感をもって、対応・対策していくことを、
オススメします。


オススメと言いますか、“そう”思って、『行動』し始めないと、
今回の受験休みの過ごし方、学年末テストに向けての意識・行動と、
同じような『結果』を、「進学“出来ない”」と決まるまで、
“繰り返す”(失敗し続ける)ことになります。


こんな嫌味な予言・忠告が、「大嘘」だった、「大げさな」ことだったと、
10ヶ月後、22ヶ月後、さらには、22ヶ月後、34ヶ月後(高校1年三学期)、
34ヶ月後、46ヶ月後(高校2年三学期)、そして、
46ヶ月後、58ヶ月後(高校3年三学期)に、笑い飛ばせるように、
なれることを祈ります。


いつまでも、どこまでも、許される、待ってもらえるわけではありませんので、
よく考えて、自分が、お子さんが、通っている私立校・中高一貫校での、
学校生活、勉強、テスト、そして、進級・進学の条件としての
『記録』される『結果』=成績に、対応・対策しておくことを
オススメします。


その「時間」と「機会」もまた、今回の三学期、学年末テスト同様、
“限られている”=有限であるということを、“忘れられる”ことの
ないように学んで下さい。

 

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個人的に、根性論・精神論を好むため、
こういった「時間」など、“無視して”考えて、
行動することがありますが、根性論・精神論を嫌い、
コスパ・タイパ良く、効率・要領良く、スマートに、
物事を進めたい昨今の若い方は、『時間』に対して、
特に、締め切りまでに“残された”『時間』に対して、
敏感になる、よく考える、有効に使えるようにするように
しておくことをオススメします。


2月も、残り2週間、336時間となりますが、
この「物理時間」は、増やす・延ばすことも、
遅らせることも、出来ません。


その時間内で、学生の皆さんが自由に出来る「時間」は、
明日・来週の土曜・日曜、祝日で、約10時間×5日、
平日で、約4~5時間×9日、ほどしかないと思いますが、
計算すると多く見積もっても約100時間となります。


日曜・祝日の一日をフルに使えると考えれば、
もう少しあるかもしれませんが、それでも、
失礼ながら、“その”「時間」を全て
『勉強』に費やすというのは、現実的ではないと
思いますが、いかがでしょう。


そうなると、残り時間内で、果たして、
『勉強』に何時間費やすつもりでしょうか。


特に、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生は、
“少なくとも”平均点・合格点を取る、赤点を取らないために、
“それなりに”勉強に「時間」をかけなければならないと
思います。


ましてや、この学年末テストで、一発逆転、挽回が
必要な方であれば、“そのための”「時間」は、
どのくらい必要なのか、一学期・二学期と
テストを受けてきて、「わかって」いると思います。


この期に及んで、「わからない」というのであれば、
ここから先、“進級・進学出来ない”と
「なるべくして、なってみて、わかって」頂くことに
なります。


昨年末、先々月に、“そう”なった方の末路は見聞きしている、したと、
思いますが、まだ「他人事」のように考えている、
「自分事」として考えることが出来ない、というのであれば、
この2月、受験休み中の「結果」、学年末テストの「結果」で、
学んで(痛い目にあって)下さい。


もはや学校、先生も、何も言わない、言ってこないと思いますが、
『記録』される『結果』と、残された『時間』と『機会』は、
かなり厳しく、残酷なまでに、徹底的に、『否定』『拒否』を
示してくることになります。


そのことが、進学“出来ない”と「なるべくして、なっていく」
始まりとならないことを祈ります。

 

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