私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。





テスト、特に、学校(内)の定期テストにおいて、
100点満点を取る方は、『勉強が好き』
『“興味がある”分野・科目で、その勉強が“得意”である』と
思われがちですが、私が見てきた限り、そういう方は、
一人もおりませんでした。


むしろ、『勉強が好き』、あるいは、
『“興味がある”分野・科目で、その勉強が“得意”である』と
思われている方、自負されている方は、
他の方と比べて、“そこまで”勉強しなくとも、
『高得点』は取れていますが、『100点満点』を
取ることはありません。


このことは、“そういった方”、つまり、
(特定の分野での)『勉強が好き』
『“興味がある”分野・科目で、その勉強が“得意”である』方と、
日本の“学校教育”(社会)が、「ズレている」からだと思われます。


これについては後ほど、説明しますが、
学校(内)の定期テストにおいて、
100点満点を取る方は、その分野・科目において、
『勉強が好き“じゃない”』むしろ『嫌い、不得意』、
『苦手意識がある』“でも”、授業で、宿題で、
やっている、やらされているから、「仕方なく」でも、
一定量・時間、あるいは、『嫌い、不得意』、
『苦手意識がある』分、人より“多く”勉強する、
“早く”から、対応・対策する、その結果、
100点満点になったということが多いです。


実際に、“そうして”取ったという方から、
話を聞く限りのことですが、おそらく、これが、
『学校(内)の定期テスト』で、
100点満点を取るということ(方法)だと、
思われます。


よくこのブログでも書いておりますが、
『学校(内)の定期テスト』は、授業で教わった、
そして、教科書・問題集に解説された・書いてあること、
宿題・プリントで出されたこと・ものを、
“身につける”=“覚えているか”
“解けるようになったか”を、
『確認』するための、テストとなります。


であれば、その、『授業』『教科書・問題集』
『宿題・プリント』を、“徹底的に”やれば、
“誰でも”、それこそ、上記したように、
『勉強が好き“じゃない”』むしろ『嫌い、不得意』、
『苦手意識がある』方“でも”、いえ、“のほうが”、
点数が取れます。


あとは、この「“徹底的に”やれば」の量・時間が、
個々人で異なるため、「どのくらい」やればいいのか、
自身で、試す、あるいは、研究することで、
「100点満点」が取れるようになれることになります。


こうしてみると、学校の勉強は、
非常に「仕事」に似ていると言えます。


仕事が、好きで好きでたまらない、働いていると幸せを感じる、
仕事に対する対価、お給料が少なくとも、関係無い、
興味があって、仕事の内容はもちろんのこと、
業界や関係するもの・ことまで、研究・勉強する、している。


という方には、わからないかもしれませんが、
多くの方は、『好きじゃない』『嫌い、不得意』
『苦手意識がある』でも、「生活のため」に、
あるいは、「対価(給料)を得るため」に仕事をしており、
その度合いと対価が見合っている、仮に見合っていなくとも、
「仕方なく」「言われたことを、言われた通りに」することで、
対価(給料)を得ていると思います。


もちろん、その先に、自分の未来・将来に、幸せに繋がる、
家族のために、自分の人生のために、働いている方もいると思いますが。


ここで、『勉強が好き』、あるいは、
『“興味がある”分野・科目で、その勉強が“得意”である』
“だけ”では、「高得点」は取れても(取れる可能性があっても)、
100点満点は取れないというところが関わってきます。


仕事でも同じだと思いますが、「仕方なく」
「言われたことを、言われた通りに」出来る、やること、
日本において、“まずは”コレが出来る、やれること、
それも、「完璧に」出来ると、やると、
評価・対価(給料)が高い=100点満点が取れる
という図式と似ていることになります。


仕事でも、『(ある特定の)勉強(仕事・作業)が好き』、あるいは、
『“興味がある”分野・科目で、その勉強(仕事・作業)が“得意”である』を、
突き詰めれば、それなりの高得点を取れる(対価・お金を得られる)ことがあります。


ですが、ソレは、果たして、(他人が認める)100点満点かどうかと言えば、
違うと思われます。


もちろん、その人にとっては、好きなことをやって、
対価を得られているのだから、ソレだけで100点満点と
言うこともできますが、社会に出てからの実際・実態は、
そこまで、評価されていない(対価が見合ってない)となっていると
思われます。


特に、この日本においては。


『(ある特定の)勉強(仕事・作業)が好き』、あるいは、
『“興味がある”分野・科目で、その勉強(仕事・作業)が“得意”である』を、
突き詰めれば、『好きじゃない』『嫌い、不得意』『苦手意識がある』、その上で、
「仕方なく」「言われたことを、言われた通りに」やっている、出来ている方よりも、
高い評価(対価・給料)を得られるのであれば、幸せなことだと思います。


しかし、例えば、スポーツ選手と、そのチームのオーナーのお給料とでは、
その差が歴然だと思います。


外国であれば、スポーツ選手のほうが、
より高い対価を得ていることもあると思いますが、
この日本においては、皆無だと思います。


『勉強が好き“じゃない”』むしろ『嫌い、不得意』、
『苦手意識がある』“でも”、「仕方なく」
「言われたことを、言われた通りに」出来ること、
やれることが偉いわけではありませんが、
実際・実態は、そちらのほうが「評価」されやすく、
「完璧に」出来ると、やると、
評価・対価(給料)が高い=100点満点を取れる、
他人から認められやすいとなります。


“たかだか”学校の勉強、定期テスト、成績“ごとき”のことで、
大げさなと思われるかもしれませんが、日本の学校教育と日本社会では、
その考え方や評価のされ方などが、実によく“似通っている”ことに、
気付ければ、“たかだか”“ごとき”のことでも、対応・対策して、
試し、研究しておくと、社会に出てからも“役立つ”経験、勉強に
なると思います。


逆に言えば、その“たかだか”“ごとき”のことで、
そのことを感じ取れない、学べない、対応・対策出来ないと、
社会に出てから、不当、不遇、不利な扱い・評価を受ける、
状況・状態に陥る可能性が高くなります。


学校の勉強もそうですが、
『勉強が好き“じゃない”』むしろ『嫌い、不得意』、
『苦手意識がある』“でも”、「仕方なく」でも、
「言われたことを、言われた通りに」できる、やれることを、
経験して、(できる、やれるということを)証明しておくことを、
オススメします。


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物事を合理的に、スマートに進めたいと思う人は多いと思いますが、
その思い、願い、が強い方、いえ、そう思う、願う“だけ”の方ほど、
結局、最後は、根性論、精神論、神頼みに「頼らざる」おえないと
なっていきます。


特に「時間」と「機会」が限られている、
制限されるもの・ことにおいては、
この傾向がよく見られます。


皮肉なことに、社会に出て、“役に立たない”と言われることの多い、
「学校の勉強、テスト、成績、学歴」が、そのことを、よく
教えてくれます。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績、学歴“ごとき”のことだからこそ、
そういう傾向、考え、生き方、やり方、過ごし方が、示されやすいのかも
しれません。


それでも、最終的に、大学受験で、
一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
“そんなこと”は、思い出話、笑い話として、
済ますことが出来ます。


しかし、その“たかだか”“ごとき”の『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
進級・進学“出来なかったら”思い出話、笑い話で
済ますことは出来ないでしょう。


だからこそ、今まさに、根性論、精神論、神頼みで、
わらをもつかむ思いで、頑張られていると思いますが、
ここから先、友人・知人、親御さんはもちろんのこと、
学校の先生、教育関係者も含めて、「助けられない」
「助けようがない」となっていきます。


なぜなら、『時間』が無いから。


これが、残り『時間』と『機会』が無くなった、
“本当に”追い込まれた状況・状態=
最も『不遇な扱い』となります。


『時間』と『機会』があれば、「貴方」に合わせて、
“じっくり”“ゆっくり”楽しく、勉強を“してもらう”ことも
出来ましたが、『時間』と『機会』が無くなった今、
“早く”厳しく、勉強しろと、そして、何よりも、
『結果』を出すことが、求められることになります。


限られた『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校ならではの、
厳しさとなりますが、この厳しさに耐えて、
かつ、『結果』を出さなければ、
進級・進学出来ないことになります。


もう、言い訳や言い逃れ、甘えやごまかしが
出来ませんので、気を付けて下さい。


昨今、このことを、進級・進学の合否を、
本当に、他人事のように考え、
そうは言っても、
進級・進学させてくれるんでしょう、
自分が、進級・進学出来なかったら、
学校・先生のほうが困るでしょう、
そうやって、説教して、脅して、
勉強させようとしているのでしょうといった、
言動、態度、姿勢を示される方が多いです。


それも、今、この期に及んでも、尚、
その言動、態度、姿勢を改めない、示される方も
おります。


すでに、進級・進学出来ないことが決まった、
友人知人、クラスメイトもいるかと思いますが、
貴方“も”、自分“も”「そうなる」可能性が、
あることを自覚して下さい。


ここから先、根性論、精神論でも、何でも構いませんが、
後悔することのないように、『結果』を出せるように、
『勉強』をしておくことをオススメします。


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途中過程の努力や頑張りを美学、美徳にしたがる日本においては、
嫌がられる、嫌われる、煙たがられる事実、現実かもしれませんが、
情報化・記録化が進んだ昨今、この傾向が強まっているので、
冷酷で、非情に感じられるこの事実、現実から、目を背けず、
向き合う必要があると思います。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことでも、
『結果』を出した方が評価されます。


“自分なりの”“自分的の”途中過程の、努力や頑張りは、
「結果」が出てしまうと、それも、“悪い”結果が出てしまうと、
報われない、認められないこととなります。


ただ、学校教育、学校の勉強においては、
『平常点』というもので、途中過程の努力や頑張りを
見てもらえますので、“まだ”そこまで、
厳しくはありません。


しかし、その『平常点』をないがしろにし、
『定期テスト』で、結果を出さない=点数を取れない、
取れなかったとなった場合、より厳しい審査・評価が
下されることになります。


その『結果』で、その積み重ねで、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校において、7~8割くらいの方は、
進級・進学要綱、条件満たす「結果」を出して、
評価される=進級・進学出来るとなります。


2年9ヵ月の『期間(時間)』内の、
8回の学期(成績)、14~16回の定期テストにおいて、
都度、あるいは、最終的に帳尻を合わせた(要綱・条件を満たした)
『結果』を出せれば、進級・進学出来ます。


そういう意味では、“どんな形でも”、つまり、
『最終的に帳尻を合わせる』=1・2年次は、
なかなか結果を出せなくとも、3年次までに
“要綱・条件を満たす”「結果」を出せば
良いと言えます。


高校生の場合は、『進級』の“要綱・条件を満たす”
必要が出てきますので、「そろそろ」わかってきたと
思いますが、3年次、3学期までに、
その“要綱・条件を満たす”=結果を出すということが、
簡単、余裕、楽に出来るとなっていますか。


くどいくらい書いておりますが、
“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
『先行逃げ切り型』で、勉強を進めていくことが
圧倒的に有利であり、後々に優遇されます。


その逆に、『後発追い込み(一発逆転)型』で、
勉強を進める、何よりも『結果』的に、
“そう”なってしまうことは、
圧倒的に不利、不遇な扱いを受ける=
条件を満たす『結果』(高得点、好成績)を出すことが
“強制”されることになります。


私立校・中高一貫校の内進生、さらには受験外部生の中にも、
毎学期、毎定期テストごとに、“そこまで”「結果」を
出さなくとも、許される、許されていることを、
「評価されている」と、勘違いされて、
思い違いされて、タカをくくって、先生・親御さんに
反抗・反発して、「何とかなる」「何とかなった」
「何とかしてきた」ことを、「結果」を出したと思っていると、
最後に、一気に、評価されない=報われない、認められない=
(通っている学校での)進級・進学出来ないとなります。


これは、今はまだ、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことは、
“たかだか”高校・大学への進級・進学“ごとき”のことで、
済みますが、仕事や将来・夢といったことでは、その『結果』が
“一切”評価されない=報われない、認められないとなることが
あります。


もちろん、途中過程の努力や頑張りも、全く評価されません。


その時に『なってみて、わかって』、その結果に
その評価に、打ちひしがれることのないように、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
“たかだか”高校・大学への進級・進学“ごとき”のことで、
「結果」を出した方が評価されることを、学んでおくことを
オススメします。


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人生を長く考えれば、いつでも、いつからでも、
人は変われる、生まれ変われる、逆転出来る、
そもそも、成功や失敗を、幸・不幸と考えない、
どんな年齢になっても、未来を、明日を信じて、
面白楽しく過ごして、一生を全うできれば良い。


と、自分を慰め、奮い立たせて、納得させて、
希望をもって、可能性を見て、権利や選択肢を
増やせるように、行動する、目標達成を目指す、
ということも出来ます。


人生に、幸せになるのに、要綱や条件、
テストや成績などありませんので、
このことは、事実だと、少なくとも、
間違ってはいないと言うことが出来ます。


ですので、自己啓発系の本やセミナー、
実際に夢を達成した成功者の講演などで、
多くの方が、夢を、希望を持って、
満足して、次の日からやり始めて、
また、その中から、成功者が出てというのを
繰り返されるのかもしれません。


学生の皆さんは、こういった自己啓発の話など、
ピンと来ないと思いますが、テストで、成績で、
悪い結果になった時、進級・進学の危機に陥った時、
あるいは、テスト勉強、受験勉強などで、
捗らなかった時、不安に思った時、
こういった“甘い言葉”に、“自分の都合の良い”
解釈を組み込んで、言い訳して、現実逃避して、
貴重な『時間』を無駄に費やしてしまいます。


今まさに、“そう”なっている方もいるかと思いますが、
残念ながら、そして、残酷、非情な現実の話となりますが、
“学生時代の”『そういった』希望、可能性、権利、選択肢は、
“過去の自分(の行い・結果)”と“(無駄に過ごした)時間”によって、
奪われる(認められなくなる、与えられなくなる)となります。


最終的に大学受験で一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
ソレもまた、青春時代の思い出話、笑い話とすることができますが、
『記録』される『結果』で高校・大学に進級・内部進学していく
私立校・中高一貫校の場合、その学校で“得られる”はずだった
『希望』『可能性』『権利』『選択肢』を、失うことになります。


よく書いておりますが、この私立校・中高一貫校での、
『希望』『可能性』『権利』『選択肢』を失うことは、
普通の学校に通った時に比べ、かなり大きな『後悔』を
感じることになります。


なぜなら、“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
ソレを出来なかった、いえ、「やらなかった」“だけ”で、
ただ“そんなこと”で、“その”結果で、
『希望』『可能性』『権利』『選択肢』を奪われるなんて、
おかしい、間違っている、納得いかないと、なるからです。


その時、“過去の自分(の行い・結果)”と
“(無駄に過ごした)時間”のことを、振り返られる、
『記録』を見せられる、突きつけられることになります。


今まさに、テスト前になって、そのことを、
少しでも感じることが出来ると思いますが、
進学の合否が決まる3年生には、重たく、
厳しく、つらい話になっているかと思います。


もし、仮に、“そういう”結果となったとしても、
その経験を、その思いを、その反省を、
『次』に活かせるように、このことをよく考えて、
今後のことを軽く、甘く、見積もらないように
行動しておくことをオススメします。


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そろそろ、受験生も、コレらに
追い込まれているかもしれませんが、
『学生』の皆さんは、『学生』である限り、
そして、高校・大学に進学していく限り、
進学を希望・志望する限り、
“勉強の”“(ペーパー)テストの”
「結果」を求められ、そして、
その「結果」を出すためには、
一定量の「勉強」「時間」を
費やさなければならないことになります。


その『量』『時間』は、個人差がある、
ソレを才能・能力のあるなしという方もいるかもしれませんが、
どんな方でも、『一定量・時間』の勉強をしなければ、
出来るようになれる=テストで点数が取れるようになれる、
『結果』を出すとはなりません。


コレらの、『バランス』をうまく取れることが、
ベストだと思いますが、残念ながら、『結果』に関しては、
自分の力でコントロール出来るわけではありませんので、
残り二つ、『勉強』と『時間』をコントロールして、
『結果』に繋げる、『結果』を出すことになります。


その『勉強』と『時間』のコントロールとして、
“勉強法”“短時間で、効率・要領良く”を、
求められる方が多いですが、上記したように、
『結果』を出すためには、一定量の「勉強」「時間」が必要である
そして、その量、時間には『個人差』があることを、
意識して、『自分』で探っていく、試していくことになります。


学校の勉強ならではなのかもしれませんが、
よく聞かれるのが、『何を(どんな問題を、内容を)』
『どれだけ(量、時間)』やれば、“できる”ようになれますか、
=テストで点数が取れますか、成績が取れますか?です。


冒頭から書いていることを、
本当に、わかる、理解することが出来れば、
この問いに対する答えは、
『(貴方にとって、必要な勉強法、量、時間は)わかりません』
ということがわかってもらえると思います。


ただ、一つの指標、例として、学校・先生から指定された、
出された、教科書・問題集、プリントの範囲を、
最低でも『2周』、つまり、全問、全部を
2回解く、覚える、やる、そして、その上で、
間違えた、よく間違える、わからなかった、わからない問題を、
間違えないまで、わかるまで、解く、覚える、やるをすれば、
『“学校の”定期テスト』であれば、合格点・平均点が取れます。


それでも“貴方が”“お子さんが”点数を取れないならば、取れていないのであれば、
“その”量、回数、時間が足りない、足りていないということになります。


『成績』が取れるかどうかに関しては、『平常点』が関わり、
宿題・プリントの提出、小テストの対応・対策が必要なので、
こちらも、ソレらで、結果を出す(提出に間に合わせる、点数を取る)ために、
必要な『時間』を、作るしかありません。


これも、結果を出せていない、つまり、
宿題を提出出来ない、出せていない、
小テストで点数を取れない、取れていないのであれば、
ソレらに対応している『時間』が足りない、足りていないと
いうことになります。


『勉強』そのものは、勉強を好きになる、興味を持つ、
(解説が)面白い、わかりやすい先生・講師に教わる、
あるいは、勉強法などを試すなど、精神論、方法論で、
コントロール出来るかもしれませんが、
『時間』のコントロールは、精神論、方法論で、
出来ない、出来ていないということが、
もう、『結果』で、出ていると思います。


前回の中間テスト前、テスト後、今回の期末テスト前までの
『時間』を、どうしてきて、どう使って、どうなったか、
このことを、よく考えて、対応・対策していかないと、
『時間』に追い込まれる、“強制”されることから、
逃げることが出来ません。


テスト前になって、「勉強」「時間」「結果」に
追い込まれる、“強制”されると、
「なってみて、わかった」と思いますが、
自分の、お子さんの、『勉強』と『時間』のコントロール、
“その”『結果』とのバランスを、よく考えて、
進級・進学の要綱、条件を“満たせる”ように、
“保持出来る”ように、これからの学校生活、
学生時代を送る(対応・対策する)ことをオススメします。


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テスト前を迎えて、もうわかっていると思いますが、
「時間が無くなってからの」反省、言い訳は、
“虚しい”と言いますか、無駄、無意味、空虚なものと
なっていると思います。


あーしておけばよかった、
こうなっていれば、もっと楽出来た、
と「理想の、夢の」過去を思い描くことで、
『反省』『言い訳』した“つもり”になっても、
事態は一向に好転することはありませんので、
“そんな”反省・言い訳をして、自分を慰めても、
許してもらえません。


特に、『記録』される『結果』で、
高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校生は、
ソレを“何度も”こじらせて、『時間』だけでなく、
『機会(テスト、成績)』も、失ったら、
事態は悪化していくことになりますので、
気を付けて下さい。


進学の合否が決まる3年生は、もう“間に合わない”
“間に合わなかった”という方もいるかもしれませんが、
どんな物事でも、この『時間が無くなった』時、すなわち、
締め切りに追い込まれてしまうこと・ものがありますので、
せめて、『“その時”の立ち居振る舞い』
『“その後”の対応・対策』を、学んでおくことを
オススメします。


最後の最後まで、希望を捨てずに、足掻く、やってみる、
やり切ってみる、あるいは、綺麗すっぱり諦めて、
次の可能性、道に向けて、動き出す、手を打っておくなど、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことでも、
そのくらいは、“学んで”“試して”おいたほうが、
その後の人生に、“活かせる”経験をしたと言えると思います。


1・2年生は、まだ“他人事”のように思われているかもしれませんが、
この『時』は、必ずやってくることになりますので、
その『時』に、自分がどうなっていたいか、どうするか、
よく考えて、対応・対策して、軌道修正していくことを
オススメします。


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“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の、合否が決まる、条件がつけられる
私立校・中高一貫校生にとって、
この時期から、具体的な、現実的な『後悔』を
突きつけられることになります。


ソレは、数字・数値によって、絶対的に、決定的に
なっていくのを目の当たりにするので、
「許されない」「与えられない」、
自分のことを「認めてくれない」「否定してくる」と
なって、後悔と同時に、言い知れない『怒り』を
覚えることでしょう。


その時ほど、『過去の自分』が、自分の『行動』が、
『やったこと』『決めたこと』『考えたこと』が、
恨めしく思われると思います。


間違っても、学校・先生、親御さんに対して、
「怒り」をぶつけるなんてことはされないと思いますが、
もし、そうする、そう思ってしまうのであれば、
ここで、もう一つ学んで下さい。


『過去の自分』が、自分の『行動』が、
『やったこと』『決めたこと』『考えたこと』が、
“今の”『自分』を作ったのと同様に、
“今の”『自分』が、自分の『行動』が、
『やったこと』『決めたこと』『考えたこと』が、
“これからの”“未来の”『自分』を作ることに
なります、なってしまいます。


自分のことを、やったことを、棚に上げて、
他人のせいにする、他人に怒りをぶつける、
これから先も、未来も、“そう”していった先にいる、
『自分』は、どんな自分になっていると思いますか。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のこと、
“たかだか”高校・大学への進級・進学“ごとき”のことと、
侮って、タカをくくって、油断して、サボって、本気にならなくて、
その“たかだか”“ごとき”のことが、うまくいかない、いかなかった、
自分の思い通りにならない、ならなかった、で、
何の反省も、学びもなく、ただただ悔しくて、情けなくて、
自分ではその感情を整理することが出来ず、他人に当たり散らす。


こう書かれると、何とも、本当に、情けない人のように
映ると思いますが、いかがでしょう。


進学の合否、特に、内部進学出来なかった方からすれば、
うるさい、自分のことを、事情を、都合を、気持ちを知らずに、
偉そうなことを言うな、説教するな、といったところだと、
思いますが、今後も、“ソレ”(そういった結果)が続くか、
続いていくかどうかが、問われることになりますので、
気を付けて下さい。


進学のことなんて、“まだまだ”先の話と思っている
1・2年生も、1・2年後の今頃、『必ず』その時が
やってきますので、よく考えておくことをオススメします。


“今の”自分は、状況・状態は、『過去の自分』が
作った(結果としてなった)自分、状況・状態です。


そして、1・2年後の自分、進学の合否が決まる前の自分、
自分の状況・状態は、“今の”“今からの”“これからの”
自分が、作る(結果として『記録』に残す)ことになります。


“受験無く”高校・大学に内部進学出来る私立校・中高一貫校生、
特有の「後悔」ではありますが、このことをよく考えて、
後悔のないように、行動をしていく、何よりも『結果』を、
残していくことをオススメします。

 

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今週には、テスト一週間前を迎える、迎えたと思いますが、
いかがでしょうか。


“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
合否が決まるもの・こと、システム・制度において、
“残り”時間が無くなれば無くなるほど、
“事前事前に”うるさく言っていた
助言、説教、忠告などは、虚しいものになります。


そして、ここから先は、“何の根拠もない”
『応援』や『希望』を語ることしか出来ませんが、
今、この状況・状態になって、自分事として、
進級・進学、勉強、テストのことを考えられるようになって、
『応援』や『希望』を語られたとしても、
『皮肉』や『嫌味』にしか感じられないことでしょう。


進級・進学の合否の『条件』は、“具体的な”あるいは、
“絶望的な”数字・数値となっていて、“何の根拠もなく”
「大丈夫だ」「何とかなるよ」と言われても、
本当に、本気で言っているのか?
じゃあ、どうすれば、いいんだ?
具体的に、何をすれば、“絶対に”点数が取れる、
成績が取れる、そして、その先に、進級・進学出来ると
保証できるのか、疑心暗鬼、あるいは自暴自棄に
なるかと思います。


“そこまで”追い込まれることとなるから、
“事前事前に”と、「先行逃げ切り」をと、
提案していたのですが、今の状況・状態は
「なってみないと、わからない」の
末路、結末、結果となります。


最後の最後で、勝てば官軍で、帳尻合わせの上手い、
効率・要領良くやれる、世渡り上手な方であれば、
“たかだか”学校(内)の勉強、テスト、成績“ごとき”、
難なく、あるいは難があっても、乗り切る、乗りこなせる、
ことが出来るかもしれませんが、昨今は、そういった
『成功体験』した方を見聞きしません。


むしろ、“そんな”効率・要領良く、帳尻合わせを
“させない”かのように、学校・先生が、
対策してきているように思えます。


具体的には、授業の進度もそうですが、
宿題の数・量、授業・勉強、テストの質・レベル、
そして、ソレらの『結果』を、詳細に『記録』し、
“厳しく”審査・評価することで、
「何となく」「こなした」「免れた」「誤魔化した」と
やってきた方を、“ふるい”にかけるようになっています。


そのため、学年が上がるごとに、
その“ふるい”に引っかかってしまった方は、
記録された結果に、何よりも、勉強出来ないことに、
『追い込まれた』上で、学校から追い出されるように、
去っていくことになります。


こうなると、残念ながら、私立校・中高一貫校に通っている限り、
そして、内部進学・進級を考えているのであれば、
“終わっていない”“やっていない”“やらなかった”ことが
あればあるほど、ソレらに、追われることになり、
追い込まれていくことになります。


毎学年、毎学期、毎定期テストごとに、そのことを
感じられていると思いますが、それでも毎回
「何とかなってきた」「何とかしてきた」と、
勘違い、思い違いをしていると、後々になればなるほど、
急速に、追い込まれて、一気に、詰むことになります。


基本的に、毎学年、毎学期、毎定期テストごとで、
「進級・進学の“条件”」を満たしていなければ、
何とかなっていません、何とかしたわけではありません、
その学年、その学期、そのテストの時は、
“たまたま”学校の先生が「温情」をくれた、
与えられた“だけ”であって、『許された』わけでは
ありませんので、気を付けて下さい。


おそらく、1・2年生は、そして、
二学期期末テスト前の今までは、
“まだ”その“たまたま”が続いている、
続けられていると思いますが、
「進級・進学の“条件”」を満たしていない、
満たせていないのであれば、次、あるいは、
その次には、その“影響”出てくる=
『記録』された『結果』が、残りの機会で、
進級・進学の条件を満たせない可能性を
示してくることになります。


そういう意味では、1・2年生“も”、
そろそろ“終わっていない”“やっていない”
“やらなかった”ことに、追われ始めているので、
気を付けて下さい。


進学の合否がかかっている3年生、
進級の合否がほぼ決まりかける高校生は、
わかっていると思いますが、“もう”
『時間的に』逃げれなくなってきていますので、
覚悟を決めて、“終わっていない”“やっていない”
“やらなかった”ことを、やり切って、
『結果』を出すことをオススメします。

 

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11月最終週を迎え、テストまでの残り時間も迫ってきた今なら、
失った「先行逃げ切り」の機会の“重さ”を感じられると思います。


うるさいくらい書いておりますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校の場合、このことを、意識、自覚しないと、
追い詰められて、“強制的に”「後発追い込み(一発逆転)型」となり、
受験勉強“並みに”とまでは言いませんが、「勉強」することを
強いられることになります。


そして、テストを受けてみるまで、
(合否が)どうなるか、わからない入試と異なり、
テストを受ける前の段階で、テスト範囲の内容がわからない
→勉強が出来ない→テストで点数が取れない→
進級・進学“出来ない”ということが、
『直結』することになります。


進級・進学のことなど、まだまだ先のことと思っている、
中学1・2年生には、こんな説教・忠告は、全く怖くもない、
恐ろしくもない“脅し”のように感じられるかもしれません。


しかしながら、中学3年生、高校生は、“もう”この説教・忠告の、
怖さ、恐ろしさを痛感されていると思います。


思い起こせば、7ヵ月前の今頃、
新学年になって、始業したてで、無限の可能性、
未来・将来に胸を弾ませて、
GW連休を前にして、ウキウキ気分で、
過ごせてたことでしょう。


“たった”7ヵ月前のこと、そして、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
ここまで、追い込まれるとは想像もされていなかったと思います。


ですが、“ソレ”は「なってみないと、わからない」ことではなかったと、
「なってみて、わかった」と思います。


“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる、条件が付けられる、
私立校・中高一貫校での、『勉強』は、何よりも、
『結果』=テストの点数、成績は、
『先行逃げ切り型』で、取っておけば、
圧倒的に有利だったと、『後発追い込み(一発逆転)型』の
“不利”“不遇な”状況・状態になったからこそ、
わかる、わかったことでしょう。


その“反省”を次学期、次学年に活かす、と言いますか、
変えていく、修正していくことが出来なくなった時、
私立校・中高一貫校での、進路、未来・将来は、
閉ざされることになります。


進学の合否が決まる3年生には、“もう”遅い、
手遅れの助言、説教、忠告かもしれませんが、
通っている学校以外でも、学校の勉強以外のことでも、
“そう”なって、追い込まれることにないように、
最後に学んでおくことをオススメします。

 

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期末テストまで“まだまだ”(時間が)ある、
テスト勉強をするなんて“まだ”早いと思っていた方も、
さすがに、11月残り2週間=テスト2・3週間前を切って、
気付いた、気付かされたと思います。


「なってみないと、わからない」で過ごしてきて、
「なってみて、わかった」時の残酷な現実に、
厳しさに、怖さに、むしろ不安や葛藤が
倍増してきたと思います。


将来・未来なんて、どうなるかわからない、
だから、そのことを考えて、過剰に不安になったり、
用意・準備したり、保険をかけることは
無意味なこと、無駄なこととして、今を生きる、
今を楽しむ、今は楽する、休む、やる気を、
モチベーションを養うという生き方、過ごし方も、
考え方もありますが、残念ながら、学生の皆さんは、
将来・未来がある程度決まっています。


決まっているというより、多くの『権利』や『選択肢』、
『可能性』を持てるように、学校、先生、さらには、
親御さんが、用意・準備、予定、計画してくれています。


“そんな”用意・準備、予定、計画など関係無い、
自分は自分で好きにやって、生きて、過ごしていく、
というのであれば、“ソレ”で、得られるはずだった、
『権利』や『選択肢』、『可能性』を失うことになります。


受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校で、
進学の合否が決まる、決まった3年生、
進級の合否が“ほぼ”決まる高校生は、
もうわかったかと思いますが、
学校生活、学校内の勉強、授業、テスト、成績は、
本当に「なってみないと、わからない」ことだったでしょうか。


最終的に受験で一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりだった方は、
そんな「学校内のこと・結果」など、気にしないで過ごすことも出来たと
思いますが、内部進学・進級をしていく、いきたいと思っている方は、
ほとんどの方は、痛感されたことでしょう。


「なってみないと、わからない」ことでは無かったと、
「なってみて、わかった」、そして、戻ることが出来るのであれば、
もっと早くに、もっと楽に、もっと効率・要領よく、出来る、出来たのに、
“なぜ”やらなかったのだろうと。


そして、“たかだか”学校(内)の勉強、テスト“ごとき”のこと、
「出来なかった」わけじゃない、「やらなかった」んだ、
「サボった」んだ、そのツケが、その結果が、後々になって、
ここまで影響するなんて、と思われる方は少なくないと思います。


これは失礼ながら、親御さん“も”です。


それでも、進級・進学出来てしまえば、
勝てば官軍、終わりよければ全て良し、
結果オーライで、この後悔、反省を忘れて、
また、同じこと(失敗)の繰り返しと
進まれる方が増えてきています。


コロナ過の緊急事態の影響がまだ残っているかもしれませんが、
基本的に、『学校内』での、近い将来・未来は決まっています、
これは、学校行事等の年間スケジュール・予定表を見れば、
ソレが、ほぼ100%予定通り行われていることを考えれば、
「なってみなくとも、わかる」、そして今まさに「なってみて、わかった」
ことだと思います。


もう、期末テストまでの残り時間も刻々と減ってきて、
「なってみて、わからされた、わからされている」と思いますが、
その次も、その次も、どんどん、迫ってくることになりますので、
よく考えて、「なってみないと、わからない」から脱出出来るように、
事前事前の行動、対応・対策をしていくことをオススメします。

 

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テスト2週間前を切っても、
テストが、何日何曜日から始まるのか、
覚えていない方は少なくないです。


特に昨今、“調べれば、すぐに、わかること・もの”に関して、
覚えようともしない=意識しない方が増えてきているように思えます。


ソレで、問題の無い『結果』を出せているのであれば、
“そんな”「調べれば、すぐに、わかること・もの」のことなど、
普段から『気にする』必要はありませんが、
『結果』を出せていない、出せない方は、
危機感、目標・目的意識を持つために、
締め切り、残り時間、そして、“今”、
何に「時間」を使っているのか、
『自覚』しないと、“惰性”で
過ごしてしまうことになります。


意識や自覚といったスピリチュアルな、精神論的な、
説教、忠告、助言など意味がないと思われている方も多いでしょうが
テスト日程、提出物、締め切りといった日程や提出書類などを
“管理”することは、社会に出てからも、仕事をすることになってからも、
必要な能力となりますので、『意識や自覚』以外に、
『貴方にとって』“具体的な”方法論、対応・対策を、
確立する、出来るようにする必要があります。


しかし、“その”『行動』を行うためにも、
まずは意識、自覚しないと、「気付けない」、
そして、“その”『行動』を“やる気にならない”、
やろうとも考えない、思わない、ことでしょう。


このことは、今後、いくら便利なアプリやAIが出てきて、
ソレらを貴方の代わりに“管理”してくれるかもしれませんが、
その『アプリやAI』を設定する、さらには、探して、
ダウンロードすることすら、誰かがやってくれることを
期待するのでしょうか。


そうなった時、本当に、自ら『行動』出来る、することが、
出来なくなって、誰かが用意・準備してくれないと、
何も出来ない、それどころか、考えもしないといった、
生きながら植物人間のように、日々を過ごしていくことに
なりますよ。


すでに、今、学生時代、学校生活、勉強に対して、
与えられるがまま、用意・準備されるがまま、
言われるがまま、ただやれば、やっていれば、
『無条件』で、権利や選択肢を与えられる、許される、と、
思われている、思い込んでいる方も少なくないと思います。


特に、“受験無く”高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生の中でも、小学校・中学校から
内部進学してきた方は、その傾向が見受けられる、
そういう言動、姿勢、態度、何よりも『結果』を
示されることが、“極端に”目立ってきています。


上手に、とまでは言いませんが、普通に、
自分の、学校生活の、勉強の、テストの、
日程確認、管理が出来ている方が多い中で、
それが『出来ない』『やれない』『やっていない』方は、
非常に目立ちます。


目立つというより、言い方が悪いですが、これから先、
仕事(勉強)が出来ない、やれない、やらない方に対して、
周りの人達(先生といった指導する立場の方も含めて)は、
『触らぬ神に祟りなし』『無視する、関わらないようにする』
となって、どんどん人が離れていくことになるでしょう。


そうなっていった時、“本当に”『誰も』『何も』言ってくれない、
相談にのってくれない、(貴方、自分のことを)わかってくれない、
理解してくれない、助けてくれないとなって、追い込まれることになります。


すでに、進学の合否が決まる3年生の中には、もうこの時期になって、
『結果』を『記録』してきて、残り『時間』と『機会』も限られてきて、
“そこまで”追い込まれてしまった方もいると思います。


非常に残念な話ではありますが、
そこまで追い込まれてしまった方にとっては、
“今さら”テスト日程、提出物等の確認をしても、
意味を成さない=通っている学校での進学には繋がらない
と思います。


学校を去ってから、その先のための、予行練習・挑戦として、
行うという意味では、意味がありますが。


そこまで追い込まれることは、
“まだまだ”先のことと思っている
1・2年生は、このことを、よく考えて、
残り『時間』と『機会』のある内に、
“そこまで”追い込まれることのないように、
日程、進捗の、提出物の確認・管理を、
“事前に”出来るようにしておくことを
オススメします。

 

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これは皮肉となりますが、昨今の学生は、
勉強以外にも、様々なことで、忙しいようで、
「時間の奪い合い」になって、
大変、お疲れだと思います。


大人でも、そんな“マルチタスク”
(複数の作業を同時に行うこと、
 または短時間で切り替えて進めること)は、
なかなか“うまく”、そして、“計画的”“予定通り”に
出来ませんが、無限の可能性を秘めている、
学生の皆さんであれば、出来るかもしれませんので、
止めたり、否定はいたしません。


ですが、現状、今まさに、出来ていない、出来なかった、
その『結果』が、『現実』が、“たかだか”学校の勉強、
テスト、成績“ごとき”によって、具体的な数値・数字で、
示された、証明されたのであれば、そろそろ、
その「勉強以外の様々なこと・もの」について、
よく考えられたほうがよろしいと思います。


せめて、来週、テスト一週間前からは、
ソレらから、一旦離れて、勉強だけの、
“シングルタスク”(一つの作業を行うこと)に、
集中しておかないと、出来ないと、『また』
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”に、
貴方が、貴方の学力・能力が、『否定』されることに
なります。


部活動との文武両道に関しても、
二学期中間テストまでで、出来る出来ないの
証明、あるいは、肯定否定が示されたと思いますが、
そのことも含めて、ここから先、このことを、
『認めない』『認められない』
『受け入れない』『受け入れられない』方から、
徐々に、追い詰められていくことになります。


うるさいくらい書いておりますが、
私立校・中高一貫校では、
“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まります、
そういう条件となっています。


勉強が出来ていない=結果(テストの点数、成績)が取れていないと、
『記録』として残るだけでなく、その先の、進路、進級・進学の条件に、
引っかかっているということを、意識していないと、
気付いた時には、「なってみて、わかった」時には、
もう遅い、もう手遅れ、
もう(条件、数字、能力、時間的に)救いようがない、
となってしまいます。


3年生は、今まさに、実感、痛感されていると思いますが、
1・2年生も、特に2年生は、もう1年を切っていることを
自覚しないと、あっという間に追い込まれることになりますので、
気を付けて下さい。


前置きの説教、苦言が長くなりましたが、
今週中、少なくともテスト一週間前を迎える前までには、
勉強以外のやりたいこと、やっておくことを“終わらせておく”
=一旦止める、封印する、(親御さんに)預けるなどして、
勉強に集中できる環境、状況を、作っておくことを
オススメします。

 

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テスト一週間前になって、よくある話ですが、
テスト範囲がどうなるかわからない、
どこが出て、どこが範囲外となるのか、
この問題は出る出ないなど、さらには、
直前になって宿題が出された、出されていないといった、
情報が“錯綜”し、「騙される」「惑わされる」ことが
多くなっています。


情報化と言われ、簡単に情報を収集できる
ツールを持っているにも関わらず、皮肉なことに、
今の子供達は、情報の整理、そして、“事前”収集が
出来ない方が目立ちます。


“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”のことだから、
そこまで、丁寧に、そして、事前に、知る必要はないと、
思われているのかもしれませんが、今後、“その”
“たかだか”“ごとき”で、出来ないと、やっておかないと、
「練習」しておかないと、最悪の結果になる可能性があります。


特に、昨今のニュースにあるような、
事件・事故などに“巻き込まれる”ことに
なってしまってからでは、本当に手遅れとなって、
人生を棒に振ることになりますので、
気を付けて下さい。


時間に追い込まれてから、焦って、調べて、聞いて、
自分勝手な解釈、思い込みをして、動けば動くほど、
どんどん深みにはまっていくことになるのは、
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”でも
同じとなります。


副教科科目も含めて、全ての科目のテスト範囲、宿題、
テストに出る・出ない箇所をきちんと“確認”して、
整理して、テスト前に備えて下さい。


また、この時期までには、諸先輩から、
『過去問』を手に入れておくことをオススメします。


先生が違う、範囲が微妙にズレている、
出題形式・傾向が異なるといったこともあり、
「使えない」「意味が無い」と思われるかもしれませんが、
とりあえず、もらえるものはもらっておき、
“本当に”「使えない」「意味が無い」かを、
確認して下さい。


以前にも書きましたが、学校(内)の勉強、テストは、
基本的に、やること、問われることは、
そこまで“大きく”変わりません。


ですので、先生が違う、範囲が微妙にズレている、
出題形式・傾向が異なるとなっていても、
その本質、問われている内容、単語、解答は、
似ているものとなります。


さらに言えば、仮に全く異なるテストだとしても、
“同じように”50分内に解くことを要求されている
テストだとすれば、『問題数(量)』や『難易度(レベル)』は、
必ず参考になります。


少なくとも、それだけの問題数(量)と難易度(レベル)を
要求されることが、容易に想像することが出来ます。


また、このことで、たまに勘違いされる方がおりますので、
“一応”“当たり前”のことですが、釘を刺させて頂きます。


“前回”のテストで、「全体的に」点数、平均点が「低かった」から、
学校の先生が、次回、今回は、「問題を簡単にしてくれて、少なくしてくれる」
=難易度を下げてくれて、問題数(量)も減らしてくれる、などと
いったことは、まず起こりません。


前回、皆が、結果が、「悪かった」から、「点数が取れなかった」から、で、
テストを簡単にしていったら、テストの意味がありません。


単位制絶対評価の私立校・中高一貫校では、理論上、
大多数の方が、点数、成績が悪ければ、その方々全て、
それこそ、クラス全員の方の成績を1にする、
進級・進学させないということが出来ます。


数年ほど前に、とある大学の医学部で、受講した学生の8~9割の方を、
単位認定しなかったというニュースもありましたが、
公平、公正に審査・評価された「テスト」「成績」で、
“そう”なったのである限り、“悪い”のは、
点数を取らなかったほうとなります。


話が逸れましたが、通っている学校(内)での『過去問』は、
最も参考となる、問題集、参考書となります。


その「過去問」をやらないことはもちろんのこと、
集めも、調べもせずに、知らないで過ごすことは、
今で言う「情報弱者」となっていると言えます。


“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”の情報“ごとき”に、
そこまで真剣に、本気に、調べよう、集めよう、確認しようとは
思われないかもしれませんが、“たかだか”“ごとき”で“すら”、
「出来ない」「やれない」「(やり方が)わからない」では、
貴方にとって、“たかだか”“ごとき”ではない、
重要なもの・ことにおいても、「出来ない」「やれない」
「(やり方が)わからない」となってしまうことが
高まっていくことになります。


“そう”ならないように、“たかだか”“ごとき”で、
学んで、試して、研究して、「できる」「やれる」
「わかる」ようにしておくことをオススメします。

 

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テスト前になって、勉強できない、やる気になれないという方の多くは、
「わからないところが、わからない、わかっていない」ことが多いです。


「わからないところが、わからない、わかっていない」のですから、
何を、どこを、どうやって、やればいいかわからないのは、
当然のことです。


そして、それは、人に聞いても、「わかる」ことはありません。


なぜなら、“貴方が”わからないところ、わかるかどうかわからないところ、
わかっているかどうかわからないところは、“貴方自身”が、自分で、
確認(チェック)しなければ、誰もわかることは出来ません。


テレパシーで伝えることや頭の中を覗くことが出来れば、
あるいは、今後は、AIが様々な質問をしてくれて、
判定・判別してくれるかもしれませんが、現状、
“貴方が”わからないところ、
わかるかどうかわからないところ、
わかっているかどうかわからないところは、
“貴方が”確認しない限り、誰も教えてくれませんので、
気を付けて下さい。


これは勉強に限らずですが、
自分のわからない、わかっていないところを、
きちんと確認して、さらに、
それを、その答えを、ヒントを、
“人から”教わる、教えてもらうためには、
『その』わからない、わかっていないところを、
きちんと『説明して』、相手に“わかってもらわない”と、
教えてもらえない、さらには、相手にされなくなります。


昨今、この『確認』と『説明』が、
著しく“出来ない”“やらない”方が顕著になってきており、
失礼ながら、“たかだか”学校の勉強“ごとき”で、
ソレが出来ないとなると、社会に出てからは、
相当苦労する、というより、社会生活、対人関係に、
大きく影響してしまうと思います。


私自身も偉そうに言える立場ではありませんが、
この「わからないところが、わからない、わかっていない」に対する、
対応・対策は、“わかっている”“出来る”つもりではあります。


あとはやるかやらないかの問題となりますが、
学生の皆さんは、コレを学校の勉強で、
“やらなければ”、点数・成績が上がらないことは
もちろんのこと、勉強そのものが捗らない、進まない、
出来ないとなっていくことになります。


このことは、授業の、勉強の『進度が速い』、そして、
『宿題・課題、小テストの多い』私立校・中高一貫校において、
致命的と言いますか、落ちこぼれ、深海魚となっていく
あるいは、進級・進学出来ないとなるべくしてなっていく
道理、原因、結末となります。


勉強が出来ないで苦しんでいる方に、よく“甘い”言葉で、
「わからないこと“自体”は、悪いことではない」
「無知の知、自分の無知を自覚すること、つまり、
 わからないということをわかっている、
 “ソレ”だけで良い、偉い、頭が悪いわけではない」
といったことを言われて、“勘違い”されているかもしれませんが、
「わからないところが、わからない、わかっていない」のは、
『無知の無知、自分の無知を自覚“すら”していない』ことに
なります。


こうすれば勉強が出来るようになるとは言い切れませんが、
少なくとも、「わからないところが、わからない、わかっていない」限りは、
いくら、どんな勉強をしようとも、効果、何より、良い『結果』が出ることは
ありません。


失敗すること、わからないことがあることが、
恥ずかしいのかもしれませんが、
「わからないところが、わからない、わかっていない」、
そして、“その”対応・対策をどうするのかも、
わからない、わかっていないままでは、
いつまでも、そして、どんなことでも、
上手くいくことはまずありませんので、
気を付けて下さい。


そして、このことは、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
示されている、経験している、そして、その結果、
許されない、与えられないということを、
痛感されている、わからされていると思います。


「わからないところが、わからない、わかっていない」で、
“そのまま”して、どうなるか、どういう結果、結末になるか、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
学んでおき、対応・対策を出来るようにしておくことを
オススメします。


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“暗記”科目としての認識が高い、理科・社会科目ですが、
特に、学校(内)での理科・社会科目の勉強・テストは、
授業でやったこと、範囲の「確認」の意味合いが強いので、
“暗記”出来るかどうかで、点数がはっきり分かれるかと思います。


大抵の場合、理科・社会科目の勉強は、
より「勉強しやすくする」のに、
“興味を持って”“詳細に調べて”“記憶に残す”
“断片的に、あるいは、連想ゲームのように”
“当て字をして、替え歌にして”“覚える”
といった精神論、方法論が挙げられます。


ソレらを試してみることも大事な“勉強”の「経験」となりますが、
このブログで提案するのは、より「実務」的なこととなります。


上記のような“暗記”をするにしても、
単語の一覧表やプリントまとめなどの
用意・準備が必要になってくるはずです。


まずは、“その”用意・準備をして下さい。


その上で、昨今ならではとなりますが、
インターネットで解説サイト、動画などを、
“自分がわかりやすい”と思えるレベルのものを、
探し出して下さい。


さらに、“暗記”勉強が主体となりやすい、
理科・社会科目は、問題集、特に、問題そのものが、
英語や数学に比べて、圧倒的に少ないので、
“類似”問題を集めて下さい。


その際、“最も有効”なのは、通っている学校での、
『過去問』となります。


同じ先生が作成した「過去問」が、
一番良いものとなりますが、
別の先生が作成したものでも、
問われる“内容”“問題”、
解答となりやすい「重要単語」は、
そこまで大きく変わりません。


コレは、その『過去問』をしっかりやって、
『勉強』しようと思う、勉強している方であれば、
すぐに“気付く”ことです。


何か、似たような問題が出されているな、
言い方・問い方・書き方が微妙に違うだけで、
結局、答えとなること・もの(単語)は一緒じゃないか、
この問題、この単語は、この単元では
「鉄板(必ず出る)」問題・単語じゃないか。


ここまで気付ければ、まず間違いなく、
合格点・平均点など、簡単に取れます。


そして、そのことが分かれば、“次回”からの、
勉強の対応・対策が“楽になる”
=効率・要領良く出来るようになります。


こうした、“準備・用意”を、“まだ”時間のある、
今週中に、“終わらせて”おくことをオススメします。


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