文武両道、要領・効率良くを挑戦出来るのは中間テストまで

#勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高一貫校 / 2024-09-08 11:42:39

私立校・中高一貫校生　二学期から始める勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期から始める勉強の仕方を紹介

一学期に点数・成績を落した方は、夏休みまでが、
『文武両道』『要領・効率良く』を挑戦できる
最後の『時間』と『機会』となりますが、
一学期を、ソコソコ、それなりに、やり過ごしてきた方は、
この二学期中間テストまでが、『文武両道』『要領・効率良く』を
挑戦できる最後の『時間』と『機会』となります。

中間テスト以降、挑戦し続ければ続けるほど、
事態（点数・成績、学力）は、悪化していくことに
なりますので、この中間テストをもって、
覚悟を、判断・決断を下すことをオススメします。

無限の可能性、未来・将来を秘めている子供達、
中高生に、残酷で厳しい現実を、否定的なことを、
言うのは、間違っている、そして、昨今なら、
批判されるべきことかもしれませんが、
限られた『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
合否が決まるシステム・制度上、
この事実を、現実を無視すればするほど、
進級・進学の合格、可能性は
遠ざかっていくことになります。

うるさいくらい書いてきましたが、これが、
このシステム・制度上での「後発追い込み（逆転）型」の
デメリット、リスクとなります。

特に、積み重ねの努力や知識、技術が必要となる、
『学校（内）の勉強』『平常点』は、
このシステム・制度に非常にリンクしやすく、
絶対的、徹底的な『結果』を、具体的な
数字・数値で示すことが出来ます。

子供達の進級・進学といった、基本的人権に近い
『権利』『選択肢』を“奪う”“与えない”とする場合、
このような絶対的、徹底的な『結果』＝証拠を示さないと、
昨今のハラスメント、虐待問題等に、なりかねませんので、
今は、細かく厳しく『記録』を取られていると思って下さい。

そして、その『記録』は、残り『時間』と『機会』が
少なくなればなるほど、「規定の条件」に、
“間に合わない”＝条件が満たせないというのが、
『明確に』示されることになります。

二学期中間テストまでが、今年度、今学年の
折り返し地点だと考えれば、わかると思いますが、
中間テスト以降、“それまでの”『記録』が、
貴方を、お子さんを、徹底的に、現実的に、
数字・数値的に、『否定』してくる、そして、
（強制的にでも）勉強することを
『迫って』くることになります。

そして、その時の『選択肢』は、
進級・進学“出来なくて”もいいのかどうか、
ソレでもなお、勉強しないのかどうか、となります。

一学期を、ソコソコ、それなりに、
やり過ごしてきた方はもちろんのこと、
一学期に点数・成績を落した方、
失礼ながらその親御さん“すらも”
今だ、“まだまだ”進級・進学なんて、
先の話、他人事のように感じられているかもしれませんが、
刻一刻と、その選択、判断・決断を迫られる時が、
近づいていることに、気付かないと、
『なってみて、わかった』時の、落胆、後悔、挫折、絶望を、
痛烈に感じさせれることになりますので、気を付けて下さい。

今はまだ、貴方、ご家庭の事情を、都合を、感情を、
知りもしない、そして、（進級・進学に対して）何の権限もない、
赤の他人が、“偉そうに”言っているだけではありますが、
中間テスト以降は、今までの『記録』された『結果』が、
そして、残りの『時間』と『機会』、進む授業・勉強、
テストの難度が、“無言”で、圧し潰してくることになります。

その時に『なってみて』から、判断・決断を下すのか、
よく考えて、「後発追い込み（逆転）型」のデメリット、
リスクを避けるように、行動し始めておくことをオススメします。

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