私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






正確には、明後日10日を迎えてのことではありますが、
区切りの良いことに、11日の中旬は“月曜”から始まり、
そして『8月の夏休み』残り20日間となります。


何かを始めるのにはいいきっかけとなりますが、
宿題が終わっている方は、ぜひ、自分の将来・未来・夢・趣味に、
役立つ、タメになることをやってみて下さい。


それが、それこそが、夏休みの醍醐味です。


普段の学校生活の時間帯、普段の学校生活では経験できないことを、よく学び、よく体験し、
よく知って下さい。


昨今は勉強できない・宿題をやらないで時間のあるはずの方ほど、
普段の学校生活では経験できないことを、『学ばない』『やらない』『知らない』と
なる傾向があります。


逆に、勉強ができて、宿題もやって、早めに終わってという方ほど、普段の学校生活では
経験できないことを、よく学び、よく体験し、よく知るという非常に皮肉なことが起きています。


私の塾でも、この夏期講習、講師の人が声を大にして言っていましたが、
『勉強嫌い・できない・苦手と言っている人間ほど、時間をかけて勉強(宿題を)しようとする』、
皮肉な意見だとは思います。


おそらく子供達に、勉強=時間がかかるというイメージ・考えを、逆にして、
時間をかけること=勉強していることと勘違いしていると、教えていたのだと思いますが、
そう思っている・思っていた方は一人や二人ではないと思います。


実際に、その人がどう思っているかは計り知れませんが、何度かこのブログにも書いたように、
他人には、その態度・姿勢、そして結果だけを見られて、
“そう思われてしまう・見られてしまう”ということを前提にすれば、
勉強ができないと嘆く方のほとんどが、そのように見えます。


できない方すれば、それこそがジレンマなのでしょうが、
実際に世の中においては、時間を“かけなければ”出来ないことに加えて、
時間を“かけさえすれば”出来ることもあり、
さらに、おそらくこれが一番の原因と思われますが、『時間をかけないと怒られる』
なんてこともあってか、勉強することに『時間稼ぎ』をする方が、非常に多いです。


勉強で言えば、授業中が一番わかりやすいと思います。


学校でも、塾でも、家庭教師でも同じですが、勉強すると決められた時間、
面倒だからやらない、眠いから寝る、聞いてもわからないから聞かないなど、
皆さんがどんなに『時間稼ぎ』をしようと、その時間は強制的に『勉強の時間』となっているわけです。


その『勉強時間』内に課題を残して、わからないことを残して、どんどん積み重なって、結果、
他の人よりも『時間』をかけて“やらなければならない”ことになります。


私の塾の名物講師の中には、とにかく『時間』にこだわる方がいます。


彼の授業では、勉強が嫌い、やりたくない、できない、なのに、なぜ問題を解くのに、
文章を読むのに、じっくりゆっくり『時間』かけるのかと塾生に問いかけます。


極端な意見ではありますが、彼曰く、5秒考えて出来ない(解法・答えを導き出せない)問題は、
出来ないんだ、覚えていないんだ、それを格好つけて、数分、十分と、“考えたフリ”して、
『勉強時間を稼ぐ』ぐらいなら、さっさと答えを聞いて、解説を見て、問題を解いていったほうが、
“効率”がいい、時間を短縮できるという理屈を展開します。


そして、塾生にはとにかく問題を解かせ、反射的に答えられるように、
反射的に覚えられるように、授業を進めていきます。


そうして一時間内に、少なくとも30~40問を無理やりにでも解かせるのですが、
そうすると結果として、まがいなりにも『宿題が終わっている』あるいは、
『一問何分で解いている』という結果を出すことになります。


そこで講師の方は、この一時間を賞賛して、夏休みの宿題など大量にある場合は、
『残りの宿題』があと何時間で終わりそうか、指し示します。


塾生はここで、嫌いな・やりたくない・できない、勉強・宿題の“残り”時間を
認識することになります。


これは本来の勉強とはいえないと思いますが、嫌い・やりたくない・できないの時間を
“短く”する『勉強法』の指導とも言えます。


宿題や課題などにおいては、まずは、勉強の第一段階として、この勉強法でも良いのではと
私は思います。


最大の利点としては、必ず「宿題が終わる・終わらせる、完成する・完成させる」という、
目に見える『結果』が、わかりやすい『結果』が出てくるからです。


彼の授業中は、急かされるように問題を解く塾生ですが、結果として、彼以上に、
嫌いな・やりたくない・できない勉強の時間を、宿題をやる時間を、短縮できる講師はおりません。


塾生からは大分嫌われているようですが、彼の教え子のほとんどは、宿題を終わらせるという結果、
そして、自分は一時間以内に、何ページ、何問を、解いた・解けるんだという数字を
持っています、知っています。


その結果を、その数字を自信に変えて、テストの点数が伸びる・伸ばす子もいます。


全員があてはまるわけではありませんので、“極端な指導”であることは間違いないです。


ただし、実際に彼の教え子は“期間内・時間内”に“宿題を終わらせる”という結果を、
その子が、一時間に“何ページ・何問解く=勉強できるか”という数字を出しています。


頭が良くなった、勉強ができるようになった、好きになったというわけではありませんが、
“宿題を終わらせた”“(時間内に)問題を何問解いた”という“目に見える”結果を、
指し示せる指導ではあると思います。


話が少し、脱線してしまいましたが、夏休みも中盤になってくると、
この皮肉な状況・状態になりつつありませんか。


勉強が嫌いなのに、一時間に数問しか解かない・やらない、それでは、
あと何時間、何十時間かけて、勉強を、宿題をやるつもりですか?


もちろん、早く終わらせることだけが偉い、勉強だとは言いませんが、
“偉そうなこと”を言って、“高い意識”を持っているだけで、
宿題を、勉強を、“やりきれない”“終わらない”という、
“未完成”という『結果』とならないことを祈ります。


似たようなことを何度も書いてきたかもしれませんが、
“未完成”という結果に対しては、そのものに対して、どんなに、誰よりも
強く、深く、長く、思った・考えた・願った、やってはいた・やろうとはしたなど、
だろうが、一切関係ありません。


何もやってない人と同等、あるいはその人よりは少しマシという評価しか受けません。


宿題はわかりやすいのですが、宿題の評価の最低基準、ボーダーとなる境界線は、
『やった・完成した』か『やってない・未完成』です。


『忘れていた・やる気がなかった』か『覚えてはいた・やろうとはした・途中まではやった』
ではありませんので、気をつけて下さい。


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突然、タイトルのように聞かれて、えーっとなどと、考えたり、計算する必要はありません。


カレンダーを見て、数えてみて下さい。


今後もそうですが、むしろこれからの世界を生きる皆さんは、それこそ、
日にち単位ではなく、時間単位での、あと何日何時間と、考えなければならない
世の中になっていくと思います。


そんな中、カレンダーという『事実』を見ないで、自分の頭の中で、
自分勝手な、『思い込み・都合』で物事を考える癖を持っていると、
将来困ることになります。


来週末を過ぎると、8月17日、8月残り2週間、14日間となります。


ここで、いやいや、始業日は9月●日だから、もう少しあると、とんちをいって、
揚げ足をとって、ドヤ顔になる方もいるかもしれませんが、
“そんなこと”を言って、満足ですか?


相手が言っていることが『適当なこと』だから、自分の言っていることが『事実』だから、
自分が偉い、合っている、優位に立っていると思いたいのかもしれませんが、
その考え、態度・姿勢でいる限り、社会に出ていろいとな壁とぶつかることになり、
疲れてしまうことになります。


こういう時ほど柔軟に考えて下さい。


勉強や自分のことだと、やろうかやらないか、“柔軟”に考えるのに、相手の提案に対しては、
完璧を求めるというのは、いかがでしょうか。


まぁ、それはさておき、少なくとも『8月の夏休み』は来週末を過ぎると、残り14日間、
2週間になります。


人によっては、『9月の始業日』までロスタイムがあるかもしれませんが、
まだまだ時間のある今の時期に、そのロスタイムを考慮して、計画・予定を
考えている・立てている方は少ないと思います。


考えてもらいたいのは、来週末を過ぎると、『8月の夏休み』は残り14日だということです。


もうすでに先週末で、夏休みに入って『2週間』を経験してきて、7月から頑張ってきた方は、
わかってきていると思いますが、宿題は“間に合いますか”?


8月から始めた方は、まぁ今日まで順調、ソコソコ計画通りと思っている、実際そうなっているかも
しれませんが、8月17日からの2週間も同じ様にできますか、仮に同じ様にやって間に合いますか?


先週、帳尻合わせ・終わり良ければの話をしましたが、“ソレ”を最初から盛り込んだ計画・打算は、
結果としてうまくいかないことが多いです。


そんな状況・状態でも『うまく』やる経験をすることも大事ではありますが、
学生時代はなるべく、『そんなことをする必要がない』という経験もしておくことを
オススメします。


そのための、事前確認、そして意識を持つことが、日程確認となります。


時間のある、今だから皮肉で、嫌味な聞き方に聞こえるかもしれませんが、
『その計画で、そのやり方で、その進度で、宿題が間に合いますか?』


よく考えて、行動に移せるようにしてみて下さい。


今なら、考える時間も、行動に移す時間も、たっぷりあります。


頑張ってみて下さい。


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各家庭で毎年恒例となっていても、具体的にいついつからいつまでと
なかなか決まらないのが、旅行や帰省のタイミングだと思います。


これは皆さんの都合よりも、親御さんの都合・予定に大きく関わることだと思いますが、
それでも、自分の計画・予定に組み込んでみて下さい。


前日、直前までにならないと、わからない、わからないから・・・。


つい最近、ここ数ヶ月で、何か似たようなことを、経験していませんか。


テスト前、一週間前にならないと、テスト範囲がわからないから・・・、
テストの科目日程がわからないから・・・、テスト問題になるかわからないから・・・、
わからないから・・・、わからないから・・・。


だから、考えて、事前に対応するのが大事だということは、少なくとも一学期で
わかったと思いますが、ここにきて、また、わからないからできないを
言っているようでは、本当の意味で、一学期、いえ、学生時代“何も学んで”いないとなります。


学生時代は、“わからない”から、社会に出てから、苦労すればいいと
思うのであれば、それもまた人生かもしれませんが。


これは、社会に出て役立つ“勉強”なので、早々と学んでおくことをオススメします。


今週末から来週末にかけて、旅行や帰省で田舎に帰ることが予想される場合、
改めて、親御さんに日程を聞き、自分の計画と予定とを確認してみて下さい。


確認して、しまった、旅行中、帰省中も、宿題の、勉強の計画・予定を立ててしまったという方は、
その分を、“後回し・先延ばし”にするのではなく、事前にやってやり切ってしまいましょう。


事前にやる・先にやっておくの計画・予定のズレは、後々楽できる唯一の方法とも言えます。


先に言っておきますが、旅行中・帰省中、“普段もやらないのに”、あえて宿題を、勉強を、
する・やるは、おそらく、いえ、限りなく高い可能性で『無理』です、やりません・できません。


そして、ここで、普段やっていない、やりもしない方が、『する・やる・できる』と
豪語するのは、卑怯です。


可能性がある、未来がある、皆さんが「ソレ」を言えば、親御さんはもちろんのこと、
他の大人達も、『信じる』ことが、大前提、正義となりますので、ぐうの音も出ません。


結果、親御さんを、大人達を、“うまく”騙すこと“も”できますが、いかがでしょうか。


親御さん、大人達は、それでも、構わないのですが、
何よりも、以前話していた、「自分」を騙すことになる、
それは避けることをオススメします。


“それ”が、今後に、そして未来・将来に、つながってしまうからです。


旅行中・帰省中は、それこそ、みなさんのよく言う『なってみないとわからない』の
びっくり箱なのですから、やらない・できないと思って、その分をどうするか対応しては
いかがでしょうか。


旅行中・帰省中に“あえて”やるくらいなら、今日・明日に“あえて”多めにやって、
帳尻を合わせるほうが、後々、楽をできると思います。


うるさいことかもしれませんが、今週末から来週末にかけて、お盆中においての
計画・予定は、きちんと“確認”した上で、変更があった場合は、
前倒し、事前に行うようにすることをオススメします。


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毎年提案していることではありますが、7月の夏休み10日間を失敗してしまった方、
そして“8月からやる”と宣言している方、した方は、お盆を目処に、宿題を、勉強を
してみて下さい。


当然ですが、そのためには計画や予定を見直す必要があります。


先週にも書きましたが、先月、7月の10日間を計画し、予定し、
頑張った方、やってみた方は、よくわかっていると思います。


人生、なかなか計画・予定通りにいかないな。


大人でも、そう思います、そうなります。


だから、『確認と見直し』、『反省と再検討』を繰返すわけです。


夏休み約40日間の壮大な計画を立てた方は、そろそろ折り返しとなりますので、
必ず確認と見直し、そして反省と再検討をして下さい。


初志貫徹、思いを突き通す・貫く、計画通りにできるかどうかをさらに研究するなど、
格好の良いことを言って、すでに失敗していることを、これから修正するかのような
言い草はやめましょう。


そのほうが、格好悪いですよ。


間違えや失敗はさっと認めて、次を見据えた行動ができるほうが、
今風なら、“スマート”だと思いますが、いかがでしょうか。


今なら、『お盆まで』を目標にできます。


その次は、『夏休みの終わりまで』を目標にすることになります。


最終的には、『始業日まで』『宿題提出日まで』『提出時間まで』と目標の期限が短くなっていき、
精神的にも追い込まれていくことになります。


ここで、“余裕”がある今だからこそ、言っておきますが、
そうして、誰かに、時間に『追い込まれている』かのように思われるかもしれますが違います。


自分で、自分の責任で、自分のせいで、自分を『追い込んだ』のです。


誰のせいでもありませんし、時間が“足りなかった”わけではありませんので、
見苦しい言い訳をして、癇癪を起こして、先生や親御さんを恨む、文句を言う、などは
お門違いだということを、今なら“わかる”でしょう。


追い込まれてくれば、8月末にもなれば、“余裕”がなくなっていると、
そう思い始める、そう思いたくなるので、余裕がある今、念のため、事前に書いておきました。


特に昨今は、高校生にもなって、親御さんと喧嘩する、それも、必ず、
『自分の都合が悪くなってから、あるいは悪くなると』親御さんに当り散らす方が増えてきているように
見受けられます。


そろそろ“ソレ”は卒業して下さい。


友達や他の人に、そんなことを知られたら、見られたら、どれほど恥ずかしいか、自覚して下さい。


また、それに付け加えて言わさしてもらいますが、友達や他の人に、
親御さんの悪口や文句・愚痴も言うのも、中学生で卒業したほうが宜しいですよ。


その行為は、その態度・姿勢は、友達に、そして他の人に、どう見られるか・見えるか、
よく考えての発言をされたほうが良いと思います。


中には、“本当に”、ひどい親なんだよ、うるさい親なんだよと言う方もいますが、
“本当”かどうかは関係ありません。


その行為、態度・姿勢は、身を滅ぼすことになります。


一番世話になっている親御さんに対して、その言い草、その態度・姿勢を取るとなれば、
“赤の他人”である『友達』『親友』に対しても、そういう言い草、態度・姿勢を
取る可能性があることを、見せ付けていることになります。


友達なら、他の人達なら、そんなことをしないと言い逃れをしようとするかもしれませんが、
それが説得力のない言葉となることは、以前書いた『言葉の信用度』の話にもつながります。


うるさい説教に感じるかもしれませんが、こんなこと、余裕のある今は、
そしてどうなるかわからない未来・将来には、関係ないことでしょうから、
気に留める必要はありません。


今は、目の前の宿題に、勉強に集中し、とりあえずは『お盆まで』を目標に、
がむしゃらにやってみて下さい。


『お盆まで』が出来なければ、それこそ「やってみないとわからない」ことなのですから、
その場合は、『お盆になった』時に、改めて計画を、予定を、“また”
確認と見直し、そして反省と再検討をすればいいだけのことです。


今は、今なら、“まだ”『お盆まで』があり、そして『夏休みが終わるまで』という目標が
ありますので、大丈夫です。


付け加えて、嫌味を言えば、7月からやっていれば、上記に加え、『7月が終わるまで』という目標を
持てたことになるわけですが。


それは、もう「終わった」ことですから、ここでうるさく言うのは止めておきます。


今は、ひとまず、『お盆まで』を目標に、“8月”から始めた方は全力で、
“7月”からやっている方で、宿題はもうあと少しという方は、7月からの余力で、
頑張ってみて下さい。


8月の残りを、充実した夏休みを送って下さい。


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うるさく書いてきましたが、過ぎてしまえば、迎えてしまえば、
戻すことの出来ないのが日時です。


8月夏休み残り4週間を切りました。


まだ余裕を感じているかもしれませんが、


来週はお盆で家族で田舎に帰省したり、旅行に行ったりでバタバタとすることでしょう。


迎えて、再来週、学校での部活動や補習・補講などが始まり、
“また”時間が過ぎていく。


気付いたら、8月最終週。


先月、7月も『同じような』流れ、過ごし方で、なんとなく、うまくやってきた、
やれたと思うかもしれませんが、7月と異なるのが、夏休みが終わるということです。


夏休みの終わりに近づく8月下旬と、始まりになる7月の下旬とでは、状況と状態が異なります。


自分の状況と状態が、他の人と周りと異なるということになります。


夏の終わりには、皆さんの“周り”では、お祭りや花火大会など、
イベントごとが続くかもしれません。


もちろん、宿題も終わり、夏休みの残りを楽しむ方々は、そんなイベントに参加して、
思い出を作っているかもしれません。


しかし、宿題が終わっていない、勉強が進んでいないとなると、
親御さんがストップをかけることがあります。


学生時代は理不尽に感じるかもしれませんが、社会に出ると、
やるべきことをやっていないで、遊びに行くなんてことは許されないとなります。


そこに皆さんの考え・主義主張・理由・言い訳などはまかり通りませんので、
今の内から、慣れておくか、対応できるようにしておくかを学んでおくことを
オススメします。


年を追うごとに、こういうタイミングの悪さ、つまり、遊びの予定に対して、
やるべきことの制限が多すぎる(=宿題をやっていない、手付かずの状態)と、
くやしい思いをすることになります。


今はまだ、そんなこと、“なってない”から、“わからない”から、
実感わかないかもしれません。


再来週、さらにその次週に、そんなジレンマを抱えることのないことを祈ります。


宿題も終わって、日々の勉強も、やるようになった方に、
夏の終わりのイベントごとへの参加をストップかける親御さんは少ないと思います。


今年は、8月の終わりに親御さんと喧嘩しながら、毎日を過ごすようなことのないように、
してみてはいかがでしょうか。


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  ☆┃立教生・中高一貫校生2014年夏期講習(後半)┃☆
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      夏休みの宿題・1学期の範囲の総復習!
   2学期対策・休み明けテスト対策に向けて事前勉強!

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~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

一つ前の日記では立教生向けに書きましたが、
ほとんどの中高一貫校生も同じことが言えるでしょう。


8月になったばかりではありますが、
今週を過ぎると、お盆の週になり、一週間、それこそ、学校生活並みに
忙しくなるでしょう。


帰省・旅行などとなった場合は、ほぼ確実に宿題・勉強の手は止まります。


受験生でも、その週は、中だるみとなりがちですので、
受験もなく、さらには高校・大学までの進学が約束されている(と勘違いしている)
中高一貫校生は、『やらない』のが当たり前でしょう。


そうであれば、それはそれで仕方ないことだとは思いますが、
その対策もせずに、対応もせずに、のほほんと過ごして、
8月下旬を迎え、ドタバタとし始めて、最終的に文句や愚痴をいうのは
お門違いです。


そういったことを早めに学び、事前に事前にの行動が、伸び伸びできるのが、
中高一貫校生の特権でもあります。


今年の夏こそ、じたばたと見苦しい夏の終わりから卒業しませんか。


最後は宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
夏休み後半、お盆過ぎの8月下旬からも夏期講習(後半)を行います。


夏休み中の勉強の、勉強習慣の“選択肢”の一つとしての、
夏休みの宿題をやるための、二学期以降の予習をやるための
駆け込み寺と考えて頂ければ、と思います。


今はまだ“7月”ですので、頭の片隅にでも入れておいて頂ければと思います。


以下、確認の上、ご検討下さい。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中高一貫中学・高校生 2014年夏期講習(後半)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

  8月18日(月)~~8月30日(土)

  平日 16:00~20:00
  土曜 13:00~20:00

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 学校の夏休みの宿題を教材に、1学期範囲の総復習、休み明けテスト、
 2学期中間テストを見据えた講習。
 余力がある生徒には、二学期に向けての予習を行います

 ※夏休みの宿題が終っていることが大前提ですが、
  もし、夏休みの宿題が終っていない方は、宿題を終らせることを
  最優先とし、その宿題の中で、休み明けテストに関わる部分を
  重点的に講習いたします。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 夏休みの宿題と教科書を必ず持参して下さい。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

【教科】

 主要3教科(数学・国語・英語)
 ※宿題に限り、3教科以外のご相談にも対応致します。


【詳細・お申込み】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

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【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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  ☆┃立教生・中高一貫校生2014年夏期講習(後半)┃☆
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      夏休みの宿題・1学期の範囲の総復習!
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あっという間、いえ、とうとう8月になってしまいました。


7月はいろいろと書いてきましたが、いかがでしょうか、宿題は。


他の学校よりは、少し多めに出されるとはいえ、立教の場合、
事前に、それも優しい先生は、期末テスト前から、宿題の範囲を教えてくれていた、
宿題を渡してくれていたはずです。


それをやる・やらないの判断をし、今に至ったのは、誰の判断、決定、そして責任でしょうか。


8月になってまだ3日も経っていないのに、何をそんなにうるさくと
思われるかもしれませんが、これが来週・再来週を過ぎて、下旬を迎える頃には、
『うるさい』では済まないものになってきます。


再来週のお盆の週は、“忙しくてできない”ことを予想して、
せめて来週は、来週から、宿題をやり始める、来週には終わらせることを、
オススメします。


最後に、宣伝となりますが、立教専門塾池袋栄冠ゼミでは、
夏休み後半、お盆過ぎの8月下旬からも夏期講習(後半)を行います。


夏休み中の勉強の、勉強習慣の“選択肢”の一つとしての、
夏休みの宿題をやるための、二学期以降の予習をやるための
駆け込み寺と考えて頂ければ、と思います。


今はまだ“7月”ですので、頭の片隅にでも入れておいて頂ければと思います。


以下、確認の上、ご検討下さい。


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立教池袋・新座中学・高校 2014年夏期講習(後半)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

  8月18日(月)~~8月30日(土)

  平日 16:00~20:00
  土曜 13:00~20:00

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 学校の夏休みの宿題を教材に、1学期範囲の総復習、休み明けテスト、
 2学期中間テストを見据えた講習。
 余力がある生徒には、二学期に向けての予習を行います

 ※夏休みの宿題が終っていることが大前提ですが、
  もし、夏休みの宿題が終っていない方は、宿題を終らせることを
  最優先とし、その宿題の中で、休み明けテストに関わる部分を
  重点的に講習いたします。

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 夏休みの宿題と教科書を必ず持参して下さい。
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【教科】

 主要3教科(数学・国語・英語)
 ※宿題に限り、3教科以外のご相談にも対応致します。


【詳細・お申込み】


 詳細は塾のHPをご確認下さい。


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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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わかっているとは思いますが、わかっているよといってもわかっていないのが、
そう思われるのが、その態度・姿勢・気持ちです。


普段でもうるさく言われている、ウザいことかもしれませんが、
果たして、皆さんのその行動が、その意識が、その態度・姿勢が、
「わかっているよ」の“もの”になっているのか、他人に“そう”見られているのか、
他人からそう見えるのかが問題となってきます。


それが学生にとって、最も、超ウゼェのかもしれませんが、
学生時代の“ソレ”は、社会に出てからの比ではありません。


社会に出てからは、それこそ『差別』と思えるくらいの『区別』を受けることがあります。


そんな時のためにも、自分の行動、意識、態度・姿勢、気持ちが、
他人にどう見られるのか、どう受け取られるのかをよく学んで下さい。


この夏休みは特に感じることだと思いますが、8月末に近づけば近づくほど、
親御さんに『宿題をやって“いなかった”じゃないか』
『勉強をして“いなかった”じゃないか』と言われるようになります。


皆さんからすれば、実際には“やっていた”(つもり)、普段よりあるいは去年より、
“頑張った”(つもり)かもしれませんが、“ソレ”では、
その行動、意識、態度・姿勢、気持ちでは、残念ながら、いつも見ている、
皆さんの“いつも”を見ている親御さんには、通用しない、
つまり皆さんの思っている以上に、『そうは見られていない』『そうは認められない』と
なっているということです。


その結果の、上記の、頭ごなしの言われようとなります。


もし“コレ”に対抗したいのであれば、形としての“結果”を見せ付けることです。


勉強してなかった? いやいやほらコレ(夏休みの宿題)を終わらせているよ。
(終わらせているという)結果を出しているよ。
これをやり終えるのに、どれだけの時間を費やしたと思うんだ。
(親御さんの)見てないところで、きっちりやっているんだ。
(途中経過を)見てないからって、頭ごなしに言うものじゃない。


と、ここまで偉そうに言ったら、また別の意味で親御さんの逆鱗に触れるかもしれませんが、
気持ちとして、ここまで強気に出れるのは、
『夏休みの宿題』を終わらせた=少なくともそれだけ勉強はした(時間をかけた)と、
結果を示せるからです。


今後もそうですが、いえむしろ年を重ねるごとに、『結果』あるいは『成果物』に関して、
期限内に、事前に“完成”していることが、頑張ったと認められる唯一の証明となります。


そうでなければ、いかなる言い訳をしようと、どんな理由があろうと、認められないということです。


重い腰を上げてもらうために、たきつけてみましたがいかがでしょうか。


そうは言っても、皆さんの思っているように、まだまだ夏休みの時間はたっぷりあります。


自分のペースでゆっくりゆったり優雅に、やるのも構いませんが、“今月末”に、
冒頭のように頭ごなしに、言われないようにしておくことをオススメします。


“まだ”遠い先のように感じている、つまり、“まだ”8月になっていない、
『8月』は明日からなんて思っていると、明日からの夏休み“残り4週間”に、
なかなか重い腰が上がらないなんてことになってしまいます。


そこでタイトルに書きました、「明日からが8月ではない」です。


テストがある月にも書いているように、“もう”夏休みが終わる『月』になっていることに
気付いて下さい。


着々と日付は進んでいきますので、気をつけて下さい。


テストの月と同様、気付いたら、あっという間に『なっていた』なんてことにならないように、
今から、少しでも行動を起こす、意識を改める、態度・姿勢を正すことをオススメします。


優しい親御さんは何も言ってこないかもしれませんが、確実に目を光らせています。


その監視の目をかいくぐって、うまくやり過ごしているつもりでも、
8月末の『結果』だけ見られて、頭ごなしに言われることのないことを祈ります。


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今週の始まりは7月だったので、まだ「7月第5週」のつもりの方もいるかも
しれませんが、カレンダー上『8月』になっています。


こんな時にも、カレンダー上の月初の魔法、つまり週末で始まる月は、
翌週の月曜からが、その月の始まりとしてしまう癖、思い、考えが、
出てきてしまいます。


むしろ、差し迫ったテストがある月よりも、夏休みのような長期休みの時の方が、
この魔法にかかってしまうのではないでしょうか。


気付いたら、あっという間に上旬が過ぎて、中旬になり、お盆前後で
家族と帰省、旅行となって、楽しく過ごしていたら、
あれよあれよと、もう下旬近くになっている。


なんてことになると、夏休みはもう残り2週間を切ることになります。


気持ちを、気分を入れ替えて下さい。


7月の夏休み10日間と同じくらいの感覚で、8月の夏休みの内の20日間は過ぎてしまいます。


期間・時間は倍でも、時間の感覚が、それほど同じように感じるということです。


学校に通って、嫌でも机に座って、面倒でも授業を受けて、先生の話を聞いて、
お昼を食べて、さらに午後にも勉強してという学校生活から、
もう、すでに2週間近く、離れています。


そろそろ、本格的な『休み』モードになってきたでしょう。


大人でも、それほどの期間、自由な時間を与えられると、
まずは起きる・寝るといった基本的な生活時間が乱れてきます。


そうして、午前、午後の時間が狂ってくると、仕事の時間もまた狂ってきます。


これがいわゆる、生活リズムが狂うということです。


この2週間、普段の学校生活と真逆に近い生活をしてきた方は、
そろそろ、抜け出せなくなってきていませんか。


そうすると、『8月』からの自分自身の約束に対して、計画に対して、
ないがしろになってきていませんか。


決め付けで書くなと思われるかもしれませんが、いかがでしょうか、昨日一日の
自分自身に問うてみて、自分自身を評価してみて、自分自身を見つめてみて、
確認してみて下さい。


感覚は人それぞれのものですから、いやいや『8月』になってから、
きっちり変えた、変わったと豪語する方もいると思います。


思う、考える、願うだけでなく、きっちりと結果を、そして行動を示してみて下さい。


先日も書いたように、それは、他人にどうこう見せ付ける・言うものではなく、
自分自身を見ている「自分」に見せ付けて・言い聞かせて下さい。


今日は土曜日、週末ですが、『8月』になっています。


7月第5週目の土曜日ではなく、8月第1週目の土曜日です。


8月の夏休み、残り時間を大事に過ごしてみて下さい。


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夏休みの1/4が終わり、8月になりました。


まだまだ残り約30日と十数時間あります。


さて、では宿題は残り、何ページありますでしょうか。


パッと答えられる方は、この7月、まがいなりにも、自分なりでも、
“進んできた”“歩んできた”方だと思います。


その努力、そのやり方・方法、その結果は必ず報われることになりますので、
どうぞ、最後まで足を止めることなく進んで下さい。


そして、『8月から』を公言してきた、思ってきた方はいかがでしょうか。


7月の終業日から10日間、それを理由に逃げてきたと思いますが、
優しい親御さんは何も言わずに見守ってくれていたかもしれません、
学校の先生はいちいち一人一人の生徒に電話をかけてまで、
進捗状況・近況状況を聞いたりしませんので、皆さんに任せてくれていたと思います。


“ソレ”で、どうでしょうか。


やろうと思っている初日からうるさいなと思われるかもしれませんが、
後回し・先延ばしにすればするほど、期限・締め切りが迫ってくるほど、
他人からの圧力は強くなります。


むしろ初日にうるさく言われるくらいがちょうど良いと思えることになるでしょう。


先日から懸念していた、「8月から」が、1日、今日、金曜で、週末で、
区切りが悪いからとか、そこまで頑張らなくても明日があるから今日の分は明日に回して、
“なんて”ことに、すでになっている、すでに思っていませんか。


『今日』はまだまだ時間がありますから、今の時点で、
“そう”しない、“そう”は思わないかもしれませんが、
数時間後の自分がどうなるか、「なってみないとわからない」のですから、
“そう”なることもありえます。


嫌味な書き方をしていると思いますが、すでに、『8月から』で破っていることがある場合、
例えば、朝早起きして、午前中に、勉強・宿題して、何ページ、何時間やってなどという計画を、
守れなかった方は、『7月中』にそれを経験している方よりも、“遅れている”ということを
自覚して下さい。


7月中に経験してきている方は、そんなことは“もう”わかっています。
そして、どうすればいいのかを、試し試しにやってきています。


試し試しながらもやってきていると、副産物として、たった数ページかもしれませんが、
宿題が、勉強が、『進んでいます』。


そして、7月の経験を活かした、8月の生活を送れる準備が出来ています。


『8月から』を公言していた方、思っていた方は、今まさに、すぐに自分自身を、
計画をよく確認して、見直して、気を引き締めて下さい。


7月から始めている方より数ページ遅れている“だけ”と思っているかもしれませんが、
そんなページ数の数字以上に、“遅れている”ものがありますので、気をつけて下さい。


替わりまして、7月からやってきた方はいかがでしょうか。


すでに宿題を終えた、順調にやっている、なかなか計画通りにうまくいかないなど
あると思いますが、7月から頑張ってきたのですから、今日は改めて、「8月の計画」を
見直す、あるいは作り直してみて下さい。


『7月の夏休み』に勉強・宿題の経験をしてきている方は、その“経験”を活かした、
計画の見直しができると思います。


『7月の夏休み』で計画していた週末の予定は、やっぱりなかなか達成しづらい、
できなかった、それなら、8月は、週末に平日の遊びを、やりたいことをやろう、
そうして平日に時間を作って、勉強・宿題をしようと、“経験”をもとに検討しながら、
計画を立てられると思います。


また、平日でも、この曜日、この時間帯が、一番はかどった、やりやすかった、
宿題・勉強がサクサク進んだ、頭が冴えたというのが、必ずあったと思います。


その曜日、時間帯をよく思い出して、この8月の計画に組み込んでみて下さい。


まずは中旬までの10日間を計画してみましょう。


7月の10日間と同じ10日間ですから、計画を立てやすいでしょう。


ただ、この8月の10日間は、カレンダーを見てもらうとわかりますが、“来週”1週間を過ぎると、
8月10日を迎えることとなる、つまり土日週末を休みにすると、平日5日間しかないという
状況となりますので気をつけて下さい。


それが何を意味するのか、どうなりそうなのか、
『7月の夏休み』に勉強・宿題の経験をしてきている方は自分でわかると思います。


そういったことまで考えて、改めて8月上旬、中旬になるまでの10日間の計画を立ててみて下さい。


今日は週末前の金曜日ですが、『8月』になりました。


夏休み残り30日と十数時間。


約730時間。


睡眠・食事などの生活時間を約10時間として差し引いて、約430時間。


何気なくTVを見ているその1時間、ついついゲームに熱中してしまったその1時間、
マンガや本に夢中になったその1時間、ぼーとスマホを眺めてすごしたその1時間も、
その残り時間に含まれることになりますので、よく考えて時間を過ごすようにして下さい。


今学年の夏は、二度と戻ってこない夏です。


受験・進学を控える方は、特によく考えて、行動することをオススメします。



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