「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「窮鼠猫をかむ」北朝鮮体制崩壊前の暴発に備えよ!

2016年05月30日 | 外交・安全保障問題
 この論点を参院選の争点に掲げない政党に日本は任せられませんね!

あまり根拠のないネガティブな憶測情報はよくはありませんが、
ネット情報を観る限り、

「いざとなったら北朝鮮は核弾頭ミサイルを日本に打ち込む」
というシミュレーションは当然あるわけで、

では標的はどこか?

と言えば、朝鮮戦争時に活躍した神奈川県の米軍の厚木基地やキャンプ座間
という予想も立つわけです。(それ以上に韓国はもっと可能性は高いですが・・・)

これを「見たくない近未来」として思考停止してしまうのは簡単ですが、
おそらく在日米軍は真剣にその可能性も探っているはずです。

米国オバマ大統領が山口県の岩国基地を今回の伊勢志摩サミットに合わせて
表敬訪問した(と言うか大統領専用機の発着に利用した)事由も、
東アジア情勢をしっかりと見据えたうえでの判断とみております。
(私はオバマ大統領とは言え、米軍の最高指揮官はやはり大統領である
という姿をまざまざと見た気がします。)

もう現在の日本に「国籍不明の飛翔体が着弾した」などという寝ぼけた状況認識を
許す暇はないと思います。

北朝鮮体制崩壊前の暴発に備えよ!
日本海の迎撃態勢、臨戦態勢は必須です。

重ねて言いますが、今夏の参院選でこの論点を一言も言わない政党に、
日本の将来を任せてはいけませんよ!

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